山登り☆大好き 1泊2日関西遠征『六甲山最高峰。修行道の雪彦山。日本一の天保山』
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コースタイム
08:35 新大阪
09:00 JR芦屋
09:10 阪急芦屋川
09:40 ロックガーデン
10:30 風吹岩
10:55 ゴルフ場横断
11:10 雨ヶ峠(休憩) 11:20
12:10 一軒茶屋(休憩) 12:20
12:30 六甲山最高峰(ランチ) 13:00
14:10 有馬温泉街
14:20 有馬温泉駅
16:30 姫路着
出発時刻/高度: 09:00 / 23m
到着時刻/高度: 14:20 / 366m
合計時間: 5時間19分
合計距離: 12.87km
最高点の標高: 912m
最低点の標高: 20m
累積標高(上り): 1011m
累積標高(下り): 638m
2日目:雪彦山〜鉾立山〜虹ヶ滝
04:35 姫路発
05:25 雪彦山登山口(身支度) 05:50
06:20 展望岩
06:50 出雲岩
07:00 覗岩
07:05 セリ岩
07:18 馬の背
07:30 大天井岳山頂(休憩) 07:45
08:20 三角点雪彦山(休憩) 08:25
08:45 鉾立山山頂(休憩) 08:55
09:00 峰山/虹ヶ滝分岐
09:45 虹ヶ滝手前(ランチ) 10:05
10:10 虹ヶ滝
10:35 雪彦川第2ダム
10:40 登山口
出発時刻/高度: 05:50 / 317m
到着時刻/高度: 10:40 / 314m
合計時間: 4時間50分
合計距離: 5.74km
最高点の標高: 925m
最低点の標高: 314m
累積標高(上り): 650m
累積標高(下り): 653m
2日目:天保山
11:40 姫路駅
13:55 大阪港駅
14:00 海遊館/天保山分岐
14:10 天保山登山口
14:15 天保山山頂(休憩) 14:20
14:35 大阪港駅
15:10 新大阪駅
出発時刻/高度: 13:55 / 4m
到着時刻/高度: 14:45 / 4m
合計時間: 49分
合計距離: 1.28km
最高点の標高: 7m
最低点の標高: 1m
累積標高(上り): 6m
累積標高(下り): 6m
天候 | 27日:晴れ、気温(芦屋13℃〜六甲山最高峰14℃〜有馬温泉18℃) 28日:晴れ、気温(登山口7℃〜大天井岳10℃〜鉾立山8℃〜虹ヶ滝14℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
(往)新横浜〜(新幹線6:25発のぞみ301号)〜新大阪〜(東海道本線)〜芦屋 (復)有馬温泉〜(神鉄有馬線)〜谷上〜(北神急行電鉄 )〜三宮〜(東海道本線)〜姫路 2日目(28日) (往)姫路〜(レンタカー)〜雪彦山登山口 (復)雪彦山登山口〜(レンタカー)〜姫路〜(山陽本線)〜大阪〜(環状線)〜弁天町〜(市営中央線)〜大阪港〜(市営中央線)〜本町〜(御堂筋線)〜新大阪〜(新幹線15:50発のぞみ236号)〜新横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目: ◆芦屋〜ロックガーデン 車道を歩く。阪急芦屋川駅の先にトイレあり。 住宅街を抜けるとロックガーデンは直ぐ ◆ロックガーデン〜雨ヶ峠 その名の通り岩場がたくさん出現。鎖場では大渋滞。岩稜地帯を気持ち良く歩けます。 ◆雨ヶ峠〜一軒茶屋〜六甲山最高峰 一旦沢まで降りて再び登る。整備された綺麗な登山道。岩場などはありません。 一軒茶屋からは舗装道で六甲山最高峰まで行けます。山頂は広場の雰囲気です。 ◆一軒茶屋〜(魚屋道:ととやみち)〜有馬温泉 石畳で始まる整備された道。その後ジグザグに下りながら有馬温泉街へと続く道 2日目: ◆雪彦山登山口〜大天井岳 最初から急登、岩場の連続。息つく間もなく鎖場出現。しかし変化に富んで楽しい。 岩場の連続、名前の付いた岩が次から次へ。 セリ岩は体が擦れる〜。ザックが擦れる〜。冒険心をくすぐるルート。 ◆大天井岳〜三角点〜鉾立山 一部岩場がある程度であとはいたって普通の里山道となります。 しかし三角点雪彦山までの尾根の登りは、そこそこきつい。 鉾立山からは展望が開けます。大山や氷ノ山も見渡せます。 ◆鉾立山〜虹ヶ滝〜雪彦山登山口 沢伝いの道を下ります。そんなに歩き難くなありません。 何度も渡渉しますが、随所に赤字の「→」が付いていて不安はないです。 虹ヶ滝からは地蔵岳がそそり立っているのが見渡せます。 ◆大阪港駅〜天保山 大阪港駅2号出口が一番近そうです。まっすぐ歩いて行けば天保山の交差点。左に行けば海遊館、右に行けば天保山公園です。 |
写真
感想
神奈川でもやってる『山登り大好き』を見て、雪彦山に行きたい、行きたいと思い元旦の八丈島行きの最中からGW前半に行くぞと決めてました。
折角だから、もう1箇所くらいと、これも同番組で取り上げていた芦屋から有馬へのルートをさらに東の箱根山、西の天保山で名高い『西の天保山』もと盛りだくさんのメニューでお腹いっぱいにしました。
雪彦山は、その予想を裏切らない面白い山でした。大天井岳の岩場と鎖場の連続。その先の尾根道。鉾立山からの展望。沢沿いの虹ヶ滝ルートと変化がありいろいろな歩きができてほんとよかったです。地蔵岳ルートは今回通らなかったけど、もしもう1回行く機会があったら、行ってみたいです。
六甲山はやっぱり人気ルートでしたね。ルートも休憩場所ポイントも人がいっぱいでした。こっちも面白いルートでした。
最高峰から見る神戸港が綺麗でした。夜景は、さぞ綺麗なことでしょう。
どちらも、標高にしたら1000mにも足りない山域ですけど、山は高さだけではないと改めて思いました。(3000m級の山にももちろん行きたいですけど・・・)
今回、芦屋も有馬も姫路も大阪もほぼ始めてだったのですけど、声をかわす人達の暖かさを凄く感じました。なにか東京人とは違う人情味を感じました。
山でお話させていただいた方も、駅員さんも、コンビニのおじさんも、”マクド”のお姉さんも。みなそうでした。
今度いつ行けるかわからないけどまた行きたいと思いながら帰路につきました。
悔いが残るのは、雪彦山でバッジ売りのおじさんに出会えなかったこと
そしてもうひとつ、毎週楽しみだった”山登り大好き”が終わってしまったこと。復活を望む〜〜!
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