瀬音の湯を目指して
- GPS
- 07:40
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 799m
- 下り
- 922m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:瀬音の湯バス停(18:39) |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは大岳鍾乳洞入口バス停 武蔵五日市駅前、飲食店はほとんどありません。 カフェはすでに3組がテーブルについていて、 いつ食事を出せるかわからないと、言われました。 駅改前のコンビニは19時閉店(涙) ロータリーから車道を渡ったところにもうひとつコンビニ。。 「あいててよかった。。。♪」 バス便が少ないので難しいですが(私たちはバスを優先させたので。。)、 時間が許せば瀬音の湯で食事を済ませたほうがよさそうです。 瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ *光明神社跡から少し下った分岐からは、山と高原地図の破線ルート。 その後地図には載っていない山道を歩き続けると、 車道を歩くことなく瀬音の湯の駐車場に出られます。 ↑のルート図ではそのへんがあやふやですので要注意ですm(. .*)m |
写真
感想
昨年、御岳、大岳山経由で瀬音の湯まで歩いたので
今回は大岳鍾乳洞から瀬音の湯を目指してみました。
大岳鍾乳洞は面白そうだし受付のおばあちゃんの笑顔の素敵さに
入ってみたかったけれどロングコースの為、諦める。
次は是非とも探検してみなくちゃ。
馬頭尾根までは沢沿いの道を進むのでとても気持ちよいし
ゴールデンウイークとは思えない人のいなさ加減も静かで快適。
お花もたくさん咲いていました。
紫陽花も多くこれからの季節にもよさそう。
尾根歩きもいい加減飽きた頃に橋を渡り最後の難関は厳しいけれど
瀬音の湯に着きお湯に入れば疲れも飛んでいきます。
お風呂上りにレストラン外の森のテラスで一休みが最高にいい気持ち。
混み混み覚悟で乗った五日市線は、
途中駅で高校生たちが下りると、空席が目立つほどに。。
あれだけ登山客が目立った拝島駅、
みなさん奥多摩線方面に行かれたのですね。。^^;
とはいえ数馬方面は長蛇の列。増便が出ていました。
でも上養沢行き小型バス1台でじゅうぶん。
そういうわけで、大岳鍾乳洞から登った馬頭刈尾根は、
まるで平日のように人の少ない静かな山でした♪
登山口に続く舗装道は日なたが多く、
これからの季節はあまりうれしいものではありませんが、
一歩山道に入ると、沢沿いの道が上のほうまで続きます。
たくさんの花が咲き乱れ、新緑の登山道を彩ります。
尾根に着けばこれまた気持のよい道で、
飽きずにとは言いませんが((^^;)長いからね。。)、
富士さんの展望のよい富士見台や、
大きな岩を眺められる(登りません^^)つづら岩、
地味ながらも穏やかな山頂たちが、この山歩きを楽しいものにしてくれました。
そして最後、とうとう下山か、というところで再び登り、
「もうやめて〜!」と思い始めたころ、瀬音の湯の駐車場に到着!
下山して車道を歩かなくて済むのは助かります(´∇`)
山の楽しさを教えてくれた友との、久しぶりのハイキング。。
静かな山でゆっくり歩けて、最高の日でした♪
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