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記録ID: 2881226
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

冬の塔ノ岳/雪が降ったらしいので丹沢の塔ノ岳へ日帰りで行ってみた/大倉尾根から往復

2021年01月25日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
13.6km
登り
1,291m
下り
1,312m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:16
合計
5:50
距離 13.6km 登り 1,291m 下り 1,330m
10:00
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1
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉駐車場。 普通車150台、バイク無料。 営業時間08:00〜21:00
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大倉駐車場。 普通車150台、バイク無料。 営業時間08:00〜21:00
レストハウスを出発。 大倉バス停、トイレ、登山ポスト、靴洗い場もここにあります。
レストハウスを出発。 大倉バス停、トイレ、登山ポスト、靴洗い場もここにあります。
最初は車が通れる道をしばらく歩きます。
最初は車が通れる道をしばらく歩きます。
「丹沢ベース」という謎の小屋の裏手から見た景色。 上の方が少し白くなっていますね。
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「丹沢ベース」という謎の小屋の裏手から見た景色。 上の方が少し白くなっていますね。
初めのうちはなだらかで歩きやすい道がしばらく続きます。
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初めのうちはなだらかで歩きやすい道がしばらく続きます。
観音茶屋。 最初の休憩ポイントとトイレですが「しばらくの間お休みします」という張り紙がしてあります。
観音茶屋。 最初の休憩ポイントとトイレですが「しばらくの間お休みします」という張り紙がしてあります。
見晴茶屋。 ここにも休憩場所とトイレ。
見晴茶屋。 ここにも休憩場所とトイレ。
見晴茶屋を過ぎると階段が出てきます。 大倉尾根は標高差1100メートルあるので急な階段が何度か出てきます。
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見晴茶屋を過ぎると階段が出てきます。 大倉尾根は標高差1100メートルあるので急な階段が何度か出てきます。
駒止茶屋。 トイレはあったはずですが新しいバイオトイレではないです。
駒止茶屋。 トイレはあったはずですが新しいバイオトイレではないです。
駒止茶屋から少し上がった所にある休憩場所から。 右奥の白い山が三ノ塔ですかねぇ。
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駒止茶屋から少し上がった所にある休憩場所から。 右奥の白い山が三ノ塔ですかねぇ。
堀山の家。 平日の今日は閉まっていました。
堀山の家。 平日の今日は閉まっていました。
花立山荘手前の階段。 この急坂を登ればあとは厳しい坂はありません。 最後の踏ん張りどころ。
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花立山荘手前の階段。 この急坂を登ればあとは厳しい坂はありません。 最後の踏ん張りどころ。
振り返れば絶景。 遠くに伊豆半島も見えます。
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振り返れば絶景。 遠くに伊豆半島も見えます。
この辺は景色も見られる反面日が当たるので雪が解けてきています。 あと夏は暑い。
この辺は景色も見られる反面日が当たるので雪が解けてきています。 あと夏は暑い。
花立山荘。 キレイなバイオトイレがあります。 ここで一休み&チェーンアイゼンを装着します。
花立山荘。 キレイなバイオトイレがあります。 ここで一休み&チェーンアイゼンを装着します。
白い山頂が見えてきました。 この辺まで来ると日向でもまだ雪が融けずに残っています。
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白い山頂が見えてきました。 この辺まで来ると日向でもまだ雪が融けずに残っています。
金冷シ辺りまで来ると霧氷が綺麗ですが気温が上がってきたために溶け始めて風が吹くたびに落ちてきています。
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金冷シ辺りまで来ると霧氷が綺麗ですが気温が上がってきたために溶け始めて風が吹くたびに落ちてきています。
だいぶ雪深くなってまいりました。 新雪の部分を踏むと足首くらいまで足が沈みます。
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だいぶ雪深くなってまいりました。 新雪の部分を踏むと足首くらいまで足が沈みます。
もうすぐ山頂だーー!。
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もうすぐ山頂だーー!。
山頂に到着しました。 お天気最高ですね。
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山頂に到着しました。 お天気最高ですね。
南の方。
そして富士山。

感想

ツイッターで塔ノ岳に雪が積もったのを見て翌日天気が良さそうなので少しだけ早起きをして大倉へ向かいました。 前日雪が降ったくらいなので寒いかと思ったら朝から気温が高くいつものモコモコの厚着だと暑いくらいでした。

初めての平日の大倉でしたが駐車場に着くとまあまあ車が停まっており登山道や山頂にもそれなりに人が居て塔ノ岳の人気の高さに驚かされました。 私と同じように雪を見に来た人も多かったのかもしれません。

雪の状況は花立山荘が近づく辺りから少しづつ雪が増え始め花立山荘の手前の階段は雪が解けてシャバシャバ。 金冷シ辺りから雪が解けずにそのまま残っている感じ。 霧氷もこの辺からでしたが残念ながら気温が上がって風が吹くたびに落ちてくる状態だったのでもう少し時間が早ければ見頃かなといった状況。 山頂は吹き溜まる所では膝まで沈むところがありましたが人が歩くところは踏み固められていてチェーンアイゼンで歩きやすい状況でした。

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