夏の以東岳（大鳥池→オツボ峰コース→直登コース）

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:06

6:51 大鳥登山口
7:36 7:36 冷水沢橋
7:53 7:54 七ツ滝沢橋
8:45 8:52 大鳥小屋
10:03 10:04 三角峰下水場
11:00 11:00 オツボ峰
11:45 12:45 以東岳
12:51 12:51 以東小屋
13:43 13:43 東沢渡渉点
14:07 14:12 大鳥小屋
14:57 14:57 七ツ滝沢橋
15:13 15:13 冷水沢橋
15:57 15:57 大鳥登山口
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鳥登山口のある泡滝ダム手前の駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

　長丁場ですが、ずっとよく整備された登山道です。ヤマレコの記録を見ると、大鳥池から直登コースで以東岳に登りオツボ峰コースへ下る周回ルートが多いですが、今回は逆ルートとしました。オツボ峰コースはなだらかな稜線が続くので、展望を楽しみながら歩くにはこちらを登りにする方がいいと思います。ただし、直登コースは急坂が続くので、下る際には注意が必要です。

その他周辺情報

下山後、仙台に帰る途中、国道112号線沿いにある水沢温泉館に立ち寄りました（入浴料300円）。
https://www.gassan.co.jp/facility/02_mizusawa

写真

8/8 6:51

泡滝ダムの手前にある駐車場をスタート。

8/8 6:55

少し車道を歩いて登山口。朝日連峰登山口とある。

8/8 7:35

吊り橋を渡る。

8/8 7:53

8/8 7:53

2本目の吊り橋

8/8 8:01

ブナの間を登る。

8/8 8:45

大鳥小屋（タキタロウ山荘）

8/8 8:50

小屋の横から見上げた以東岳。頂上には雲がかかっているが、右側に避難小屋も見える。

8/8 8:51

大鳥池

8/8 8:52

8/8 8:58

山の上にこんなに大きな池があるとは。

8/8 8:59

直登コースとオツボ峰コースの分岐。今回は左のオツボ峰コースに進む。

8/8 9:33

稜線に出た。

8/8 9:56

下方には大鳥池

8/8 9:58

右奥に以東岳の頂上

8/8 10:01

オツボ峰に向けての登り

8/8 10:02

ニッコウキスゲ

8/8 10:04

ヨツバシオガマ

8/8 10:16

ミヤマリンドウ

8/8 10:19

8/8 10:24

快適な稜線歩き

8/8 10:28

オヤマリンドウ

8/8 10:27

斜面は花畑

8/8 10:36

タカネマツムシソウ

8/8 10:29

8/8 10:49

8/8 10:49

8/8 10:52

ヒナウスユキソウ

8/8 10:57

振り返って歩いてきた稜線

8/8 11:00

オツボ峰の分岐点

8/8 11:20

以東岳に向けてアップダウンが続く

8/8 11:27

8/8 11:31

下方に大鳥池

8/8 11:34

8/8 11:37

8/8 11:37

以東岳頂上への最後の登り

8/8 12:41

以東岳の頂上

8/8 11:46

頂上から朝日連峰の眺め。大朝日岳雲の中か。

8/8 11:46

8/8 12:36

大展望を眺めながらゆっくりと昼食。

8/8 12:40

大朝日岳はずっと雲の中

8/8 12:44

8/8 12:48

ハクサンイチゲ

8/8 12:49

8/8 12:49

ミヤマアキノキリンソウ

8/8 12:50

8/8 12:50

キンコウカ

8/8 12:53

振り返って以東岳の頂上

8/8 12:57

下方に大鳥池を見ながら下っていく。

8/8 13:02

イワショウブ

8/8 13:19

以東岳

8/8 13:47

フジバカマ

8/8 13:55

大鳥池まで下ってきた。

8/8 14:13

大鳥池の向こうに以東岳

8/8 14:47

ブナが茂る森の中を下る

8/8 15:55

泡滝ダムまで戻ってきた。

撮影機器：

D5000 ニコン

感想

tamuzin

　夏の以東岳に大鳥登山口から登ってきました。
　大鳥池までは長くて単調な樹林帯の中の歩きですが、大鳥池からしばらく登ると展望のきく稜線に出て、ここからは多くの高山植物が咲いており、花と周りの山々を眺めながらの稜線歩きは本当に快適でした。
　残念ながら大朝日岳には雲がかかっていましたが、朝日連峰の主稜線の雄大な景色を眺めることができました。いつかこの主稜線を縦走してみたいものです。