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Yamareco

記録ID: 2889285
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

金峰山

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
12.3km
登り
1,202m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:01
合計
6:00
7:51
7:59
11
8:10
8:10
3
8:13
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2
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35
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7
9:07
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3
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11
13:38
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1
13:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:00 甲府
7:15 県営無料駐車場
※駐車場は20台くらい停まっていました。
下山時でもそれより少し増えた程度で余裕です。
この日の登山開始時の気温はマイナス8℃でした。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して雪は少なめ、アイゼンの足慣らしを兼ねて・・・・と思っていましたが、チェーンスパイクで問題なく行けました。
終始、踏み跡もしっかりついており、道迷いの心配もありません。
このコースならピッケルは不要で、ストックで充分です。
・県営無料駐車場〜富士見平小屋
雪がありますが、ところどころ岩(石)が出ている感じです。下山時にはところどころ雪が溶けて土(落葉)が出ていました。
コースもわかり易く、特に危険個所は無いです。
・富士見平小屋〜大日岩
登りの時点では、標高を上げるにつれて雪がさらさらになって行きます。
特に危険個所はありません。
・大日岩〜砂払の頭
登りがだんだんときつくなって来ますが、道自体はトレースもしっかりあり、危険な個所はありません。大日岩下の鎖は出ていましたが、使わなくても登れます。
・砂払の頭〜金峰山頂上
ここから稜線歩きとなります。
今日は風が弱く、頂上までハードシェルなしで行けると思っていましたが、頂上手前辺りで風が強くなりたまらず着こんでしまいました。
道ははじめアップダウンがあり、その後頂上へ向けて登って行きます。
トレース通りに歩いて行けば特に危険と思われるところはありません。
駐車場から雪がありました。
下のほうはこんな感じにところどころ岩が出ています。
2021年01月31日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/31 7:46
駐車場から雪がありました。
下のほうはこんな感じにところどころ岩が出ています。
途中道路?を横切りますが、この辺も雪が少ないです。
2021年01月31日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 7:55
途中道路?を横切りますが、この辺も雪が少ないです。
瑞垣山が見えるポイントです。
2021年01月31日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瑞垣山が見えるポイントです。
富士見平小屋です。
トイレは使えました。
2021年01月31日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士見平小屋です。
トイレは使えました。
富士見平小屋を過ぎると、ゆるゆると登っていきます。
2021年01月31日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 8:26
富士見平小屋を過ぎると、ゆるゆると登っていきます。
樹林帯の中と通ります。
2021年01月31日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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樹林帯の中と通ります。
大日小屋。
この辺の雪もそんなに多くありません。
2021年01月31日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:08
大日小屋。
この辺の雪もそんなに多くありません。
大日岩直下に出ました。
ここで行きの工程のだいたい半分です。
2021年01月31日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:27
大日岩直下に出ました。
ここで行きの工程のだいたい半分です。
ここからの展望はなかなかのものです。
2021年01月31日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:27
ここからの展望はなかなかのものです。
クサリは出ていましたが、使わなくても登れます。
2021年01月31日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:27
クサリは出ていましたが、使わなくても登れます。
途中、五丈岩がちらと見えるところがあります。
まだまだ先です。
2021年01月31日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 9:39
途中、五丈岩がちらと見えるところがあります。
まだまだ先です。
雪は徐々に多くなっては来ますが、踏み跡バッチリでとても歩きやすい。
2021年01月31日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 10:13
雪は徐々に多くなっては来ますが、踏み跡バッチリでとても歩きやすい。
どんどん登って稜線に出ました。
砂払ノ頭到着。
2021年01月31日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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どんどん登って稜線に出ました。
砂払ノ頭到着。
砂払ノ頭からちょっと登ったところからの展望も最高です。
八ケ岳は雲の中。
2021年01月31日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 10:26
砂払ノ頭からちょっと登ったところからの展望も最高です。
八ケ岳は雲の中。
これから歩いていく稜線です。
五丈岩が近くに見えますが、かなりあります。
2021年01月31日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これから歩いていく稜線です。
五丈岩が近くに見えますが、かなりあります。
富士山バッチリ。
2021年01月31日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山バッチリ。
見事な青空。
2021年01月31日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 10:37
見事な青空。
このちょっと手前あたりで急に風が強くなりました。
たまらずハードシェルを着こみます。
2021年01月31日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 11:00
このちょっと手前あたりで急に風が強くなりました。
たまらずハードシェルを着こみます。
五丈岩前に到着。
富士山と標柱。
2021年01月31日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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五丈岩前に到着。
富士山と標柱。
五丈岩。
何度見てもすごい迫力。
2021年01月31日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 11:05
五丈岩。
何度見てもすごい迫力。
ほんとの頂上にも行くか。
2021年01月31日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 11:05
ほんとの頂上にも行くか。
とりあえず写真を撮りました。
2021年01月31日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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とりあえず写真を撮りました。
富士山と八ケ岳を見ながらしばし休憩。
寒くて早々に撤退しました。
2021年01月31日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 11:12
富士山と八ケ岳を見ながらしばし休憩。
寒くて早々に撤退しました。
さらば五丈岩。
自然にこんなものが出来たとはとても考えられん。
2021年01月31日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
1/31 11:23
さらば五丈岩。
自然にこんなものが出来たとはとても考えられん。
ここからのアングルもいいんだよなあ。
2021年01月31日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/31 11:24
ここからのアングルもいいんだよなあ。
3時間弱で駐車場まで戻ってきました。
久しぶりの雪山は疲れた。
2021年01月31日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
1/31 13:35
3時間弱で駐車場まで戻ってきました。
久しぶりの雪山は疲れた。

感想

気が付いたら今シーズンはまだ雪山に登っていませんでした。
登山自体もなんやかんやで2〜3週間していなかったので、リハビリがてら金峰山に登りました。
久しぶりの雪山となると、何を持って行ったらいいやら、いろいろと忘れています。
装備を揃えていざ持ってみると、なかなか重い。最近、軽装で登っていたので結構応えました。
こんなんじゃ赤岳に登る自信がなくなってきました。

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