武奈ヶ岳 坊村〜イン谷口

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:02

9:38 坊村
10:12 10:13 RP御殿山１
10:55 10:55 RP御殿山２
11:00 11:00 846ｍ地点
11:26 11:26 RP御殿山４
11:39 11:40 御殿山
11:44 11:44 ワサビ峠
11:53 11:54 西南稜1120ｍ地点
12:17 12:19 武奈ヶ岳
12:28 12:29 コヤマノ分岐
12:33 12:34 パノラマコース分岐
12:40 12:41 RP八雲３
13:17 13:18 八雲ヶ原
13:34 13:34 RP八雲１
13:48 13:48 金糞峠西側下の分岐
13:54 13:55 金糞峠
14:19 14:20 青ガレ
14:42 14:42 大山口
14:50 14:51 暮雪山多目的保安林駐車場
15:01 15:06 イン谷口
15:39 15:39 比良駅
15:40 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR湖西線で堅田駅、路線バスで坊村まで 8:50 ＞ 9:30
帰り：JR湖西線比良駅

その他周辺情報

冬場は出町柳から坊村へのバスは運休の為ご注意ください。

写真

1/31 10:19

結構したから積もってます。恰好からして冬山では無いスニーカー履きでチェーンアイゼン無しで滑り落ちてくる人もいますので注意しましょう。

1/31 11:03

ここからが冬道ですね。尾根沿いに標高を上げていきます。

1/31 11:39

御殿山到着。自家用車で早朝から訪れた方が多く下山していました。

1/31 11:40

霧氷もしっかり。

1/31 11:55

武奈ヶ岳への尾根道。木々も少なく風が流れるので体が冷えます。。

1/31 12:16

無事到着。

1/31 12:16

風吹きすさぶ山頂で食事をとられている方が多くいらっしゃいました。寒すぎたので、八雲ヶ原まで下ってお堂付近で風をしのぎながら昼ご飯をいただきました。

1/31 13:24

坊村方面と違って、登山者は少ないのか、足跡も薄いです。

1/31 13:24

足跡はありましたが、無いと迷いますね。。

1/31 13:53

金糞峠。名前の由来が気になります。
ここからの谷沿いの直下りは劇下りでかなり難儀しました。。
滑りやすいので、この時期のこのルートはお勧めしません。

1/31 14:29

綺麗に積み上げられた堰堤。まるで城の石垣。

1/31 15:08

金糞峠からの下りを振り返って。
足に非常に負担かかりました。。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

1006702

晴れの予想で出かけたものの、しっかり雪が舞い風もあって、本格的な雪山でした。
雪は少ないようですが、それでも小さな雪庇もできていたりして山頂付近は風が吹く荒れていました。
登山者もびっくりするほど多く、堅田の駅からは臨時の直通バスが出ておりました。
ただ、如何せん冬山の恰好でない人が多くいて上から滑り落ちてこないか気にしながらの坊村からの登りでした。反対側の比良方面は人も少なく落ち着いて歩くことができますが、14時過ぎに上ってこられる一人の登山者もいて、道に迷って登ってきたのかなという感じです。
気温は高かったといえ、しっかり冬山ですので、冬山装備で安全対策して登る事をお勧めします。