2021.02_鷹羽ヶ森
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
仁淀川Uの字蛇行(いの町勝賀瀬)に沿っている国道194号線から県道292号線へ300mぐらい入った所に、「鷹羽ヶ森」の看板がある。道路幅が広くなっており駐車可能。 |
写真
二つ目の林道との合流
・今回、二つの林道の右に行ったと認識だった。
・前回は、二つの林道の左に行ったと認識だった。
おかしい、何で?
◎結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきたということ。実際は、左・中・右の林道の真ん中を選んでいる。
・そもそも四差路と思ってなかったことが原因。
・登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)によって左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所だ。
感想
●2月例会山行も、新型コロナの影響を考慮し、車の乗り合いを極力避け、現地集合・現地解散ができる近場の鷹羽ヶ森(いの町)にしました。
●鷹羽ヶ森登山口(北谷登山口)から、900mの標高差を北谷三角点コースの時計回りで登っていきます。
登山口から北谷三角点まではずっと登り、北谷三角点からやや下り、林道と出会い(2度)、樹林に入ってから頂上までは一本道の急な登りになります。
見晴らしがいいのは、鷹羽ヶ森山頂と展望岩の二ヶ所です。登山口から鷹羽ヶ森頂上まで、ほぼほぼ樹林の中を歩きます。
●鷹羽ヶ森山頂まで分岐は三つ、北谷三角点を過ぎてから、林道との出会いが二ヶ所あります。
・分岐には案内があるので迷うことはないと思います。
・林道(作業道)との出会いが、道迷いの要因になりそうな気がする。
一度目は、林道合流の正面、木の幹に(頂上→)の立札があるので、右に進む。
◎(問題は二度目の林道との出会い)
今回(私は先頭です)、林道の出会いを右にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識です。念のため同行者にも確認した、同じく右に行ったという認識。
ただ、前回(単独)は、左にいって鷹羽ヶ森山頂に登ったという認識だった。
何が違うのか、納得できていない。二度目の林道との合流点は同じ場所なのか?
しかし、登り切った鷹羽ヶ森は同じ場所に出た。謎だ、疑問が残る。
登山道と林道(作業道)が錯綜するところは、個人的に嫌いだ。
◎(検証)というほどではないが、
・前回行ったときのビデオを何度も確認した
・あわせて、衛星写真だとわかるかもしれない思い、ヤマレコの地図形を衛星写真で確認した。
すべて納得できた。林道との出会いが複雑すぎる。写真欄参照です。
・結論は、ここは四差路で、三分岐の交差点に登山道から出てきて、左・中・右の林道のうち、中を選んだということです。
・四差路ということを考えもしなかった・・・これが原因
登山道から林道に出たときの自分の向き(立ち位置)によって、左の二つを見たか、右の二つを見たか、その思い込みによって、勘違いしやすい場所だ。
●山に登って迷いそうになるのが、林道との合流だと思う。
今回、鷹羽ヶ森を例に、しっかり考えることができて良かった。
林道が地図には表示されてなくても、衛星写真には写っている。
自分の中では重要な気づきだった。
●失礼の言い方になって恐縮ですが、最長老のIさん(82)が足軽やかに登ってこられて、見習わなければいけないと思いました。
出発時刻の関係から、3人が逆ルートで登ってきて、ちょうど鷹羽ヶ森頂上で出会うことになった。全員集合だ。
ちなみに
鷹羽ヶ森(山頂で空撮)2020年03月20日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2265109.html
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