雪を求めて丹沢大山へ

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:20

距離 10.0km 登り 1,112m 下り 1,111m

9:06 伊勢原市営大山第一駐車場
9:16 大山ケーブルバス停
9:22 西の茶屋
9:27 9:33 大山ケーブル駅
10:12 10:18 阿夫利神社下社
10:54 16丁目
11:05 20丁目
11:22 25丁目
11:37 12:08 大山
12:23 12:24 不動尻分岐
12:58 13:01 見晴台
13:17 13:19 大山の二重の滝
13:22 13:29 阿夫利神社下社
13:51 大山寺
14:07 大山ケーブル駅
14:12 西の茶屋
14:17 大山ケーブルバス停
14:24 伊勢原市営大山第一駐車場
14:26 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一番近い伊勢原市営大山第2駐車場は満車のサインがあったので、800m手前の第1駐車場を利用。遠い分400円安く600円/日。

コース状況／危険箇所等

上部は雪だが、滑り止めが必要なほどではなかった。
（履いている靴のソールのグリップが良かったからかも）
山頂から見晴らし台方向へ下山で一か所だけ要注意（写真あり）。

写真

1/30 8:53

今日は丹沢大山に登りに行くのだ

1/30 9:07

伊勢原市営大山第2駐車場満車の掲示があったので800m手前の第1駐車場に入庫

1/30 8:58

年末に買ったゲイター付アプローチシューズ、ゲイター部が非常にキツイ。履けば伸びるかと思ったがやめとこう

1/30 9:01

いつもの靴に履き替えてローカット用ストレッチショートスパッツ（モンベル）を装着。最初からこれを買っておけば良かった

1/30 9:17

みやげ物店や飲食店が並ぶこま参道は階段を登っていきます

1/30 9:19

ピントミス（T_T）

1/30 9:27

こま参道終点はケーブルカー駅（右方向）

1/30 9:28

ここで男坂と女坂に分かれる。計画ルートは女坂で登ることになっていたのだが気が変わって先行者が少ない男坂を選択

1/30 9:31

いきなりの急階段

まだ全行程の8%だ（左下の数字）

1/30 9:35

うほっ！

1/30 9:45

まだまだ(; ・`д・´)

1/30 9:54

ひい~(;´Д｀)

息が切れ切れなので血中酸素濃度を測ってみた。なんだひーひーだったのは根性が足りなかったからか（T_T）

1/30 9:59

女坂と合流

1/30 10:05

大山阿夫利神社下社への階段

1/30 10:06

のぼりが華やか

1/30 10:07

大山阿夫利神社下社到着~

1/30 10:08

なんの像だかちゃんと見なかった

1/30 10:08

相模湾の江の島方向をのぞむ

1/30 10:08

阿夫利神社

1/30 10:10

社殿の下に行って名水を手尺でいただくがうまいのかどうか味がわからなかった

1/30 10:11

さらに奥はボケ封じの道祖神など

1/30 10:13

まだ中間地点、もうひと踏ん張りしましょう

1/30 10:14

ここから

1/30 10:14

急すぎる(゜Д゜;)

1/30 10:22

杉林の中を進む

1/30 10:29

夫婦杉

1/30 10:44

立派な松？マキ？

1/30 10:45

相模湾がキラキラ。奥には大島

計画では女坂を登るところを、下山ルートの男坂で登ることにしたら進捗度（左下）、次のポイントの到着時刻（中央下）、下山予定時刻（右下）が意味をなさない

次の目的地を再選択すれば直るかと設定画面を開いたがエラーになる（改善要望だそうかな）

1/30 10:46

歩荷さんがんばって。休憩していた歩荷さんからニコニコと挨拶してくれました（歩荷さんって黙々と無言で登るイメージ）

1/30 10:47

牡丹岩とは転がっている丸い岩たちの総称らしい

1/30 10:50

天狗が鼻で突いて開けた穴とか

1/30 10:50

天狗鼻突岩全景

1/30 10:53

南尾根に合流。この道標の先には

1/30 10:53

富士山！

1/30 10:55

ようやく雪が出てきた

1/30 11:05

富士見台からの景色

1/30 11:05

すばらしー♩

1/30 11:05

江戸時代も大山登山が大流行りだったそうな

1/30 11:20

多くの人が軽アイゼンやチェーンスパイクをつけてるけどナシで行ってみよう

1/30 11:29

あの鳥居を越えればあと少し

1/30 11:30

青銅（？）の鳥居

1/30 11:30

鳥居からみんなまっすぐ山頂に向かうが自分は左へ進む

1/30 11:31

そうそう大山はここからの景色が一番

1/30 11:31

どーんと富士山

1/30 11:31

南アルプスも

1/30 11:32

今シーズン初めて見た雪

1/30 11:34

アップ1

1/30 11:34

アップ2

1/30 11:35

電波塔前に到着。意外と山頂標識から景色のよいこちら側に来る人は少ない

1/30 11:35

富士山と丹沢の山々

1/30 11:39

丹沢山塊を山座同定アプリ（PeakFinder）で

1/30 11:41

あらま、あっという間に雲がかかった

1/30 11:41

丹沢三峰越しに見える秩父の山々

1/30 11:42

関東平野一望

1/30 11:44

大山山頂標識に到着

1/30 11:46

江ノ島方向

1/30 11:46

真鶴半島、伊豆半島方向

1/30 11:52

山頂はもっと寒いかと思ったら無風で意外と暖かい。ランチを早く食べてささっと下山しよう

1/30 12:03

もう一度山頂へ上がって

1/30 12:03

山頂の雪景色

1/30 12:05

横浜ランドマークタワーが見える

1/30 12:06

スカイツリー（左）や東京タワー（右）

1/30 12:12

さて下山しますー

1/30 12:12

アイゼンつけてないからここだけちょっと慎重に

1/30 12:21

秦野市の弘法山まで伸びる南尾根

1/30 12:55

ここを降りられれば6~700mショートカットできるのに~

1/30 12:57

見晴らし台付近はきれいに木道が整備されていた。神奈川県はもともと森林環境税を独自で徴収していたところに、さらに国税としての徴収分も上乗せになったので整備予算がたくさんあるという噂だ

1/30 12:58

見晴らし台到着。大山を振り返る

1/30 12:59

東側には大山三峰山

1/30 12:59

大山山頂をアップで

1/30 13:07

ほぼ水平移動で下社へ進む道。左は切れ落ちているので手摺設置で安心感がある

1/30 13:07

ながーいツララがあった

1/30 13:17

二重の滝は枯れていた

1/30 13:17

二十滝脇のお社

1/30 13:22

空いたドリンクボトルに大山名水を詰めるためもう一度下社に上がる

1/30 13:25

きつい~

1/30 13:28

ボトルに大山名水をいただきました

1/30 13:30

下社からの相模湾の眺めをもう一度。朝よりくっきりした感じ

1/30 13:31

阿夫利神社の標識と鳥居の天下泰平の文字

1/30 13:31

さてもうひと踏ん張り

1/30 13:33

ルーメソ

1/30 13:37

下山は女坂を降ります

1/30 13:37

女坂には7不思議

1/30 13:39

女坂といっても意外と傾斜きつい

1/30 13:45

その7　この観音様の台座が眼形石

1/30 13:47

その6　潮音洞。耳を寄せてみたけど何も聞こえなかった

1/30 13:48

その5　無明橋。話をしながら通ると落っこちるとか悪いことがあるそうな

1/30 13:51

大山寺。古そうな建築物

1/30 13:51

第1番霊場とな

1/30 13:51

不思議な像が並ぶ参道

1/30 13:55

その4　逆さ菩提樹。そんな風に見えるのかな？

1/30 13:56

その3　爪切り地蔵。弘法大師が一夜のうちに爪で彫ったのだそう。登山途中で見た天狗鼻突岩といいどうしてこういう話が言い伝えられるのか？(笑)

1/30 13:57

その2　子育て地蔵。いつのまにか童の顔になった

1/30 13:58

その1　弘法の水。枯れているような(^^;)

1/30 14:02

ミツマタのつぼみ。もう春は近いのだなぁ

1/30 14:02

山に自生しているのは花が小さいのかな？

本日のログ。意外と累積標高があった。久々の山なので太ももが時々痛かった(;´Д｀)

撮影機器：

ILCE-6600 SONY

iPhone 12 Pro Apple

感想

えありある

体重の高止まりに改善の気配なし、そうだ、雪が積もっているはずの丹沢大山にGO！・・・ということでソロで行ってきました。

いちおう4本爪の軽アイゼンはザックに入れたものの、大した積雪じゃなかったので装着しませんでした。

久々の登山でちょっと太ももに来た・・・明日は筋肉痛か？

田中陽希さんがグレトラ3で番組中に言っていたが、江戸時代、江戸の人口が100万人の時代に年間20万人が押し寄せたというから凄すぎる。昔から人気の山だったようですね。今日は雪で敬遠する人が多いのではと思ったら、やはり大勢の人が登っていた。

番組で「男だったら男坂でしょ」と言うのを見てしまったので、登り女坂、下り男坂の計画ルートに反して男坂から登ったら、ヤマレコアプリがもう下山と判断したようでせっかくのApple Watch コンプリケーション（進捗度、下山予定時刻など）が役に立たず。次回は気を付けよう。