山ガールとのんびり伊吹のお山に
- GPS
- 09:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
13:30頂上(休憩)15:00-17:00 3合目-18:00登山口
天候 | 晴れ(これ以上ないほどピーカン) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は8時15分位に着くもほぼ満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口近くに有り 本日は警察・消防の方が啓発運動されていました。 登山道はいつものように1合目までヌカルミ多し。 その他危険箇所はありません。 下山後はジョイ伊吹など有ります。 |
写真
感想
とうとう憧れの山ガールとのレコをアップ出来る事となりました。
気分ウキウキ前日から眠ることが出来ませんでした。(爆睡)
朝起きると天気予報通りピーカンです。
朝7時に自宅のある岐阜を出発
待ち合わせ場所の関ヶ原駅近くのサークル○に40分程で到着
待っている間にも伊吹登山の方々が買い物を済まされ続々と
先発されます。
同行の7名は一宮市からやってきます。
(取引先の登山部?サークル?の方々です)
15分程待つと到着です。
早速買い物をされ出発です。
10分程車を走らせ上野の登山口に到着です。
しかし駐車場を探すがどこも満車状態。結局信号間際の駐車場に
車を停め、用意をして登山口に向かいます。
しかし人気の山ですね。
本日は登山口にて警察・消防の方々が啓発運動をされていて
一部熊の出没情報も有り登山届の提出を呼びかけられておりました。
さあ前置きはこれ位にしておき登山開始です。
いつもの如く1合目まではぬかるんだ道を進みます。
同行の方々はいつもゆっくりが和気あいあいがモットーですので
皆さんにどんどん抜かれますが、そんなことは気にせずマイペースで
のぼります。
1合目にに到着。リンちゃんに御挨拶。ちょっと今日はご機嫌ななめか
吠えられる事しばしば・・・。
さてここからゲレンデ歩き開始です。ここから3合目あたりが1つの関門
ですが、ベトナムからの研修生ホアさん、ニュンさんはペースが速い事
若さですかね?へっちゃらです。これが下山まで続いちゃいました。
ところがこのあたりから、ゆうこりんのペースがあがりません。
調子が悪いとのことでここで本日の隊長(ベテラン部長さん)の休憩
指示がでて大休憩です。
何とか頂上まで行かせてあげたいのでここから休憩を多く取り
おかげで少ないとはいえお花たちをゆっくり観察することができました。
みなさんのレコを見ていると今年は遅いとの事でしたがカタクリ、ニリンソウ
をはじめ多くの花が咲いていてくれました。
ただまだまだなのでしょうね・・・。
そうこうするうちになんとか5合目到着。
ここから見ると人・人・人の連続です。
まあゆっくり行けばいいのだから安心です。
しかし負担のかからない歩き方や呼吸法を教えながら(教えれるほどの
技術はありませんがそれなりに・)、一歩一歩進めます。
ガンツさん、こぶたさんは快調です。ガンツさんは初めての1,000m越えとは
思えぬ軽い足取り、こぶたさんは御嶽王滝頂上までの経験者ですから
軽い軽い。
そうこうしている内にゆうこりんもがんばって頂上到着です。
頂上からの展望は
西に琵琶湖をはさみ比良の山々、北を向けば雪をかぶった白山連峰
東に目を向ければ、うっすらと中央アルプス、堂々と御嶽・乗鞍
霞みながらも北アルプス、ぼやけているが立山まで、南といえば
間近に霊仙そして鈴鹿の山々360度の眺望です。
春のこの時期にこれだけみえるとはと隊長。
ごもっともです。私もここまでは期待しておりませんでしたので
感動ものです。山ガールたちも言葉がありません。
さて遅い昼食ですが食べる食べるおにぎり、そば、ぜんざいにソフトクリーム
それぞれ好きなものを平らげました。
元気回復です。体調の悪かったゆうこりんも復活です。
さあ下山です。
帰りは登りと違いペースがあがります。
休憩を何度もはさみましたが無事下山です。
時計をみるとなんとPM6時を回っておりました。
なんと10時間近くこの山に遊んでもらいました。
疲れた疲れた・・・
けれどみんなが支えあって登りそして下山できたことに感謝しなければ
なりません。
次回は御在所にと約束をし別れました。
いつもはソロがほとんどですが7名で登った伊吹山は今までにない
経験及び感動を与えてくれました。
これからも都合がつけば御一緒したいものです。
PS
この後私以外の方たちは焼き肉を食べに行ったそうな。
帰る方向の違う私だけ取り残されました。シュン・・・
PS2
私朝から腰がおもかったのですがレコ作成中の今、痛くなってきました
まずいことになった・・・トホホ
PS3
今回の伊吹に関してedus4100さんのレコを参考にさせていただきました。
有難うございました。感謝
kazu97さん こんにちは♪
伊吹山レコが山ガールレコに 笑
接待ガイド?でしょうか、何回かボランティアガイドで依頼がくれば案内してますが、お疲れさま?でした。CTをみたらかなり楽しまれたようで。うらやましい。
夏場はこのタイム+一時間だと、ユウスゲがちょうど三合目で楽しめますよ。登山客がいなくなって、ただユウスゲが夏の夕陽にあわさる姿は山ガールには感動の世界かと。
すごくいいお天気にめぐまれたせいか、大変混雑しているみたいですね。ただ、今年の天気はほかの山系と違って変な感じ
山頂遊歩道のお花はいかがでしたか?
さしで山がルート登山と思いきや、大勢のお嬢さんを連れての山登り・・・お疲れさまでした。
ちょっと前の伊吹山や御在所に登る女性は歳に関係なく「山ガール」というよりは「山女」の雰囲気があり、声もかけにくいほど熟達した人が多かったです。
最近は、しっかりした指導者もないままチャラチャラと登っている得体のしれない「山ガール」も多く、「日が暮れないうちに早くお帰りなさい」と云いたくなります。
全員無事登頂、無事下山。お疲れさまでした。
かなり、気を使ったことでしょう。
ゆっくりお休みください。
edus4100さん
その通りです。
伊吹山をこれだけの時間かけて登ったのでヘロヘロに
なりましたが心地良い疲れですね。
楽しいの一言では語り尽くせない位です
山頂遊歩道はまだまだ花は先みたいですね。
前日は雪も降りなんだか変ですね
Sugi-chanさん
こんばんは
おっしゃる通りです。
私ひとりではきつかったかもしれませんが
ベテランの隊長がみえましたので助かりました
若い人たち一杯いましたがなかには勢いだけで
登っている感じの人もチラホラ
少し考えものですね
ところで一歩間違えればヘッドライト装着でしたから
よい教訓となりました
ただ登頂そして無事下山でなによりでした
写真ではよくわかりませんが次のお花かと。
参考にされたのですが、スマホからだと入力ミスやらが多くそのままになっていて、誤った情報を伝えてしまい大変申し訳ありませんでした。お詫びに調べてみました。
ちなみに伊吹もりびとの会が出している伊吹の花のパンフは持ち歩くといいかと思います(ドライブウェイ、ジョイ伊吹、山頂の小屋とかでも売っています)。私の場合はネットで調べて、アップしたら あーやこーやというネット議論で決着
http://mt-ibuki.jp/book/book.html
2枚目
ツルニチニチソウかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%8B%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6
4枚目
いまの季節だとホトケノザでしょうか?夏場になるとトウバナ(クルマバナ)やイブキジャコウソウ(7合目あたり)が出てくるのですが、イブキジャコウソウくらいを覚えればいいかと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6
10枚目
これはヤマエンゴサクでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%B5%E3%82%AF
11枚目
キジムロは私の入力ミス
申し訳ありません。キジムシロです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AD
12枚目
今の時期で、写真から推測するにイチリンソウかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
ニリンソウはもっとコンパクトですっきりしたイメージが。葉っぱはニリンソウっぽいですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
伊吹に咲くタンポポは、セイヨウタンポポ(ボランティアが駆除作業をしていますが・・・)、ニホンタンポポ、ハクサンタンポポ、イブキタンポポ、そしてこれらの交配種がまざりあって判別不明
写真ではわかりにくいですが、わかる方を募集されないとただのタンポポ!
by 自然観察指導員 edus41000
edus4100さん
こんばんは
早速のご返信有難うございます
大変勉強になりました
今後とも宜しくお願いします
kazu97さん
山ガールさん達との伊吹、
無事登頂おめでとうございます。
羨ましいくらいの眺望だったようですね。
単独にはそれなりの良さがあり、グループ登山ですと
お互いに励ましあい、意識し合って歩きますので、
自分の力以上に頑張れるように思います。
伊吹の花はこれからが楽しみです。
夏は暑さが応えますが、是非挑戦してください。
お友達が、喜んでいただけたのは
うれしいですね。
次回は、さらにお友達を呼んでくれて
ウハウハな登山になるかも
しれませんね。
伊吹山の花は、種類が多く
秋まで、毎週のように入れ替わり
ますね。
僕は山頂の売店で、ガイドブックが
売ってたので、購入して、ガイドブックに
してます。
、
shunranさん
こんばんは
楽しいという言葉では表せないくらい
爽快な気分でした。
励まし励まされ多分皆さん自分以上の力が
でたのではないでしょうか
ソロだとストイックな感じになりますし
グループだと楽しさを分かち合えるし
結局山登りはいいものだと実感しました
いままで2回伊吹に登りましたが7月の暑い中でした。
1度は3Lの水分があっという間になくなり、1度は霧の中の
涼しい登山でした。花には少し遅い時期でしたので
今年は早めにもう一度登ってみたいものです
komakiさん
こんばんは
いや、これ以上増えたら大変です
おじさんにはこれが限界です。
なんて言いつつ
やはり山ガール一杯がいいですね
みんなに教えつつ自分も教えられ良い登山と
なりました
もう少しお花勉強して素敵と言われてみたい
去年、GW前に伊吹登って、暑さでやられました…
お花の魅力満載の伊吹山…
計画段階で花見の事だけを考えて、灼熱の登山道の事を忘れてしまうこともしばしばであります
と言う事で、そろそろ花の伊吹に…って思ってましたが、早朝か夜間の登山にしときます
utaotoさん
こんばんは
私が登った日はとても涼しい(少し寒い)感じ
でした。
お花はまだまだ
前日には雪も積もるという具合で何か変ですね。
すこしあせって行っちゃいましたね。
7月の見ごたえのあるシーズンに夜間登山ですかね
はじめまして、
いつもおこしいただきありがとうございます。
先日、ダニ防止の防虫ネットを買いに用品店に行った際、レディスのコーナーが半分近くあるのに驚きました。
でも・・・「山ガール」・・・あいつの山選定が悪いのか、計画が悪いのか、まったく見ません・・・・
(山ガールどころか人間もあまり見ません・・・)
正直・・うらやましいです
はじめまして
やはり選定でしょうね!
伊吹や御在所だとウジャウジャいますよ。
ただおじさんから声かけられないのが辛いところですけどね。
あと仕事等の環境ですかね。
前から話はあったのですが取引先の
女の子たちをたぶらかしてしまいました?
冗談ですのであしからず!
なんて楽しそうなメンバー
みなさんに頼りにされているんですね
賑やかな雰囲気で写真みていてもほほえましいです。
私は実は、ヤマレコの文面とは違って、もの凄く恥ずかしがりやです。
なので私は相棒か、親友以外は緊張してしまってダメなんです。(*^。^*)ポッ まじめな話です。
でも子供さんとお年寄りは大好きですよ
だからkazuさんの今回のようなレコを読ませて頂くと私までワクワクして楽しくなりました〜
ちなみに白山は日の出前から登って、ギリセーフの日没前下山で約13時間山にいました。
miya162さん
こんばんは
頼りになんてされておりません。
ただ彼女たちの経験値からいって
途中撤退を考えての登山でしたから
全員登頂、無事下山でホットしております。
ところで本当に恥ずかしがり屋さん?
たしかに思い当たる節があります。
案外表の顔と裏の顔ってありますよね。
じつは私もそでうです
じつは今回の隊長と頂上で白山登ってみたいけど
日帰りはキツイなと話をしておりました。
13時間ですか。私にはきついかも
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