巻機山(井戸尾根) 2名スキー+1名シュー
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
07:30 740m 桜坂P
08:20〜08:25 815m 小休み
09:45〜09:50 1300m 小休み
11:30 1585m
01:00〜01:05 1861m ニセ巻機山
01:40〜01:45 巻機山(夏の山頂)
03:00〜03:05 1310m
04:05 740m (歩行下山は04:50)
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
料金徴収はまだなかった。 |
写真
感想
久々の、壮年短低団のオッサン3人による山行。
ファンスキーと年代物スキーとスノーシュー。
各自が勝手な道具で参集し、ばたばたの山行をしてきました。
朝は小雨ですが、天気予測では午後は好転するはずなので、途中、高速のSAでコーヒーなどで時間調整をする。
これがうまくはまり、素晴らしい天候となってのんびりと巻機山を楽しめた。
また、昨日の降雪で15〜40センチほどの新雪があり、スキーも望外の楽しいものとなった。
ただし、米子沢やヌクビ沢はもう危険なので、井戸尾根の往復となりツリーランを楽しむ。
井戸の壁は藪斜面だが、ファンスキーの短さを活かして登山口まで(横滑り併用で)滑降できた。
今日も楽しい1日だった!
■ファンスキー■
今シーズンはファンスキーの可能性を探ってきました。
既製品の山用ファンスキーはおしゃれじゃないので(笑)、好みで作ってみました。
幅広のファンスキー板にディアミールを取付け、切売りシールを貼り流しです。
短所は、|擦気罎┐飽堕蠕が悪く、直進性が少ない。
▲▲ぅ好弌璽鵑任鷲坩造魎兇犬襦といった予想通りの他に、
ハイクアップ時に板の先端があがりづらくて雪面にささりやすい。
(これは、スノー○○○○のように靴位置が前に移動できればいいんだが)
長所は数え切れない感じです。
あくまでも趣味の道具であり、誰にでもすすめられる物ではありませんが、
1月の深雪はともかく、春スキーになると結構楽しめそうです。
昨日からの天気が非常に不安定で心配をしていたのですが、
gankoyaさんの読みでは、「3時間の我慢その後は晴れるから」の
言葉を信じてコーヒーを飲んでから出発
gankoyaさんは山岳専門の気泡(気報)予報士が出来るとそのときは本気で思いました。
そのとおり、1,000m付近ではホワイトアウチで引き返したグループも有ったのですが、雲からこぼれる日の光に期待を寄せて頑張ったらチャンと褒美が待っていましたYYY
bowwowが一人シューだったので登りはとっても快適最新のアイテムは素晴らしい
これで下りに少し滑ってくれたら最高なのですがそうは行かないところが山遊び
今回は、上越の懐の深い山々を堪能させてもらいました。
最初と最後に桜と雪山の写真を載せましたが
この場所は写真愛好家の絶好ポイントで通常の時だと行列が出来るほどの場所のようで。今回のような天気でもも4〜5人の人がフィルムカメラを三脚に据え、写真撮影に余念がありませんでした。
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