退院後の2回目ハイク 花脊峠から夜泣峠へ冬枯れの尾根道を歩く

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.3km
• 登り: 675m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:27

距離 13.3km 登り 675m 下り 1,291m

8:59 花背峠
9:17 9:23 天狗杉
9:28 9:31 旧花脊峠
10:46 10:50 芹生峠
11:30 滝谷峠
12:05 12:06 貴船山716ピーク
12:13 12:21 貴船山三角点
12:55 12:56 大岩夜泣峠分岐
13:24 夜泣峠
13:50 13:51 向山
14:25 叡電市原駅
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京都バスで出町柳から花脊峠
帰り　叡電市原（始発駅）から出町柳

コース状況／危険箇所等

花脊峠から芹生峠へは踏み跡の薄い所がある。
向山から叡電市原への下山道はほぼ使われる事が無い様で解りにくい

写真

2/6 8:58

京都バスで約1時間、花脊峠に着いた。天気は良いが此処の気温は6℃を指していた。

2/6 9:00

バス停から直ぐの尾根に取り付く。

2/6 9:03

本来の登山道に合流、ほんの僅か雪が残る。

2/6 9:16

天狗杉に着いた。上空は雲一つ無い青空。

2/6 9:17

天狗杉の三角点。

2/6 9:27

旧花脊峠に向かって降りて行く。保護されたチマキザサは元気に育っていた。

2/6 9:31

旧花脊峠の地蔵。

2/6 9:34

京見坂への道路を行く。ここを真っ直ぐ行けば寺山峠から雲取山に行けるが今日は無視して左を辿る。

2/6 9:41

ここから芹生峠に向かう尾根道に入る。

2/6 9:53

尾根の鞍部にあるP742の標高点辺り。ここでは一度も標識の類を見た事が無い。

2/6 9:55

時々出てくる巡視路は有難く使わして貰う。

2/6 10:07

冬枯れの尾根は青空と相まって気持ちが良い。

2/6 10:13

思わずここで尾根に吸い込まれたがテープも無くなり間違いに気付いた。

2/6 10:27

この尾根辺りで狸が活発に活動しているらしく幾つもトイレがあった。

2/6 10:38

P766標高点。プレートが失われて久しいがまだ復活してない様だった。

2/6 10:48

芹生峠の少し先に降りた。通行止めの道路は落ち葉が積もり廃道の様に見える。

2/6 10:50

引き返して芹生峠。

2/6 10:50

唯一、峠の看板。

2/6 10:57

滝谷峠に向かって斜面を登り返す。

2/6 11:03

日当たりの良い稜線に登る。

2/6 11:11

P760標高点。ここも何の印も無かった。

2/6 11:29

滝谷峠を通過。

2/6 11:52

ほんの僅か寄り道してP722標高点に登る。

2/6 11:53

ここはプレートが残っていた。

2/6 12:05

貴船山山頂。

2/6 12:05

一枚だけプレートが。

2/6 12:11

2/6 12:14

三角点の方にも寄ってみる。

2/6 12:14

ちょっと派手なのもあった。

2/6 12:14

こちら側の三角点も概ね貴船山の表示となっている。

2/6 12:25

一旦、樋ノ水峠へ降りて行く。

2/6 12:37

荒れ果てた旧道へ回り込む。

2/6 12:41

ここから道の良い尾根へ登って行く。

2/6 12:44

P567標高点のプレートも残っていた。

2/6 12:56

大岩、夜泣峠、二ノ瀬への分岐に着いた。二ノ瀬に降りても電車は不通なので選択肢は夜泣峠だけ。

2/6 12:59

尾根上の標高点P477、ここも何時もの様に何も無い。

2/6 13:23

夜泣峠。

2/6 13:24

夜泣峠の祠。

2/6 13:38

P439にも寄ってみたらちゃんと残っていた。

2/6 13:50

取り敢えず向山のピークにも寄ってみた。

2/6 13:52

東へ続く道に入る。

2/6 13:59

最初は良かったが段々怪しくなる。

2/6 14:05

それでも何とかテープに復帰。

2/6 14:10

薄い踏み跡がつづら折れに続いている。何とか辿って道路に降りると駅は程近い所だった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

病院お泊まりから帰って第二弾を何処にするか迷ったが花脊峠から尾根道を通って叡電市原駅まで歩く事にした。このコースは登りもあるが概ね下り基調なので病み上がりには負荷も少ない。そう考えて此処に決めた。願わくば春の花などと欲張ってみたがそれは虫が良すぎたみたいだ。

花脊峠から滝谷峠まで何度か通った道ながら記憶が薄れて何度か間違いかけた。何処でも歩けるのは便利ではあるが方向だけは注意する必要がある。