本日は小田急線の下り始発電車で出動。乗客ほとんどナシ、究極のソーシャルディスタンスでホッと一息…。
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2/7 5:07
本日は小田急線の下り始発電車で出動。乗客ほとんどナシ、究極のソーシャルディスタンスでホッと一息…。
往路の東海道線車窓より。朝陽が海に映えキレイです…!
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2/7 6:50
往路の東海道線車窓より。朝陽が海に映えキレイです…!
自宅から約2時間強、本日は湯河原駅からスタート。はや梅の季節ですね…。
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2/7 7:01
自宅から約2時間強、本日は湯河原駅からスタート。はや梅の季節ですね…。
名所の梅林はまだ咲き始め、駅前から臨時バス出てますが、人出も疎らで助かります…
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2/7 7:08
名所の梅林はまだ咲き始め、駅前から臨時バス出てますが、人出も疎らで助かります…
ここで東海道線の高架をくぐり、標識に沿ってまずは城山ハイキングコースへ。
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2/7 7:13
ここで東海道線の高架をくぐり、標識に沿ってまずは城山ハイキングコースへ。
予定より早くスタートできたので、名刹・城願寺へお参りしていきましょう。
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2/7 7:16
予定より早くスタートできたので、名刹・城願寺へお参りしていきましょう。
地味ですが、歴史を感じさせる古刹です。
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2/7 7:17
地味ですが、歴史を感じさせる古刹です。
ここの仁王様はマスクしてませんね…
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2/7 7:19
ここの仁王様はマスクしてませんね…
こちらは推定樹齢約800年、戦国の世も見つめてきたビャクシン。国の天然記念物です。
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2/7 7:19
こちらは推定樹齢約800年、戦国の世も見つめてきたビャクシン。国の天然記念物です。
鎌倉・室町時代からこの辺りを支配してきた土肥一族の菩提寺の由。
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2/7 7:21
鎌倉・室町時代からこの辺りを支配してきた土肥一族の菩提寺の由。
この寺の背後の山々は箱根古火山の外輪山。幕山に至るルートはかつて源頼朝公も敗走中に辿った由。何やら元日の鎌倉ツアーと物語が繋がってます…
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2/7 7:24
この寺の背後の山々は箱根古火山の外輪山。幕山に至るルートはかつて源頼朝公も敗走中に辿った由。何やら元日の鎌倉ツアーと物語が繋がってます…
寺を抜けると、緩い登り坂が続きます。ミカンの無人販売あり、安さに思わず食指が動きますが、まだ歩き出したばかり、ここで荷物を増やすわけにいきません…〈涙〉
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2/7 7:31
寺を抜けると、緩い登り坂が続きます。ミカンの無人販売あり、安さに思わず食指が動きますが、まだ歩き出したばかり、ここで荷物を増やすわけにいきません…〈涙〉
城山まで約1時間のポイント通過。かつてここには児童養護施設(城山学園)がありましたが、老朽化のため2012年、市街地へ移転の由。
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2/7 7:47
城山まで約1時間のポイント通過。かつてここには児童養護施設(城山学園)がありましたが、老朽化のため2012年、市街地へ移転の由。
この分岐を右へ。城山方面へのショートカット路です。
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2/7 7:57
この分岐を右へ。城山方面へのショートカット路です。
ここの上に頼朝公ゆかりの「かぶと石」がある由。休憩がてら寄り道していきましょう。
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2/7 8:06
ここの上に頼朝公ゆかりの「かぶと石」がある由。休憩がてら寄り道していきましょう。
かぶと石到着。だいぶ登らされましたが、このコースはここで行き止まりのようです…〈汗〉
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2/7 8:11
かぶと石到着。だいぶ登らされましたが、このコースはここで行き止まりのようです…〈汗〉
後から「みんなの足跡」を見ると、かぶと石から林道上部へのショートカット路あり〈涙…〉。ここに上がってくるようで、入口に「やや近道」の標示あり…
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2/7 8:26
後から「みんなの足跡」を見ると、かぶと石から林道上部へのショートカット路あり〈涙…〉。ここに上がってくるようで、入口に「やや近道」の標示あり…
林道脇の小高い丘から海を見下ろします。真鶴半島が週末の朝の平和な佇まい…。
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2/7 8:30
林道脇の小高い丘から海を見下ろします。真鶴半島が週末の朝の平和な佇まい…。
車1台分ぐらいの駐車スペースのある城山登山口通過。左の山道へ入ります。
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2/7 8:36
車1台分ぐらいの駐車スペースのある城山登山口通過。左の山道へ入ります。
林道をクロスし、城山山頂方面へ。ここにもあまり広い駐車スペースなし…
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2/7 8:41
林道をクロスし、城山山頂方面へ。ここにもあまり広い駐車スペースなし…
気温が上がり、夜来の霜柱が解けて少し泥濘んだところもありますが、歩きにくい程ではありません…〈ホッ…〉
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2/7 8:42
気温が上がり、夜来の霜柱が解けて少し泥濘んだところもありますが、歩きにくい程ではありません…〈ホッ…〉
路傍のツバキは今が花の盛り。
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2/7 8:46
路傍のツバキは今が花の盛り。
立派な山名板のある城山山頂着。ここは土肥氏の拠点、文字通りの城跡の由。
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2/7 8:56
立派な山名板のある城山山頂着。ここは土肥氏の拠点、文字通りの城跡の由。
本日最初の獲物ですので、まずは山頂標識で自撮り。
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2/7 8:57
本日最初の獲物ですので、まずは山頂標識で自撮り。
山頂からは東面の展望がバツグンです。右後方に伊豆の山々、海に浮かぶは初島でしょうか…
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2/7 8:58
山頂からは東面の展望がバツグンです。右後方に伊豆の山々、海に浮かぶは初島でしょうか…
山頂広場を少し下ったところに、またも頼朝伝説の残る「硯石」あり。さすが不死身のカリスマ侍リーダー・頼朝公、ちょっと目立つ岩や石があると、すぐ伝説化してしまうようです…。
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2/7 9:01
山頂広場を少し下ったところに、またも頼朝伝説の残る「硯石」あり。さすが不死身のカリスマ侍リーダー・頼朝公、ちょっと目立つ岩や石があると、すぐ伝説化してしまうようです…。
次のポイント・椿台が近づき、石畳の小径に入りました。箱根方面へ向かうバイクの爆音が足下に聞こえます…
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2/7 9:25
次のポイント・椿台が近づき、石畳の小径に入りました。箱根方面へ向かうバイクの爆音が足下に聞こえます…
木の間越しですが、箱根外輪山から連なる尾根が、伊豆方面に延びているのがよく分かります。
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2/7 9:28
木の間越しですが、箱根外輪山から連なる尾根が、伊豆方面に延びているのがよく分かります。
ここで車道に合流、「しとどの窟」のバス停あり。季節運行で冬場はバス便ナシ…
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2/7 9:33
ここで車道に合流、「しとどの窟」のバス停あり。季節運行で冬場はバス便ナシ…
箱根・大観山方面に、眺めの良い車道が伸びてます…。実はここでヤマレコの「コース外れ」警報が鳴り、方向違いが判明…〈冷汗…〉
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2/7 9:35
箱根・大観山方面に、眺めの良い車道が伸びてます…。実はここでヤマレコの「コース外れ」警報が鳴り、方向違いが判明…〈冷汗…〉
正解は一旦車道を「しとどの窟」方面へ、戻り気味に進みます。
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2/7 9:38
正解は一旦車道を「しとどの窟」方面へ、戻り気味に進みます。
城山隧道を潜ります。車はこの先通行止め…
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2/7 9:39
城山隧道を潜ります。車はこの先通行止め…
トンネルの中はヒンヤリ。夏でも涼しそうです…
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2/7 9:40
トンネルの中はヒンヤリ。夏でも涼しそうです…
トンネルを抜けると、多数の石塔・石仏の建つ桜郷の史跡群。山伏の修験場でもあった由。
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2/7 9:41
トンネルを抜けると、多数の石塔・石仏の建つ桜郷の史跡群。山伏の修験場でもあった由。
石仏様が、何やら修行のため鉄アレイで筋トレやってるように見えます…!
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2/7 9:43
石仏様が、何やら修行のため鉄アレイで筋トレやってるように見えます…!
窟まであと300m。これだと、百倍の30kmになっちゃいますが…
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2/7 9:46
窟まであと300m。これだと、百倍の30kmになっちゃいますが…
ここが「しとどの窟」。頼朝公が平家の追っ手を逃れ、5日間立て籠もった由。岩清水も滴り落ち、往時の源氏雌伏の時を偲ばせます…!
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2/7 9:52
ここが「しとどの窟」。頼朝公が平家の追っ手を逃れ、5日間立て籠もった由。岩清水も滴り落ち、往時の源氏雌伏の時を偲ばせます…!
手前のこの付近も、ちょっとした窟になってますね。
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2/7 10:01
手前のこの付近も、ちょっとした窟になってますね。
だいぶ下ってきました。小沢渡渉点を振り返って。水量も少なく、石伝いでOK。
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2/7 10:15
だいぶ下ってきました。小沢渡渉点を振り返って。水量も少なく、石伝いでOK。
正面に聳え立つのが幕山でしょうか。登り返しが正直エグい…〈汗…〉
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2/7 10:19
正面に聳え立つのが幕山でしょうか。登り返しが正直エグい…〈汗…〉
真鶴側の城山登山口着。ここから暫し未舗装の林道歩きです。
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2/7 10:20
真鶴側の城山登山口着。ここから暫し未舗装の林道歩きです。
ここから幕山登山口までは車道歩き。案内標識は「左」を指してますが、本日は梅林公園方面から登っていきます。
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2/7 10:26
ここから幕山登山口までは車道歩き。案内標識は「左」を指してますが、本日は梅林公園方面から登っていきます。
今越えてきた城山方面の尾根。この辺りは日当たりも良く、桃源郷の趣。
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2/7 10:28
今越えてきた城山方面の尾根。この辺りは日当たりも良く、桃源郷の趣。
この辺り、梅林ゾーンに入ったようです。咲き始めですが、ほんのりピンクに色づいて結構な色合い!
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2/7 10:32
この辺り、梅林ゾーンに入ったようです。咲き始めですが、ほんのりピンクに色づいて結構な色合い!
ここは日当たりも良いのでかなり咲いてます。梅の花の良い香りも漂ってますが、一般観光客も俄に増加、慌ててマスク着用…〈冷汗〉
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2/7 10:33
ここは日当たりも良いのでかなり咲いてます。梅の花の良い香りも漂ってますが、一般観光客も俄に増加、慌ててマスク着用…〈冷汗〉
観光客で溢れる“恐怖”の湯河原梅林をここで離れ、本日のメインディッシュ、幕山登山路へ…〈ホッ…〉
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2/7 10:37
観光客で溢れる“恐怖”の湯河原梅林をここで離れ、本日のメインディッシュ、幕山登山路へ…〈ホッ…〉
散策路が錯綜してますが、ここから右の登山ルートへ。
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2/7 10:38
散策路が錯綜してますが、ここから右の登山ルートへ。
オォー、ここは白梅が早くも満開…!人出も満開状態ですが…
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2/7 10:41
オォー、ここは白梅が早くも満開…!人出も満開状態ですが…
これもキレイ…。あと1〜2週間で満開になったら、どれだけ混雑するのか想像もつきません…〈汗〉
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2/7 10:43
これもキレイ…。あと1〜2週間で満開になったら、どれだけ混雑するのか想像もつきません…〈汗〉
幕山はロッククライマーのゲレンデでもあります!
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2/7 10:47
幕山はロッククライマーのゲレンデでもあります!
結構、一枚岩直登してますね…!ベンチあり、クライマーを見物しつつ少々休憩。
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2/7 10:49
結構、一枚岩直登してますね…!ベンチあり、クライマーを見物しつつ少々休憩。
梅林ゾーンはここまで。「梅見ついでの幕山登山」の家族連れハイカーも結構多数…〈冷汗…〉
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2/7 10:54
梅林ゾーンはここまで。「梅見ついでの幕山登山」の家族連れハイカーも結構多数…〈冷汗…〉
だいぶ登ってきましたが、運動不足が露呈して脹ら脛がパンパン…〈汗〉。真鶴の市街地を見下ろして一休みします。
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2/7 11:20
だいぶ登ってきましたが、運動不足が露呈して脹ら脛がパンパン…〈汗〉。真鶴の市街地を見下ろして一休みします。
山頂が近付き、勾配が緩くなるとともに、植生も少し変わってきた感じです。
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2/7 11:42
山頂が近付き、勾配が緩くなるとともに、植生も少し変わってきた感じです。
頂上直下、ここで四叉路になってますが、山頂へ直登しまーす!
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2/7 11:53
頂上直下、ここで四叉路になってますが、山頂へ直登しまーす!
山頂到着!太腿・脹ら脛がパンパン、息もゼーゼー…。まずは自撮り…と。
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2/7 11:56
山頂到着!太腿・脹ら脛がパンパン、息もゼーゼー…。まずは自撮り…と。
山頂は相当に賑わってますが、お昼時でもあり、大多数は真鶴半島を見下ろしつつ楽しくランチ中…。小生は広場奥の看板前に退却します…
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2/7 11:57
山頂は相当に賑わってますが、お昼時でもあり、大多数は真鶴半島を見下ろしつつ楽しくランチ中…。小生は広場奥の看板前に退却します…
山頂広場は広大ですが、箱根〜大観山〜南郷山方面は灌木に遮られてあまりクリアに見えません…〈涙〉
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2/7 12:23
山頂広場は広大ですが、箱根〜大観山〜南郷山方面は灌木に遮られてあまりクリアに見えません…〈涙〉
巻き道を大回りすると、ようやく大観山〜箱根方面がスッキリ見えてきました。
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2/7 12:36
巻き道を大回りすると、ようやく大観山〜箱根方面がスッキリ見えてきました。
少々ヤブをかき分け、この辺りが幕山最高点のはずですが、標高点などは見当たりません…〈涙〉
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2/7 12:38
少々ヤブをかき分け、この辺りが幕山最高点のはずですが、標高点などは見当たりません…〈涙〉
結局「山頂周回コース」という、ほぼ無意味なコースを半周してしまいました…〈涙〉
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2/7 12:39
結局「山頂周回コース」という、ほぼ無意味なコースを半周してしまいました…〈涙〉
自鑑水への分岐を通過。標識に導かれ、本日最後のターゲット、南郷山方面へ。
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2/7 12:50
自鑑水への分岐を通過。標識に導かれ、本日最後のターゲット、南郷山方面へ。
ここで白銀林道をクロス、再び山道へ。舗装の立派な林道です。
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2/7 12:52
ここで白銀林道をクロス、再び山道へ。舗装の立派な林道です。
年中枯れることのない自鑑水(別名「自害水」)着。敗走中の頼朝公がここで自害を決意するも、水面に映った自身のキリリとした姿に将来のリーダー像を見て取り、力を取り戻した「再興の地」だそう。何だか本日は「頼朝公の野望と再起」の跡をひたすら辿っている感じです…
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2/7 12:57
年中枯れることのない自鑑水(別名「自害水」)着。敗走中の頼朝公がここで自害を決意するも、水面に映った自身のキリリとした姿に将来のリーダー像を見て取り、力を取り戻した「再興の地」だそう。何だか本日は「頼朝公の野望と再起」の跡をひたすら辿っている感じです…
再び林道を横断。青い案内標識に沿って、左の山道へ。
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2/7 13:06
再び林道を横断。青い案内標識に沿って、左の山道へ。
この辺り、窪地で造林林道も交錯、少々複雑な地形ですが、要所の道標や赤テープを見落とさなければOKです。
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2/7 13:10
この辺り、窪地で造林林道も交錯、少々複雑な地形ですが、要所の道標や赤テープを見落とさなければOKです。
笹のトンネルを抜けると尾根出合。南郷山まであと少し…。
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2/7 13:18
笹のトンネルを抜けると尾根出合。南郷山まであと少し…。
この区間、笹の刈り払われたフカフカの歩きやすい尾根をほぼ平行移動です。
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2/7 13:21
この区間、笹の刈り払われたフカフカの歩きやすい尾根をほぼ平行移動です。
本日のラストターゲット・南郷山着。三角点ピークです。ここでご褒美代わりのフルーツゼリーでプチ休憩。
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2/7 13:24
本日のラストターゲット・南郷山着。三角点ピークです。ここでご褒美代わりのフルーツゼリーでプチ休憩。
真鶴岬へと繋がる伸びやかな草尾根、その向こうには果てしない大海原!
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2/7 13:25
真鶴岬へと繋がる伸びやかな草尾根、その向こうには果てしない大海原!
おおー、真鶴岬の先の海に向かって、真っ直ぐ下っていくような気持ちの良い斜面です!
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2/7 13:36
おおー、真鶴岬の先の海に向かって、真っ直ぐ下っていくような気持ちの良い斜面です!
本日2度目の白銀林道出合。真鶴駅への下山路は、一旦幕山方面へ林道を3-4分ほど歩きます。
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2/7 13:45
本日2度目の白銀林道出合。真鶴駅への下山路は、一旦幕山方面へ林道を3-4分ほど歩きます。
下降路入口。分かりやすい案内標識あります。
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2/7 13:49
下降路入口。分かりやすい案内標識あります。
ハイキングコースの真横がゴルフ場。このコースまでボールが飛んできたら、完全にOBですね…〈笑〉
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2/7 13:59
ハイキングコースの真横がゴルフ場。このコースまでボールが飛んできたら、完全にOBですね…〈笑〉
南郷山登山口を通過。ここからはクールダウンの里道です…
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2/7 14:01
南郷山登山口を通過。ここからはクールダウンの里道です…
元旦・鎌倉ツアーに続いて2度目のゴルフ場シェルター通過。ここまで球が飛んでこないか不安です…〈汗〉
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2/7 14:09
元旦・鎌倉ツアーに続いて2度目のゴルフ場シェルター通過。ここまで球が飛んでこないか不安です…〈汗〉
結構ハイキングコースまでOB球飛んできてますね…〈怖〉
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2/7 14:12
結構ハイキングコースまでOB球飛んできてますね…〈怖〉
恐怖?のゴルフ場脇ルートを無事クリア、この分岐を左へ。直進は五郎神社方面。
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2/7 14:15
恐怖?のゴルフ場脇ルートを無事クリア、この分岐を左へ。直進は五郎神社方面。
下界と真鶴岬がグッと近づきました。半島の途中に尖塔が見えます。教会でしょうか…?
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2/7 14:31
下界と真鶴岬がグッと近づきました。半島の途中に尖塔が見えます。教会でしょうか…?
満開の白梅、長閑なミカン畑が続きますが、ちょうど真下を東海道新幹線が「南郷山トンネル」で通過中…。
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2/7 14:33
満開の白梅、長閑なミカン畑が続きますが、ちょうど真下を東海道新幹線が「南郷山トンネル」で通過中…。
広い車道に出てスマホ電波も繋がり、早速コンパスで下山通知を送ります。路傍の蜜柑畑の前に、ステキな木彫りの動物たち。
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2/7 14:38
広い車道に出てスマホ電波も繋がり、早速コンパスで下山通知を送ります。路傍の蜜柑畑の前に、ステキな木彫りの動物たち。
フェンス脇のこの分岐は、左方向へ進みます。
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2/7 14:50
フェンス脇のこの分岐は、左方向へ進みます。
おおー、スゴいミカンの満艦飾!
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2/7 14:51
おおー、スゴいミカンの満艦飾!
無事、3時過ぎに真鶴駅ゴール!湯河原駅よりだいぶローカルですが、一応売店あります。お土産あるかな?
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2/7 15:08
無事、3時過ぎに真鶴駅ゴール!湯河原駅よりだいぶローカルですが、一応売店あります。お土産あるかな?
頼朝公の歴史を辿る「駅からハイク」も、年明けからはコロナ禍で中止のようです…〈涙〉
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2/7 15:09
頼朝公の歴史を辿る「駅からハイク」も、年明けからはコロナ禍で中止のようです…〈涙〉
売店で、お土産とビール、ツマミをゲット。待ち時間は僅かですが、その間に一人プチ打ち上げ!
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2/7 15:17
売店で、お土産とビール、ツマミをゲット。待ち時間は僅かですが、その間に一人プチ打ち上げ!
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