記録ID: 2894978
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾北稜~景信山周回(日影沢林道口より)
2021年02月04日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:02
13:27
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上に雪はありません。景信山頂附近に凍結箇所はありましたが、チェーンスパイク等の滑り止めは必要ありませんでした。 【小下沢林道富士見台登山口〜富士見台分岐】 矢倉沢沿いに稜線に上がる破線ルートです。登山口を含め、この区間に道標はありません。一部、沢の中を歩きますが、沢に入るポイントが判り難くく、私は渡渉してミスコースしてしまいました。沢の中には赤テープが続いていますので、沢にあたったら上流側を確認して赤テープを辿ってください。現地状況を写真でフォローしておきます 【富士見台分岐〜関場峠〜景信山〜景信山登山口】 良く踏まれた登山道で道標も整備されており、道迷いの心配はありません。 黒ドッケまでは急峻な小ピークが連続しますが、黒ドッケを過ぎるとなだらかな明るい稜線が長く続くようになり、歩きやすい道となります。 |
写真
撮影機器:
感想
花粉の季節が近づいてきました。花粉が飛び交う前にご無沙汰している奥高尾を歩くことにしました。
当初、ハイカーが増える前に東尾根から景信山に上り、霜解けの前に北稜に入る時計回りのコースを考えていましたが、東尾根の入口付近は工事中で柵に着けられたゲートには[土地所有者・工事関係者以外通行禁止]の看板。「えっ!私有地だったの?今まで勝手に私有地歩いていたの?」とちょっとびっくり。諦めて、小下沢林道から富士見台に上がり、反時計回りに歩くことにしました。
北稜では出会ったハイカーも一人でしたが、堂所山を過ぎると行き交うハイカーも増え、やはり人気の山だと改めて感じました。
心配していた景信山付近の霜解けの泥濘もそれほどなく、広い山頂では密も発生せずクリアな展望を楽しむことができました。
今回歩いた矢倉沢沿いの道は初めての道。この山域にもまだまだ歩いていない道もあり、変化を求めてまた新しいルートを楽しみたいと思います。
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