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記録ID: 289896
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ハイキング
日光・那須・筑波

湯沢源流から篭岩山(茨城で沢登り?)

2013年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
hamuo96 その他1人
GPS
03:25
距離
5.1km
登り
401m
下り
417m

コースタイム

8:40駐車場 ― 8:50佐中の一軒家 ― 9:00不動滝 ― 9:15展望台分岐
― 9:35抱返し滝 ― 10:10釜沢越分岐 ― 10:45篭岩山11:00
― 11:35篭岩展望台 ― 11:40上山集落 ― 12:05駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道118号西金大橋先の交差点を右折。(男体山登山口の標識有)
約10分でつつじが丘駐車場(20台・トイレ有)
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜不動滝
・危険個所なし。

不動滝〜展望台分岐
・滝上部など足場が悪い所も。鎖による補助有。

展望台分岐〜抱返し滝
・沢沿いに急登が続く。岩の赤ペンキ○印や木の赤テープを見逃さずに。

抱返し滝〜釜沢越分岐
・傾斜が緩やかになり、小さな滑や廊下が続く爽やかな渓流を行く。

釜沢越分岐〜篭岩山
・危険個所なし。尾根上は笹がうるさい。

篭岩山〜篭岩展望台
・2か所のキレットはロープと鎖で強引に登り降り。

篭岩展望台〜駐車場
・危険個所なし。
駐車場から男体山を見ながら出発。
2013年04月28日 08:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 8:40
駐車場から男体山を見ながら出発。
奥久慈パノラマライン(林道)を佐中へ下ります。後で右のり面の階段を下りてきます。
2013年04月28日 08:43撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 8:43
奥久慈パノラマライン(林道)を佐中へ下ります。後で右のり面の階段を下りてきます。
佐中の一軒家。湯沢遡行の出発地点。
2013年04月28日 08:51撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 8:51
佐中の一軒家。湯沢遡行の出発地点。
すぐに不動滝に到着。水量はやや多め。
2013年04月28日 18:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 18:44
すぐに不動滝に到着。水量はやや多め。
左側から落ち口に出ます。
2013年04月28日 08:58撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 8:58
左側から落ち口に出ます。
沢登り開始。
2013年04月28日 09:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:02
沢登り開始。
落ち口。結構な高度感があります。
2013年04月28日 09:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:02
落ち口。結構な高度感があります。
所々に鎖が張ってあります。
2013年04月28日 09:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:04
所々に鎖が張ってあります。
篭岩展望台は右へ。今回は左に沢へ下ります。
2013年04月28日 09:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:13
篭岩展望台は右へ。今回は左に沢へ下ります。
ここからはハイキングコースでなくなります。
2013年04月28日 09:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:26
ここからはハイキングコースでなくなります。
岩の赤ペンキを目印に。
2013年04月28日 09:30撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:30
岩の赤ペンキを目印に。
抱返し滝。
2013年04月28日 09:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:34
抱返し滝。
左の鉄梯子を登ります。
2013年04月28日 09:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
4/28 9:34
左の鉄梯子を登ります。
滝の上部から篭岩が良く見えます。
2013年04月28日 09:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:36
滝の上部から篭岩が良く見えます。
ここからは沢の傾斜も緩やかに。
2013年04月28日 09:49撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:49
ここからは沢の傾斜も緩やかに。
小さなゴルジュ。
2013年04月28日 09:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 9:53
小さなゴルジュ。
ナメが続きます。
2013年04月28日 10:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:00
ナメが続きます。
これ以上水量が多いと足が濡れます。
2013年04月28日 10:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:05
これ以上水量が多いと足が濡れます。
釜沢越(鷹取岩方面)は左へ。もう少し本流を遡行します。
2013年04月28日 10:10撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:10
釜沢越(鷹取岩方面)は左へ。もう少し本流を遡行します。
親切な目印1.
2013年04月28日 10:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:14
親切な目印1.
親切な目印2.
2013年04月28日 10:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
4/28 10:14
親切な目印2.
右の支流へ。
2013年04月28日 10:15撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:15
右の支流へ。
ほどなく稜線にでます。
2013年04月28日 10:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:33
ほどなく稜線にでます。
篭岩山へは右手へひと登り。
2013年04月28日 10:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:33
篭岩山へは右手へひと登り。
篭岩山頂。三等三角点と男体山。
2013年04月28日 10:42撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:42
篭岩山頂。三等三角点と男体山。
山頂は見晴らしがよくないので、直下の露岩帯でひと休み。
2013年04月28日 11:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:00
山頂は見晴らしがよくないので、直下の露岩帯でひと休み。
新緑の奥久慈の山並み。
2013年04月28日 10:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:44
新緑の奥久慈の山並み。
つつじが丘駐車場が眼下に。
2013年04月28日 10:57撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 10:57
つつじが丘駐車場が眼下に。
振り返って篭岩山。
2013年04月28日 11:01撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:01
振り返って篭岩山。
第1キレットを下ります。
2013年04月28日 11:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:06
第1キレットを下ります。
同じ高さくらいを登ります。
2013年04月28日 11:08撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:08
同じ高さくらいを登ります。
第2キレットの登り。ロープに掴まらないと無理かな。
2013年04月28日 11:16撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:16
第2キレットの登り。ロープに掴まらないと無理かな。
篭岩展望台から先ほど登った抱返し滝を望む。
2013年04月28日 11:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:34
篭岩展望台から先ほど登った抱返し滝を望む。
篭岩展望台に到着。
2013年04月28日 11:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:35
篭岩展望台に到着。
ようやく登山者に出くわしました。
2013年04月28日 11:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:35
ようやく登山者に出くわしました。
上山の集落を通り抜けます。
2013年04月28日 11:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:40
上山の集落を通り抜けます。
一番奥の民家の左手に登山道がありました。
2013年04月28日 11:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:45
一番奥の民家の左手に登山道がありました。
この尾根から先は下りに。
2013年04月28日 11:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 11:46
この尾根から先は下りに。
斜面の階段に出ました。
2013年04月28日 12:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 12:00
斜面の階段に出ました。
中央奥が篭岩山。
2013年04月28日 12:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 12:05
中央奥が篭岩山。
駐車場に戻ってきました。つつじまつりが始まったようですが、寒さで3分咲きくらいでしょうか。
2013年04月28日 12:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/28 12:05
駐車場に戻ってきました。つつじまつりが始まったようですが、寒さで3分咲きくらいでしょうか。
撮影機器:

感想

連休中なので「混み合う山は気が向かない」という相方の意見を取り入れて、高速を使う
ような遠出の山はやめて地元の山に絞り、昨年の今頃に登った篭岩山を目指すことにしま
した。

出発点のつつじヶ丘の駐車場は車で一杯。さすが連休と思いきや地元の人たち総出でその
日から開催するつつじまつりの準備の最中でした。

湯沢遡行の入り口となる佐中の一軒家までは、舗装道を100mほど下ります。沢の水量は普
段より多めでしたが、濡れるまでの量ではないと判断し遡行開始。
すぐに現れる最大落差の不動滝は、左側の高巻ルートから落ち口にたどり着けます。鎖
が張ってありますが高度感があるのでバランスを崩さぬように気を付けます。
滝の上部には標識があり、鷹取岩方面(国体コース)への分岐となっています。ここから
小規模なゴルジュを進みますが、水量が多いと足首まで水に浸かるので注意。前々回はこ
こで引き返しました。
本流から離れて右手を高巻くように登ると篭岩展望台への標識があります。昔は湯沢源流
を示す標識があったそうですが、ハイキングコースでなくなったことから撤去されたよう
です。

ここで左に下りて本流沿いに進みますが、釜沢越に分岐する場所まで標識は一切なく、岩
に印された赤マークや木の枝の赤テープを目印に登っていきます。間違えると4〜5mはあ
る大きな集塊岩に行く手を阻まれたりするので注意が必要です。
抱返し滝は左手に鉄梯子がかかっています。見た目はふにゃふにゃしてますが、頑丈にで
きてました。この滝を過ぎると沢の勾配も緩やかになり、小さなナメやゴルジュが連続し
て、茨城でもこんな楽しい沢があるんだという気にさせてくれます。釜沢越に登る標識が
現れると、100mほど先にある右手の支流に入り植林帯を登り詰めたると主尾根に着きます。
右手の笹薮を急登すれば、三等三角点のある篭岩山の山頂です。休憩は山頂南側の露岩が
展望がよいのでお勧めします。
下山は篭岩展望台から上山集落を経由して、つつじヶ丘の駐車場まで戻りました。山頂直
下には2か所のキレット状の場所があり、ロープや木の根に掴まりながらの登下降になるの
で、腕力のない女性や子供さんは厳しいかもしれません。

連休の最中、天候にも恵まれ変化に富んだコースでしたが、知名度が低いためか出会った
のは終盤の展望台にいた2組だけでした。

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コメント

楽しそうでしたね
僕も昨年初めてその山域に入り 随分と道も間違え危ない思いもしました 籠岩から421地点東側にある1枚岩に行かれましたか キレットにしたんですね。最初ビックリして
1枚岩までは稜線で歩けます 皆様、展望台の方向にある標識まで戻るみたいですが。面白い山域なので頻繁に行き、大分詳しくなり
今、下の竜神川歩いています 危険ですが残り1割で6月には全通です それと皆様、出身地載せないですね 載せた方がコンタクトを取りやすいと思うのですが。
日立さんぽ会
2015/5/9 11:54
Re: 楽しそうでしたね
kamineさん。コメありがとうございます。
湯沢渓谷は茨城らしからぬ沢歩きが出来て好きなコースの一つです。
今月末には奥久慈トレイルが開催され、篭岩あたりもコースに入って
います。
竜神川や明山の方はまだ行ってませんので、今度挑戦してみます。
2015/5/12 17:08
Re[2]: 楽しそうでしたね
古いのでコメントは来ないのではと思い。
解りやすいお写真ですね、他の方のは解りずらい
明山に行かれるのでしたら、是非写真を載せて欲しい箇所が有ります
三葉峠先の登り口辺りの左側急斜面に、空き缶やらペットボトルが沢山捨てて有ります 拾おうかと思ったのですが、何せ急斜面なもので足元が覚束ない。
ロープが無ければ滑り落ちてしまうで止めました
まあ、アルプスとは違うので死ぬことは無いとは思ったのですが
昨年、トレランの応援に初めてダムのゲートを過ぎ、9時40分頃トップの人ゼッケンも1番に遭遇 ニコッと笑って挨拶してくれました。余裕のよっちゃんですね 亀が淵から11時頃竜神川に前進。多くの皆様水を被ってました 今年は初めて入る寺入沢から赤岩に前進で応援です。
竜神川は狭いので青空が小さくて、目標にしていた高い地点も全然見えず戸惑います。単独なので気持ちの余裕もなくて アルプス縦走の景色の感動も有りません
2015/5/16 13:28
何時も拍手有り難う御座います。
皆様のプロフィールを記録してまして、今気付きました
茨城の方でしたか。今までの山行の思い出を出す様になりました
記録は皆様出してるし、僕は写真ヘただしで出来事にしてます。
龍神川、最後は6月7日です。高巻きをした5月16日に7m位滑落しはぐりで 何とかです。落ちてれば川で初めて出会った人、同コースを溯上した 5月23日で 県のパトロールの関係者でした。それまで助けて貰えなかったかも。山屋さんでは無く沢屋さんのコースです。
秋には少しこの山域を出そうかと思ってます。写真殆ど無いし、出しても場所解りませんが 川は2度とやる程の場所でもないとの結論です
日立のトレらんやってる人達、ここやると張り切っているので心配してます。中級4人以上のグループがお勧めです
2015/7/14 15:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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