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Yamareco

記録ID: 289888
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

燕岳(合戦尾根ピストン)

2013年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
10:07
距離
11.0km
登り
1,484m
下り
1,473m

コースタイム

5:30 登山者用第3駐車場出発
6:52 第二ベンチ
8:25 合戦小屋 休憩〜売店営業開始してました
10:08 燕山荘 大休憩 小屋に上がってコーヒ飲めます
10:50 燕山荘出発
11:30 燕岳山頂 20分景色を眺める
12:13 燕山荘 また休憩・・・
12:40 下山開始
15:37 途中3度休憩しながらヘロヘロで第3駐車場へ下山

天候 天気予報どおり、1日中 文句なしの好天
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00 中房温泉の登山者用駐車場、第1第、2満車。有明荘横の第3に若干の空きあり駐車。
第3から登山口まで10分少々。
道路はすべて舗装だが、離合困難箇所あり。

夏のピーク時は駐車場争いが大変では?
コース状況/
危険箇所等
聞いてたとおりの急坂の連続でした。
トレースは明瞭で道迷いの心配はなし。
特に危険を感じる場所はなかった。
ピッケルを持参したが使用せず。
ワカン使う人も居なかった。
第1ベンチからアイゼンを付ける人が多かった。
登山口は中房温泉の敷地内からです
登山口は中房温泉の敷地内からです
上り始めは雪は少なく、凍結箇所がありました。
上り始めは雪は少なく、凍結箇所がありました。
第1ベンチでは標識がしっかり出ていました。
ここからアイゼンを使う人が多かった。
私もこの上からアイゼンを使用。
第1ベンチでは標識がしっかり出ていました。
ここからアイゼンを使う人が多かった。
私もこの上からアイゼンを使用。
第3ベンチ
雪の量がわかります。
第3までのすべてのベンチは雪かきされており座れました。
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第3ベンチ
雪の量がわかります。
第3までのすべてのベンチは雪かきされており座れました。
急な坂でバテます・・・
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急な坂でバテます・・・
見晴らしを過ぎると稜線が見え始めます。
見晴らしを過ぎると稜線が見え始めます。
合戦小屋は売店営業が始まっていました。
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合戦小屋は売店営業が始まっていました。
合戦小屋を過ぎれば楽になると思ってたのに・・・
まだまだ急坂は続く・・・
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合戦小屋を過ぎれば楽になると思ってたのに・・・
まだまだ急坂は続く・・・
やっと斜度が揺るも、まだまだ燕山荘は彼方に・・
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やっと斜度が揺るも、まだまだ燕山荘は彼方に・・
見えるのになかなか近寄らない燕山荘・・
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見えるのになかなか近寄らない燕山荘・・
燕山荘から燕岳方向
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燕山荘から燕岳方向
燕山荘から穂高方向
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燕山荘から穂高方向
小屋周りはしっかり除雪されてます。
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小屋周りはしっかり除雪されてます。
ヘロヘロになりながらやっと到着〜〜〜
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ヘロヘロになりながらやっと到着〜〜〜
頂上にはコレと三角点があります
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頂上にはコレと三角点があります
燕山荘から順に〜
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燕山荘から順に〜
右にパノラマ
右にパノラマ2
右のパノラマ3
鑓はやっぱ目立つな〜
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鑓はやっぱ目立つな〜
小屋に帰ってくるとテントが増えてきてます。
下山中もテント組多数。
にぎやかなテン場になたのでは?
小屋も混雑したでしょう。
団体が何組も居ましたし・・・
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小屋に帰ってくるとテントが増えてきてます。
下山中もテント組多数。
にぎやかなテン場になたのでは?
小屋も混雑したでしょう。
団体が何組も居ましたし・・・
無事に下山
有明荘の温泉が何よりありがたかった〜〜
無事に下山
有明荘の温泉が何よりありがたかった〜〜

感想

1ヶ月ぶりに歩きました。
これだけ長い日帰りは久しぶりでは?

第2ベンチまでは噂の急坂もたいしたことないと思ったが、そこからがきつい。
合戦小屋で終わりかと思ったら、さらにきついのが続く・・・
やっと終わったと思ったら、最後の山荘までののぼりがまたきつい・・・
参りました。

山荘から燕岳は特に問題なし。
これまでを考えれば楽勝ですが、強風には注意が必要でしょう。
当日はそよ風程度でした。

山頂からの展望は文句なし。
まったく日が陰ることも視界がさえぎられることもない、ベストと言っていい状況でした。
いい日にいけてよかった〜〜〜



合戦小屋ですでに足はガクガクで攣りかけな状態と情けない状況。
休み休みゆっくり歩いたしだい。
燕山荘に上がりこんでコーヒーを飲みながらストーブにあたり、息を吹き返してがんばったしだいです。
山小屋ってほんとありがたいな〜〜〜〜

帰路は足を休めながらゆっくり下山です。
足に来ている時はアイゼンを引っ掛けないように注意しないと・・・


下山後は有明荘の温泉にゆっくり浸かる。
日帰りは18時まで。
内湯も露天も広くてゆったり入れるのがうれしい。



春山でよかった。
夏だったらあの登りはたぶん無理・・・・・

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