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Yamareco

記録ID: 288770
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

クラシ北尾根・イブネ

2013年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
17.0km
登り
1,244m
下り
1,226m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:25 朝明渓谷駐車場
8:20 中峠
8:56 大瀞
9:51 お金峠
10:22 ワサビ峠
11:52 イブネ(昼食)12:23
12:52 杉峠
13:53 上水晶谷
14:20 根の平峠
15:06 朝明渓谷駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷駐車場500円
コース状況/
危険箇所等
大瀞の渡渉、水量多く難儀した。

ワサビ峠〜クラシ(クラシ北尾根)はヤセ尾根、起伏激しい、こえーとこあり
GWだなぁ〜
中央は根の平峠
中峠に向かう
中峠が見える
ミツバツツジ
曙滝、前夜雨降った割には水量少なめ
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曙滝、前夜雨降った割には水量少なめ
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
ミツバツツジが群生
ミツバツツジが群生
中峠にすんなり到着、先月は撤退したのだが。風が強くここから下りなのでウインドブレーカ着る
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中峠にすんなり到着、先月は撤退したのだが。風が強くここから下りなのでウインドブレーカ着る
大瀞へ向かう。表示もあるが道もわかりやすい
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大瀞へ向かう。表示もあるが道もわかりやすい
この表示も新しい。例の橋の写真をとった後迂回する
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この表示も新しい。例の橋の写真をとった後迂回する
渡渉に難儀し大瀞の写真撮るの忘れてしまった。渡った後振り返る。人が見えてるがいっしょに渡渉した五人組、オゾ谷なのでここでお別れ
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渡渉に難儀し大瀞の写真撮るの忘れてしまった。渡った後振り返る。人が見えてるがいっしょに渡渉した五人組、オゾ谷なのでここでお別れ
渡る前と同じ標識、もちろん現在地が異なる
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渡る前と同じ標識、もちろん現在地が異なる
左折しお金峠方面へ、ここから登り
左折しお金峠方面へ、ここから登り
お金谷出合
タチツボスミレ
お金峠。あれれ、お金明神スルーしてしまった。金には縁がない。気を取り直しワサビ峠へ向かう
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お金峠。あれれ、お金明神スルーしてしまった。金には縁がない。気を取り直しワサビ峠へ向かう
標高1000mくらいからシャクナゲが群生
標高1000mくらいからシャクナゲが群生
尾根道から銚子が口岳
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尾根道から銚子が口岳
反対側は釈迦
タチツボスミレはそこらじゅうに咲いている
タチツボスミレはそこらじゅうに咲いている
ワサビ峠着、風が強い。南面でしばし休憩
ワサビ峠着、風が強い。南面でしばし休憩
イワウチワ
ヤセ尾根1
ヤセ尾根2
ヤセ尾根3。上から見た図、両側切れ落ちている
ヤセ尾根3。上から見た図、両側切れ落ちている
険しい尾根道中で癒される
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険しい尾根道中で癒される
クラシが見える。あそこまで行けば安心
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クラシが見える。あそこまで行けば安心
また急登り。リユックが枝に引っ掛かるとバランス崩すので注意
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また急登り。リユックが枝に引っ掛かるとバランス崩すので注意
ここにも固まって咲いている
ここにも固まって咲いている
クラシ北尾根ようやく通過
クラシ北尾根ようやく通過
チョウシへ行ってみる
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チョウシへ行ってみる
さっきまで歩いてきたクラシ北尾根を振り返る。クラジャンというらしい(鈴鹿のジャンダルム)
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さっきまで歩いてきたクラシ北尾根を振り返る。クラジャンというらしい(鈴鹿のジャンダルム)
チョウシ1123P。なにもない
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チョウシ1123P。なにもない
イブネから御在所
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イブネから御在所
さらに右へ雨乞
天気も回復し、寝そべってると飛行機が。もっと大きいのに
天気も回復し、寝そべってると飛行機が。もっと大きいのに
ここで昼食にする。南東面は景色もよく風も当たらない
ここで昼食にする。南東面は景色もよく風も当たらない
気持ちい〜い。イブネ最高
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気持ちい〜い。イブネ最高
雨乞が目の前。谷にはまだ残雪
雨乞が目の前。谷にはまだ残雪
杉峠の頭
綿向も近くなってきた
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綿向も近くなってきた
杉峠、ここの杉は特徴的だったのに
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杉峠、ここの杉は特徴的だったのに
力尽きてしまった
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力尽きてしまった
テントが2つ
タチツボスミレ。夫婦か兄弟か
タチツボスミレ。夫婦か兄弟か
これも変わったスギ
これも変わったスギ
神崎川上流に丸太橋が設置されていた
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神崎川上流に丸太橋が設置されていた
渡渉しなさいよの表示。これも最近つけられた
渡渉しなさいよの表示。これも最近つけられた
コクイ谷出合、流量はさほどでもない
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コクイ谷出合、流量はさほどでもない
根の平峠へ向かう
根の平峠へ向かう
名物のスギ
親子でキャンプ。タケ沢方面へ向かうようだった
親子でキャンプ。タケ沢方面へ向かうようだった
根の平峠
駐車場着、3時過ぎているがこんなにたくさんの車。帰路に何人かの方ともすれ違っている、テン泊だろう
駐車場着、3時過ぎているがこんなにたくさんの車。帰路に何人かの方ともすれ違っている、テン泊だろう

感想

朝、犬の散歩をしていたyamaikuzouさんに「お金明神行ってくる」と挨拶し出かける。1時間くらいまで雨降っており天気心配だったが、予報どうりになることを期待。

さすがGWは朝から人が多い。今日の朝明はとりわけ女性が多かった。

今日は中峠からクラシ北尾根の初めてのコース、中峠は1ヶ月前に撤退したこともあり、状況が心配だった。登り始めてすぐに前方から人が来たので聞いてみようと話しかけた。若い女性だった

「昨日から、藤原から縦走してきました」

目が点(*_*)、なーんも聞けなかった。女性の時代ですな

中峠は杞憂に終わり1回間違えたものの難なく通過。次の難所は大瀞、男女5人組と共に渡渉に苦しんだ。水量多く、私が選択した場所は失敗、川の中間まで行ったものの引き返すことに。その時水に落ちそうになったが無様な姿見せずホッ。結局、5人組の後を追って渡渉、彼らは同じイブネクラシへ向かうが、オゾ谷経由で行くということでここで別れた。

さて今日の目的の一つが「お金明神」。あのユニークな岩を一目見たいと随分前からルートは決めていた。お金谷出合まで順調に来てここから登りに変わるが、ルート上を順調に進む、しかし見当たらない。そうこうしているうちにお金峠に来てしまった。今思うと、大きな岩はあったが全然それらしくなかったのでスルーしたがあの岩だったかも。回りこまないといけなかったのか
戻ろうとも思ったのだが今日の道中は長いので、進むことに。まあ金に縁がないということだろう

お金峠からは尾根道、風が強〜い。しかし迷うところもなくワサビ峠までは順調、風の音が不気味なだけだ。ところがワサビ峠からいきなり急登り、その後もクラジャンというヤセ尾根、崩れそうな岩場でびびりながら何とかクラシ出合まで辿りついた。

イブネについた頃から青空が出始める。草むらに寝そべって御在所、鎌、雨乞を目前にしながらラーメンをすする、至福の時間。ここから先は知っているので帰りは安心。

今日もアクアイグニス、こちらは空いてた。ケーキを買って帰った

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