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Yamareco

記録ID: 2878890
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

雪の「城ヶ平山」登山〜アフターは=大岩山「日石寺」の磨崖仏こと[不動明王]参拝〜締めは[大岩そうめん(にゅうめん)]〜おまけは=金沢で昼飲み〜

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
g-okabe その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
6.2km
登り
386m
下り
377m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:39
合計
2:22
8:44
4
大岩親水公園駐車場
8:48
8:49
14
9:03
9:04
40
上ノ平村集落跡(付近)
9:44
10:00
23
10:23
10:24
10
上ノ平村集落跡(付近)
10:34
10:37
8
10:45
11:02
4
日石寺
11:06
ドライブイン「金龍」
___【 今回のコース 】___

 片道約1.8km(標高差約300m)のコースです。夏道(登山道)では上ノ平集落跡(第二ベンチのある周囲)を通っていますが、今回、登り(往路)では、集落跡を通るチーム(2名)とショートカットを通るチーム(2名)の二手に分かれて進みました。

(開始):大岩親水公園駐車場−登山口−第一ベンチ−(上ノ平集落跡/第二ベンチ)−第三ベンチ(3分の2の地点)−堀切 歛荵優戰鵐繊殍拈抬◆檗併傭覆龍蔑悗鯏个襦法歉襯平山頂上(本丸跡)−(四段の曲輪を下る)−堀切◆歛荵優戰鵐繊殍拈抬 歛荵哀戰鵐繊歛莪譽戰鵐繊歸仍蓋−日石寺(参拝)−そうめん金龍(にゅうめんを頂き終了):(帰投)
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

雪の「城ヶ平山」登山〜アフターは=大岩山「日石寺」の磨崖仏こと[不動明王]参拝〜締めは[大岩そうめん(にゅうめん)]〜おまけは=金沢で昼飲み〜

 雪模様の日が続く2月、富山平野の南東部寄りに位置する低山の「城ヶ平山」に登り、「日石寺」にお参り、「大岩そうめん」を食べ、おまけに街飲みもしています。

 3年ほど前にも「城ヶ平山」に登っています。
    ↓↓以前のレポート↓↓

● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
         2017年12月23日(土) 〜 2017年12月30日(土)
https://yamare.co/1339376

___【 城ヶ平山登山口へのアクセス 】___

 北陸道[立山IC]からのアクセスが便利です。近年、県道3号(立山魚津)線から大岩方面への一般道が改良されて、移動しやすくなりました。

 北陸道を東西どちらから進んで来ても[立山IC]で、降りて下さい。[立山IC]から県道3号線を約400m北上、交差点「辻(南)」で右折、一般道を東に進み、柿沢でロータリー交差点を直進し、中部広域農道(スパー農道)に入ります。農道を700mほど東進したところの交差点「大岩口」で右折。県道152号線を南下、途中でL字型に曲り、道なりに進むと大岩親水公園(駐車場)になります。締めて、立山ICから親水公園まで約7km(大岩口からだと3.3km)です。あとは、駐車場から登山口までは歩きます(徒歩3分/約200m)。

___【 城ヶ平山登山道の情報 】___

● 駐車場:大岩親水公園の駐車場を利用します。

● 登山口/ルート:大岩側と浅生側の2ヶ所あります。大岩側からのピストン登山が一般的です。また、西種(にしたね)から「ハゲ山」の近くを通って「城ヶ平山」に来ることができます。

 特に2名以上で、大岩と西種の2ヶ所に自動車を配置すれば、
 大岩(登山口)−城ヶ平山−峠山−袖山−西種(登山口)〜という縦走登山が実現します。

● トイレ:大岩側登山口に公衆トイレがあります。

(注)大岩親水公園駐車場にはトイレがありません。また、公衆トイレの前の広場は、バスの回転スペースになっていますので、駐車禁止です。

● 水場:上ノ平集落跡近くの第2ベンチに水場があります。
コース状況/
危険箇所等
 おおむね、危険な箇所はありません。山頂の近くに岩場(ロープあり)の部分がありますが、難度は高くありません。
その他周辺情報 ___【 コース近くの温泉 】___

● 大岩湯神子温泉

 所在地は、中新川郡上市町湯神子25で。一軒宿です。大岩親水公園から県道152号線を約3.7km北上したところに位置します(上市駅の2kmほど手前)。

・泉質:単純温泉/炭酸水素塩泉。源泉温度32℃で、湧泉量36L/分。無色無臭の単純泉で、主成分は炭酸水素、マグネシウム、カルシウム。一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用
・営業時間:午後1時00分〜午後10時00分/(食事付入浴は10:00〜16:00)
・休館日:無休
・入浴料:550円
・宿泊料金:1泊2食12,000円〜(日帰りプランもあり)

● 大岩不動の湯

 所在地は、中新川郡上市町大松鍋谷3。大岩親水公園から県道152号線を300mほど下ったとこに所在します。

・泉質:ナトリウム・カルシウム・硫黄泉・塩化物泉。一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用。
・営業時間:午前時分〜午後時分12:00〜21:00(1月中旬〜3月下旬は14:00〜)
・休館日:毎週火曜日
・入浴料:440円
・シャンプーの据え置きなし
< 立山ICから大岩 >
〜へのアクセス。[立山IC]から県道3号線を約400m北上、交差点「辻(南)」で右折、一般道を東に進み、柿沢でロータリー交差点を直進し、中部広域農道(スパー農道)に入ります。農道を700mほど東進したところの交差点「大岩口」で右折。県道152号線を南下、途中でL字型に曲り、道なりに進むと大岩親水公園(駐車場)になります。締めて、立山ICから親水公園まで約7km(大岩口からだと3.3km)です。あとは、駐車場から登山口までは歩きます(徒歩3分/約200m)。
< 立山ICから大岩 >
〜へのアクセス。[立山IC]から県道3号線を約400m北上、交差点「辻(南)」で右折、一般道を東に進み、柿沢でロータリー交差点を直進し、中部広域農道(スパー農道)に入ります。農道を700mほど東進したところの交差点「大岩口」で右折。県道152号線を南下、途中でL字型に曲り、道なりに進むと大岩親水公園(駐車場)になります。締めて、立山ICから親水公園まで約7km(大岩口からだと3.3km)です。あとは、駐車場から登山口までは歩きます(徒歩3分/約200m)。
< 大岩親水公園駐車場 >
〜に8:30頃、着きました(マイカー)。メンバーは、O君(私)、S君、OO君、M君〜の4名です。
2021年02月07日 08:35撮影 by  KASHMIR3D/9.370, KASHMIR3D.COM
2/7 8:35
< 大岩親水公園駐車場 >
〜に8:30頃、着きました(マイカー)。メンバーは、O君(私)、S君、OO君、M君〜の4名です。
< 登山口に向かい >
〜歩き出しました。積雪は少ないみたいでしたが、私はスノーシューを装備しました。
2021年02月07日 08:44撮影
2/7 8:44
< 登山口に向かい >
〜歩き出しました。積雪は少ないみたいでしたが、私はスノーシューを装備しました。
< ドライブイン金龍の手前 >
〜で左に曲がります。下山後は、「金龍」さまの「ニュウメン(温かいそうめん)」を頂く予定です。
2021年02月07日 08:45撮影
2/7 8:45
< ドライブイン金龍の手前 >
〜で左に曲がります。下山後は、「金龍」さまの「ニュウメン(温かいそうめん)」を頂く予定です。
< 公衆トイレと大岩バス停 >
〜の間を進みます。

※:親水公園駐車場および登山道の途中にはトイレがありません。
2021年02月07日 08:46撮影
2/7 8:46
< 公衆トイレと大岩バス停 >
〜の間を進みます。

※:親水公園駐車場および登山道の途中にはトイレがありません。
< 大岩川に架かる >
〜「金龍橋」を渡ります。
2021年02月07日 08:46撮影
2/7 8:46
< 大岩川に架かる >
〜「金龍橋」を渡ります。
< 登山口(大岩側) >
〜です。ここの他に、浅生(あそう)側にも登山口があります。また、西種(にしたね)から「ハゲ山」の近くを通って〜西種−袖山−峠山−城ヶ平山−大岩〜と縦走することもできます。
2021年02月07日 08:46撮影
1
2/7 8:46
< 登山口(大岩側) >
〜です。ここの他に、浅生(あそう)側にも登山口があります。また、西種(にしたね)から「ハゲ山」の近くを通って〜西種−袖山−峠山−城ヶ平山−大岩〜と縦走することもできます。
< 城ヶ平山登山ルート >
地理院地図にルートとは、少し相違があります。また、今回のGPSデータ(軌跡)では、集落跡の手前でショートカットしています。城ヶ平山には、[茗荷谷山城]がありました。堀切や曲輪(郭)の跡を書き込んでみました(私見)。
< 城ヶ平山登山ルート >
地理院地図にルートとは、少し相違があります。また、今回のGPSデータ(軌跡)では、集落跡の手前でショートカットしています。城ヶ平山には、[茗荷谷山城]がありました。堀切や曲輪(郭)の跡を書き込んでみました(私見)。
< 雪の登山道 >
〜に入りました。積雪は少なく、期待外れでした。カンジキは使用しませんでした。登り初めの200mほどは、やや急登です。
2021年02月07日 08:47撮影
2/7 8:47
< 雪の登山道 >
〜に入りました。積雪は少なく、期待外れでした。カンジキは使用しませんでした。登り初めの200mほどは、やや急登です。
< 第一ベンチ >
〜に到着しました。急登から尾根に上がった所です。
2021年02月07日 08:57撮影
2/7 8:57
< 第一ベンチ >
〜に到着しました。急登から尾根に上がった所です。
< ベンチからの眺め >
〜です。晴れてはいますが、遠景が霞んでいました。
2021年02月07日 08:58撮影
2
2/7 8:58
< ベンチからの眺め >
〜です。晴れてはいますが、遠景が霞んでいました。
< 以前見た時の富山平野 >
〜です。この時は、射水市−富山市−滑川市〜までの平野部が見渡せました。

※:2017年12月23日の撮影です。
2017年12月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:43
< 以前見た時の富山平野 >
〜です。この時は、射水市−富山市−滑川市〜までの平野部が見渡せました。

※:2017年12月23日の撮影です。
< 分かれ道 >
〜になっています。本道(登山道)は左手です。右手のルートは、冬道用のショートカットルートです。130mほど先で、本道と合流しています。左手に少し入った辺りは、昔、「上ノ平村」があつた場所です。右手のショートカットルートは水田跡を通っていますので夏道では泥濘んでしまうことがあります。

※:ここで2チームに左右に分かれて進んでみました。Oチームは右手をシュートカット、Sチームは左手の本道を進みました。
2021年02月07日 09:03撮影
2/7 9:03
< 分かれ道 >
〜になっています。本道(登山道)は左手です。右手のルートは、冬道用のショートカットルートです。130mほど先で、本道と合流しています。左手に少し入った辺りは、昔、「上ノ平村」があつた場所です。右手のショートカットルートは水田跡を通っていますので夏道では泥濘んでしまうことがあります。

※:ここで2チームに左右に分かれて進んでみました。Oチームは右手をシュートカット、Sチームは左手の本道を進みました。
< 古く朽ち果てた機械 >
〜が置いてけぼりになっています。

※:Oチーム(2名)は、ショートカットしています。
2021年02月07日 09:05撮影
1
2/7 9:05
< 古く朽ち果てた機械 >
〜が置いてけぼりになっています。

※:Oチーム(2名)は、ショートカットしています。
< 半世紀ほど前の脱穀機 >
〜です。ベルトで発動機と連結して動かすタイプです。逆さJ字状のパイプからは、籾殻が噴き出す仕組みになっていました。
2021年02月07日 09:05撮影
2/7 9:05
< 半世紀ほど前の脱穀機 >
〜です。ベルトで発動機と連結して動かすタイプです。逆さJ字状のパイプからは、籾殻が噴き出す仕組みになっていました。
< 本道側にある第二ベンチ >
Sチームの2名が、このベンチの横を通したはずです。水場があります。おそらく、上ノ平村(じょうのだいらむら)の方々が水を引いたのでしょう。

※:この写真は2017年12月23日に撮影した物です。
2017年12月23日 10:51撮影
12/23 10:51
< 本道側にある第二ベンチ >
Sチームの2名が、このベンチの横を通したはずです。水場があります。おそらく、上ノ平村(じょうのだいらむら)の方々が水を引いたのでしょう。

※:この写真は2017年12月23日に撮影した物です。
< 第三ベンチ >
〜に到着。杉林の坂道を登り切った所です。ちょうどこの辺りが、ルートの3分の2(1.2/1.8km)になります。ここで、私達4人は、小休止しました。
2021年02月07日 09:23撮影
2/7 9:23
< 第三ベンチ >
〜に到着。杉林の坂道を登り切った所です。ちょうどこの辺りが、ルートの3分の2(1.2/1.8km)になります。ここで、私達4人は、小休止しました。
< 20mほどの急登 >
〜が第三ベンチんの先に続いています。健脚の方ならベンチで休憩せずにこの急登を登って行かれることでしょう。
2021年02月07日 09:25撮影
2/7 9:25
< 20mほどの急登 >
〜が第三ベンチんの先に続いています。健脚の方ならベンチで休憩せずにこの急登を登って行かれることでしょう。
< 堀切  
鋭利に彫り(堀)切られています。山城の防御設備です。
2021年02月07日 09:28撮影
2/7 9:28
< 堀切  
鋭利に彫り(堀)切られています。山城の防御設備です。
< 第四ベンチ >
ここも富山平野の眺めが良い場所ですが、今回は遠くの景色が霞んでいました。
2021年02月07日 09:31撮影
2/7 9:31
< 第四ベンチ >
ここも富山平野の眺めが良い場所ですが、今回は遠くの景色が霞んでいました。
< 山頂まであと300m >
〜ほどになりました。水平に近い尾根上を歩いています。林の向こうに山頂部分が覗けています。
2021年02月07日 09:35撮影
2/7 9:35
< 山頂まであと300m >
〜ほどになりました。水平に近い尾根上を歩いています。林の向こうに山頂部分が覗けています。
< 堀切◆ 
〜です。登山口側から2つ目の堀切です。堀切,箸楼磴ぁ△笋篋険θ鸞仂里砲覆辰討い泙后ここを過ぎると、段々になった五つの曲輪(郭)跡を登ることになります。

※:山頂広場を含めると、(五段になった)5つの削平地(平坦地)があります。
2021年02月07日 09:36撮影
2/7 9:36
< 堀切◆ 
〜です。登山口側から2つ目の堀切です。堀切,箸楼磴ぁ△笋篋険θ鸞仂里砲覆辰討い泙后ここを過ぎると、段々になった五つの曲輪(郭)跡を登ることになります。

※:山頂広場を含めると、(五段になった)5つの削平地(平坦地)があります。
< 五の郭(くるわ) >
山頂の郭(本丸跡)を「一の郭」とすると、この最初の郭が「五の郭」になります。[山頂]とこの[五の郭]は、比較的広くなっていますが、二〜四の郭は、畳数枚分ほどの広さしかありません。

※:私見として、それぞれの曲輪跡を名付け(numbering)てみました。
2021年02月07日 09:38撮影
2/7 9:38
< 五の郭(くるわ) >
山頂の郭(本丸跡)を「一の郭」とすると、この最初の郭が「五の郭」になります。[山頂]とこの[五の郭]は、比較的広くなっていますが、二〜四の郭は、畳数枚分ほどの広さしかありません。

※:私見として、それぞれの曲輪跡を名付け(numbering)てみました。
< 階段が整備 >
〜されていますが、少し登ると岩場に変わります。
2021年02月07日 09:39撮影
1
2/7 9:39
< 階段が整備 >
〜されていますが、少し登ると岩場に変わります。
< 岩場にロープ >
〜が設置されています。岩場を過ぎると「四の郭」=下から2つ目の削平地〜に着きます。
2021年02月07日 09:40撮影 by  KASHMIR3D/9.370, KASHMIR3D.COM
2/7 9:40
< 岩場にロープ >
〜が設置されています。岩場を過ぎると「四の郭」=下から2つ目の削平地〜に着きます。
< 四の郭 >
〜です。大きめの石が転がっています。崩れた石垣の跡かもしれません。
2021年02月07日 09:41撮影
2/7 9:41
< 四の郭 >
〜です。大きめの石が転がっています。崩れた石垣の跡かもしれません。
< 三の郭 > 
〜です。「三の郭」=下から3つ目の削平地〜の前後では、階段がよく整備されています。
2021年02月07日 09:42撮影
2/7 9:42
< 三の郭 > 
〜です。「三の郭」=下から3つ目の削平地〜の前後では、階段がよく整備されています。
< 階段で振り返る >
〜と危険です。
2021年02月07日 09:43撮影
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2/7 9:43
< 階段で振り返る >
〜と危険です。
< 二の郭 >
〜です。下から4つ目の削平地です。ここからは、山頂部分が雪のドームの様に見えます。
2021年02月07日 09:43撮影
2/7 9:43
< 二の郭 >
〜です。下から4つ目の削平地です。ここからは、山頂部分が雪のドームの様に見えます。
< 再び、みなを振り向 >
〜かさせたのは私です〜「はいちーず」。
2021年02月07日 09:44撮影
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2/7 9:44
< 再び、みなを振り向 >
〜かさせたのは私です〜「はいちーず」。
< 山頂に到着 >
〜しました。城ヶ平山の別名は「茗荷平山」です。ここは、[茗荷谷山城]のあった場所です。
2021年02月07日 09:44撮影
2/7 9:44
< 山頂に到着 >
〜しました。城ヶ平山の別名は「茗荷平山」です。ここは、[茗荷谷山城]のあった場所です。
< 西側のパノラマ >
富山平野が見渡せます。[茗荷谷山城]は詰城で、本城は麓にありました。領主であった土肥(どひ)のお殿様は、ここから、自分の領地を眺めていたことでしょう。

※:土肥(ドイ)ではなく土肥(どひ)。
2021年02月07日 09:45撮影
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2/7 9:45
< 西側のパノラマ >
富山平野が見渡せます。[茗荷谷山城]は詰城で、本城は麓にありました。領主であった土肥(どひ)のお殿様は、ここから、自分の領地を眺めていたことでしょう。

※:土肥(ドイ)ではなく土肥(どひ)。
< 大岩川流域の山麓 >
〜をズームしました。平安時代末期(12世紀末)に、相模国から移って来た[越中土肥氏]は、戦国時代に、堀江土肥氏(ほりえどひし)と弓庄土肥氏(ゆみのしょうどひし)に分かれています。弓庄土肥氏の本拠地(本城)は平城の「弓庄城」でした。詰城として山城を2つ造りました。柿沢城(詰城1)と、ここ茗荷谷山城(詰城2=城ヶ平山)でした。
2021年02月07日 09:45撮影
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< 大岩川流域の山麓 >
〜をズームしました。平安時代末期(12世紀末)に、相模国から移って来た[越中土肥氏]は、戦国時代に、堀江土肥氏(ほりえどひし)と弓庄土肥氏(ゆみのしょうどひし)に分かれています。弓庄土肥氏の本拠地(本城)は平城の「弓庄城」でした。詰城として山城を2つ造りました。柿沢城(詰城1)と、ここ茗荷谷山城(詰城2=城ヶ平山)でした。
< 東側のパノラマ >
劒岳の辺りには雲がかかっています。
2021年02月07日 09:45撮影
2/7 9:45
< 東側のパノラマ >
劒岳の辺りには雲がかかっています。
< 展示のパネル >
ここからでは、奥大日岳も見えています(大日岳の影に入っていません)。
2021年02月07日 09:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 9:45
< 展示のパネル >
ここからでは、奥大日岳も見えています(大日岳の影に入っていません)。
< 以前、ハゲ山まで縦走 >
〜したことがあります。ここからの縦走ルートを同定しています。実は、堀江土肥氏の詰城の一つのあった山もここから見えています。堀江土肥氏の本城は、平城の堀江城(跡地は滑川市堀江)でした。詰城として稲村山城と千石山城を持っていました。

※:2017年12月23日の撮影です。
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/23 11:45
< 以前、ハゲ山まで縦走 >
〜したことがあります。ここからの縦走ルートを同定しています。実は、堀江土肥氏の詰城の一つのあった山もここから見えています。堀江土肥氏の本城は、平城の堀江城(跡地は滑川市堀江)でした。詰城として稲村山城と千石山城を持っていました。

※:2017年12月23日の撮影です。
< 立山連峰の峰々 >
劔の横に開いた「大窓」が目に付きます。よく見ると、画面右下には民家があります。
2021年02月07日 09:45撮影
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< 立山連峰の峰々 >
劔の横に開いた「大窓」が目に付きます。よく見ると、画面右下には民家があります。
< 花の家 >
〜を見つけました。映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなっています。
2021年02月07日 09:45撮影
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2/7 9:45
< 花の家 >
〜を見つけました。映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなっています。
< 劒岳をズーム >
頭の上には、霞のような雲を載せていました。[劒岳]の右に位置する峰は、[劔御前]です。立山の[雄山]は後方に隠れています。
2021年02月07日 09:46撮影
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< 劒岳をズーム >
頭の上には、霞のような雲を載せていました。[劒岳]の右に位置する峰は、[劔御前]です。立山の[雄山]は後方に隠れています。
< ハゲ山方面への出口 >
山頂の北側の出口になります。ハゲ山方面へのルートは踏み跡が少ないと思われますので、おそらくカンジキが必要になります。
2021年02月07日 09:46撮影
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2/7 9:46
< ハゲ山方面への出口 >
山頂の北側の出口になります。ハゲ山方面へのルートは踏み跡が少ないと思われますので、おそらくカンジキが必要になります。
< 北口から南口方向 >
〜を振り返りました。みんなは、立山連峰に見入っています。足元(山頂の北口付近)に、三等三角点「大岩」=(標高446.49m)があるはずですが、今は雪の下になったいます。
2021年02月07日 09:46撮影
2/7 9:46
< 北口から南口方向 >
〜を振り返りました。みんなは、立山連峰に見入っています。足元(山頂の北口付近)に、三等三角点「大岩」=(標高446.49m)があるはずですが、今は雪の下になったいます。
< 山頂での集合写真 >
〜を撮っていただきました(側にいた方にシャッターをお願いしました)。雪山だと勇んで参りましたが、今回はカンジキもスノーシューも用なしでした。
2021年02月07日 09:48撮影
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2/7 9:48
< 山頂での集合写真 >
〜を撮っていただきました(側にいた方にシャッターをお願いしました)。雪山だと勇んで参りましたが、今回はカンジキもスノーシューも用なしでした。
< 下山開始 >
〜です。山頂(本丸跡)から[二の郭]に降ります(復路します)。
2021年02月07日 10:00撮影
2/7 10:00
< 下山開始 >
〜です。山頂(本丸跡)から[二の郭]に降ります(復路します)。
< 三の郭 >
〜に降りまし。どういうわけか、三と四の郭には積雪が殆どありませんでした。
2021年02月07日 10:01撮影
2/7 10:01
< 三の郭 >
〜に降りまし。どういうわけか、三と四の郭には積雪が殆どありませんでした。
< 四の郭 >
削平地(平坦地)に大きな石が転がっています。
2021年02月07日 10:02撮影
2/7 10:02
< 四の郭 >
削平地(平坦地)に大きな石が転がっています。
< 五の郭に降り >
〜立ちました。
2021年02月07日 10:04撮影
2/7 10:04
< 五の郭に降り >
〜立ちました。
< 五の郭の削平地 >
山頂から四段を下りました。もうこれで、危険箇所はお終いです。
2021年02月07日 10:04撮影
2/7 10:04
< 五の郭の削平地 >
山頂から四段を下りました。もうこれで、危険箇所はお終いです。
< 堀切  
[五の郭]から〜堀切◆歛荵優戰鵐繊殍拈抬 舛伐爾辰討ました。
2021年02月07日 10:11撮影
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< 堀切  
[五の郭]から〜堀切◆歛荵優戰鵐繊殍拈抬 舛伐爾辰討ました。
< 雪道のショートカット >
〜を通行します。本来の登山道は右手(北側)に迂回しています。
2021年02月07日 10:20撮影
2/7 10:20
< 雪道のショートカット >
〜を通行します。本来の登山道は右手(北側)に迂回しています。
< 合流地点 >
〜に来ました。右手の登山道(夏道)を少し入った所が、上ノ平村集落跡になります。
2021年02月07日 10:23撮影
2/7 10:23
< 合流地点 >
〜に来ました。右手の登山道(夏道)を少し入った所が、上ノ平村集落跡になります。
< 第一ベンチ >
〜まで下ってきました。ここから登山口まで約8分で下ります。
2021年02月07日 10:26撮影
2/7 10:26
< 第一ベンチ >
〜まで下ってきました。ここから登山口まで約8分で下ります。
< 案内板のある登山口 >
〜に戻りましたが、道路に出る前にやることがあります。
2021年02月07日 10:34撮影
2/7 10:34
< 案内板のある登山口 >
〜に戻りましたが、道路に出る前にやることがあります。
< 靴の泥落とし >
〜です。ちょうど良い沢があり便利です。
2021年02月07日 10:34撮影
2/7 10:34
< 靴の泥落とし >
〜です。ちょうど良い沢があり便利です。
< 金龍橋を渡る >
〜と登山終了です。しかし、山行の続きがあります。一旦、駐車場に戻り、登山靴(スノーブーツ)から、スニーカーに履き替えます。

※:泥の付いた靴での参拝や入店は厳禁です。
2021年02月07日 10:34撮影
2/7 10:34
< 金龍橋を渡る >
〜と登山終了です。しかし、山行の続きがあります。一旦、駐車場に戻り、登山靴(スノーブーツ)から、スニーカーに履き替えます。

※:泥の付いた靴での参拝や入店は厳禁です。
< 百段坂 >
〜を登り、日石寺本堂に鎮座しておられる磨崖仏を参ってきます。

※:お昼は、ドライブイン「金龍」さまで「にゅうめん」を頂くことにしていますが、11時からの営業でした。開店前だったので、お参りを先にすることにしました。
2021年02月07日 10:46撮影
2/7 10:46
< 百段坂 >
〜を登り、日石寺本堂に鎮座しておられる磨崖仏を参ってきます。

※:お昼は、ドライブイン「金龍」さまで「にゅうめん」を頂くことにしていますが、11時からの営業でした。開店前だったので、お参りを先にすることにしました。
< 大岩山「日石寺」 >
〜の案内図です。山の斜面に広大な境内が造られています。今回は、本堂周辺だけを見て回ります。
2021年02月07日 10:46撮影
2/7 10:46
< 大岩山「日石寺」 >
〜の案内図です。山の斜面に広大な境内が造られています。今回は、本堂周辺だけを見て回ります。
< 門前館 >
〜が右上にあります。門前のお店は、下から順に、バス停横の[ドライブイン瀧路]⇒百段坂の登り口に[ドライブイン金龍]⇒[門前館]⇒[大岩荘]⇒[大岩館]⇒[だんごや]〜と並んでいましたが、「ドライブイン瀧路」さまと「大岩荘」さまは平成28年に閉店されています。
2021年02月07日 10:47撮影
2/7 10:47
< 門前館 >
〜が右上にあります。門前のお店は、下から順に、バス停横の[ドライブイン瀧路]⇒百段坂の登り口に[ドライブイン金龍]⇒[門前館]⇒[大岩荘]⇒[大岩館]⇒[だんごや]〜と並んでいましたが、「ドライブイン瀧路」さまと「大岩荘」さまは平成28年に閉店されています。
< 閉店された大岩荘 >
〜の前を通り、「大岩館」の前から境内に上がります。
2021年02月07日 10:48撮影
2/7 10:48
< 閉店された大岩荘 >
〜の前を通り、「大岩館」の前から境内に上がります。
< 境内に上がった所 >
〜から「大岩館」を見下ろしました。木造三階建ての良い感じの旅館です。
2021年02月07日 10:49撮影
1
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< 境内に上がった所 >
〜から「大岩館」を見下ろしました。木造三階建ての良い感じの旅館です。
< 絵馬掛所の前 >
〜に「お茶の案内札」がありました。
2021年02月07日 10:51撮影
2/7 10:51
< 絵馬掛所の前 >
〜に「お茶の案内札」がありました。
< [目薬の木]入りお茶 >
〜が手水の横で涌かされていました。有り難く頂きました。
2021年02月07日 10:51撮影
2/7 10:51
< [目薬の木]入りお茶 >
〜が手水の横で涌かされていました。有り難く頂きました。
< 磨崖仏 >
〜で有名な本堂の不動明王をお参りしました。ちょうど、[不動明王御尊前御護摩祈願]が執り行われていて、多くの信者さんが集まられていました。
2021年02月07日 10:52撮影
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< 磨崖仏 >
〜で有名な本堂の不動明王をお参りしました。ちょうど、[不動明王御尊前御護摩祈願]が執り行われていて、多くの信者さんが集まられていました。
< 六本滝 >
ここで滝に打たれる[寒修行]ができます。また右手(本堂の裏手)には、ありがたい霊水が出ています。
2021年02月07日 10:57撮影
2/7 10:57
< 六本滝 >
ここで滝に打たれる[寒修行]ができます。また右手(本堂の裏手)には、ありがたい霊水が出ています。
< 藤水(不動明王御霊水) >
不動明王の厳石を廻り湧き出る霊水は、眼病平癒に霊験ありとされています。また、「大岩山日石寺の藤水」として[富山の名水]にも選ばれています。ちなみに、霊水『藤水』には、殺菌作用のある[硼酸]が含まれていることが証明されています。
2021年02月07日 10:57撮影
2/7 10:57
< 藤水(不動明王御霊水) >
不動明王の厳石を廻り湧き出る霊水は、眼病平癒に霊験ありとされています。また、「大岩山日石寺の藤水」として[富山の名水]にも選ばれています。ちなみに、霊水『藤水』には、殺菌作用のある[硼酸]が含まれていることが証明されています。
< 六本滝のある位置 >
〜から下の「十二支滝」を見下ろしましたが、滝流が見えていません。向こうにあるお堂は「観音堂」です。
2021年02月07日 10:58撮影
2/7 10:58
< 六本滝のある位置 >
〜から下の「十二支滝」を見下ろしましたが、滝流が見えていません。向こうにあるお堂は「観音堂」です。
< 十二支滝 >
〜を観音堂の裏手から眺めてみました。信者の方々が、浄土真宗のおつとめ『正信偈(しょうしんげ)』を合唱(合掌して)していました。
2021年02月07日 11:01撮影
2/7 11:01
< 十二支滝 >
〜を観音堂の裏手から眺めてみました。信者の方々が、浄土真宗のおつとめ『正信偈(しょうしんげ)』を合唱(合掌して)していました。
< 観音堂の横 >
〜に建立されているのは、『十一面観音』さまです。
2021年02月07日 11:01撮影
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< 観音堂の横 >
〜に建立されているのは、『十一面観音』さまです。
< 由緒ある山門 >
〜が見えています。楼門形式の入母屋造の山門です。入口付近が雪に埋もれていて、通行できませんので来た道を引き返しました。

※:屋根からの落雪が危険なので、あえて除雪せず、近づけないようにしているのだと思います。
2021年02月07日 11:01撮影
2/7 11:01
< 由緒ある山門 >
〜が見えています。楼門形式の入母屋造の山門です。入口付近が雪に埋もれていて、通行できませんので来た道を引き返しました。

※:屋根からの落雪が危険なので、あえて除雪せず、近づけないようにしているのだと思います。
< 百段坂を下り >
〜「にゅうめん(煮麺)」タイムに移行します。
2021年02月07日 11:05撮影
2/7 11:05
< 百段坂を下り >
〜「にゅうめん(煮麺)」タイムに移行します。
< 閉店された「瀧路」 >
〜さまが。タクシー案内所になっています。停まっているバスは、上市町のコミュニティーバスだと思いますが、スクールバスのマークも付いています。平日は、スクルーバスとしても活躍しているのでしょう。
2021年02月07日 11:06撮影
2/7 11:06
< 閉店された「瀧路」 >
〜さまが。タクシー案内所になっています。停まっているバスは、上市町のコミュニティーバスだと思いますが、スクールバスのマークも付いています。平日は、スクルーバスとしても活躍しているのでしょう。
< 11時に開店 >
〜の「金龍」さまに入店します。10月〜3月は金・土・日・月の11:00〜14:30の営業となっていました。また、大岩湯神子温泉のそばにある「そうめん金龍(湯神子店)」は休業中とのことでした。
2021年02月07日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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< 11時に開店 >
〜の「金龍」さまに入店します。10月〜3月は金・土・日・月の11:00〜14:30の営業となっていました。また、大岩湯神子温泉のそばにある「そうめん金龍(湯神子店)」は休業中とのことでした。
< にゅうめん+ニシン >
仲間の三人は600円のにゅうめんに300円のニシンをトッピングしました。
2021年02月07日 11:18撮影
2
2/7 11:18
< にゅうめん+ニシン >
仲間の三人は600円のにゅうめんに300円のニシンをトッピングしました。
< にゅうめん+エビ天 >
私一人が、300円の海老天をトッピングにしました。ちなみに、熱々の煮麺には[テーブルコショウ]がよく合います。
2021年02月07日 11:18撮影
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< にゅうめん+エビ天 >
私一人が、300円の海老天をトッピングにしました。ちなみに、熱々の煮麺には[テーブルコショウ]がよく合います。
< 金沢市の浅野川 >
〜の川べりにワープ(移動)しました。コロナ自粛もあってか? 4名のうち、私(O君)とOO君の2名だけで昼飲み(情報交換の場ではない会食?)することになりました。ここ並木町に建立されている「瀧の白糸像」の手元からは(スイッチONで)水が噴出したところで、写真を撮らせて頂きました。こちらの水芸人さんが物語の主人公でした。
2021年02月07日 13:20撮影
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2/7 13:20
< 金沢市の浅野川 >
〜の川べりにワープ(移動)しました。コロナ自粛もあってか? 4名のうち、私(O君)とOO君の2名だけで昼飲み(情報交換の場ではない会食?)することになりました。ここ並木町に建立されている「瀧の白糸像」の手元からは(スイッチONで)水が噴出したところで、写真を撮らせて頂きました。こちらの水芸人さんが物語の主人公でした。
< 梅ノ橋 >
〜を渡り、東茶屋街に行きます。
2021年02月07日 13:21撮影
2/7 13:21
< 梅ノ橋 >
〜を渡り、東茶屋街に行きます。
< 下流側の眺め >
〜です。「浅野川大橋」の橋脚が、綺麗なアーチを象っています。
2021年02月07日 13:22撮影
2/7 13:22
< 下流側の眺め >
〜です。「浅野川大橋」の橋脚が、綺麗なアーチを象っています。
< 上流側の眺め >
〜です。こちらは、無橋脚の「天神橋」がアーチ橋となっています。
2021年02月07日 13:22撮影
2/7 13:22
< 上流側の眺め >
〜です。こちらは、無橋脚の「天神橋」がアーチ橋となっています。
< 日本酒「真琴」 >
〜さんにお邪魔しました。
2021年02月07日 13:26撮影
2/7 13:26
< 日本酒「真琴」 >
〜さんにお邪魔しました。
< 丸干しイワシ >
〜チーズ盛り合わせ、もろきゅう〜の後からは、いくつかの「おばんざい」も登場しました。素朴な料理ですが、どれも味は確かな物です。御陰様でお酒が進みました。
2021年02月07日 13:42撮影
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2/7 13:42
< 丸干しイワシ >
〜チーズ盛り合わせ、もろきゅう〜の後からは、いくつかの「おばんざい」も登場しました。素朴な料理ですが、どれも味は確かな物です。御陰様でお酒が進みました。
< 東茶屋街 >
〜のメインストリートを覗いてみました。日曜なのに、観光客はまばらでした。
2021年02月07日 15:02撮影
2/7 15:02
< 東茶屋街 >
〜のメインストリートを覗いてみました。日曜なのに、観光客はまばらでした。
< 金沢駅西 >
〜に移動しました。昨年(2020年)8月に開業したばかりの「クロスゲート金沢」に入りました。3階屋上に出てみました。屋上庭園「みらいの丘」です。
2021年02月07日 15:55撮影
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< 金沢駅西 >
〜に移動しました。昨年(2020年)8月に開業したばかりの「クロスゲート金沢」に入りました。3階屋上に出てみました。屋上庭園「みらいの丘」です。
< みらいの丘 >
〜から、金沢駅を眺めました。コロナで良かったことも?もあります。駅の混雑がほぼなくなっています。
2021年02月07日 15:55撮影
2/7 15:55
< みらいの丘 >
〜から、金沢駅を眺めました。コロナで良かったことも?もあります。駅の混雑がほぼなくなっています。
< 地酒バル >
〜能加万菜「市」に入店しました。最近はしゃれた居酒屋の事を[バル]と呼ぶらしい。「地酒バル」は、地酒を押すガン[バル]店なのでしょう? マグロのにぎり三種も大変美味しかったです。
2021年02月07日 16:04撮影
2/7 16:04
< 地酒バル >
〜能加万菜「市」に入店しました。最近はしゃれた居酒屋の事を[バル]と呼ぶらしい。「地酒バル」は、地酒を押すガン[バル]店なのでしょう? マグロのにぎり三種も大変美味しかったです。
< 能登牛の焼肉店 >
〜「味道苑」さまに、ふらりと入ってしまいました。二人で酔い覚ましに4km先にある「第七ギョウザの店」まで歩いて行こうと相談していたのですが、美味しそうな臭いに釣られてしまいました。ここの能登牛は最強でした。
2021年02月07日 18:04撮影
2/7 18:04
< 能登牛の焼肉店 >
〜「味道苑」さまに、ふらりと入ってしまいました。二人で酔い覚ましに4km先にある「第七ギョウザの店」まで歩いて行こうと相談していたのですが、美味しそうな臭いに釣られてしまいました。ここの能登牛は最強でした。
< 夜の散歩 >
〜をしてから、今宵の宿に入ります。「石川橋」の近くにきたら、鳥の大群に驚かされました(それとも私が鳥たちを驚かしたのか)。
2021年02月07日 18:22撮影
2/7 18:22
< 夜の散歩 >
〜をしてから、今宵の宿に入ります。「石川橋」の近くにきたら、鳥の大群に驚かされました(それとも私が鳥たちを驚かしたのか)。
< 金沢21世紀美術館 >
〜のそばを通過(徘徊)。
2021年02月07日 18:30撮影
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2/7 18:30
< 金沢21世紀美術館 >
〜のそばを通過(徘徊)。
< 新しい国立工芸館 >
〜のそばに来ました。2020年、東京から移転してきましたが、まったくの新築ではありません。建物の左側部分は、移築された「旧第九師団司令部」/右側部分は、同じく移築された「旧陸軍金沢偕行社」です。

      これにて本日の冒険は終了です。
2021年02月07日 18:50撮影
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2/7 18:50
< 新しい国立工芸館 >
〜のそばに来ました。2020年、東京から移転してきましたが、まったくの新築ではありません。建物の左側部分は、移築された「旧第九師団司令部」/右側部分は、同じく移築された「旧陸軍金沢偕行社」です。

      これにて本日の冒険は終了です。

装備

個人装備
スノーシュー ストック 小型ザック 防寒具 キャップ 軍手2 スマートホン GPS機能付きウォッチ 予備電池 レインウエア タオル2本 菓子パン1個 水0.5L
備考 ※:スノーシューは使用せず。

感想

___【 良かったこと 】___

● 仲間4人で楽しく登れた。
● 天候は下り坂でしたが、坂道はそれほどでもなかった。雨が降り出す前に下山できた。
● 大岩そうめん(にゅうめん)を美味しく頂けた。

___【 悪かったこと 】___

● スノーシューハイクを期待していたが、十分な積雪がなかった。
● 立山連峰(特に劒岳)には雲がかかっていて、明瞭には見えなかった。

___【 最後に 】___

 コロナ禍中の日本、全国の街々は沈みがちな感じ(特に繁華街)に成り果てています。アフター登山は金沢市に移動した後、仲間のうちの二人だけで、金沢で飲食(街飲み)をしました。自粛ムードの最中、後ろめたさがあるものの、仲間「同士」であるのならば、濃厚接触者「同士」であっても良いかなと〜自分勝手に考えています(自己責任)。人類が、[ with CORONA ]を甘受するというなら、持続可能な程度の制限(自粛)に止めるべきではないでしょうか? おそらく、100年経っても、地球上からはコロナは消えてはいないでしょう(私見)。

 自分なりに、(色々な事を)頑張りたいです。

___【 前回の山行記録のリンク 】___

● 最高の日本晴れ! 雪の『医王山』〜Snowfoot(新型スノーシュー)で「白兀山・蛇尾山」を巡る冬道を縦歩〜
                2021年1月21日(日帰り)
https://yamare.co/2873205

___【 城ヶ平山の記録のリンク 】___

● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
        2017年12月23日(土) 〜 2017年12月30日(土)
https://yamare.co/1339376

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