高妻山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:41

距離 12.6km 登り 1,408m 下り 1,407m

7:51 戸隠キャンプ場バス停
7:55 戸隠キャンプ場
8:00 戸隠牧場入口
8:12 8:13 弥勒尾根コース分岐
8:22 弥勒尾根入口
9:20 9:22 弥勒尾根1596ｍ点
10:45 10:51 五地蔵山
11:21 八観音
12:29 12:39 高妻山
13:16 13:17 八観音
13:49 五地蔵山
14:23 弥勒尾根1596ｍ点
14:57 14:58 弥勒尾根入口
15:12 15:13 弥勒尾根コース分岐
15:23 15:24 戸隠牧場入口
15:29 戸隠キャンプ場
15:32 ゴール地点

天候

快晴 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

高温で雪が緩みアルバイトを強いられました。
雪庇区間、最後の急登区間、要注意です。

写真

2/13 7:50

戸隠キャンプ場。車4台。気温マイナス4℃。
アイゼン着けて出発。

2/13 8:00

キャンプ場から牧場に入ります。

2/13 8:01

快晴。無風。左手九頭龍山、右手五地蔵山。

2/13 8:21

ようやく尾根に取り付く。弥勒尾根。

2/13 8:21

振り返る。牧場の向こうに戸隠山。

2/13 8:53

こんな尾根を行きます。
雪が緩んでグリップなし。すでに暑い。
手袋無し。帽子無し。

2/13 9:00

すでに足裏雪玉祭り。
これが最後まで続く。

2/13 9:04

左手の視界が開ける。九頭龍山方面。険しい。
人の声が聞こえる。姿は見えない。

2/13 9:28

一旦下る。五地蔵山。まだ遠い。
雪が緩んでグリップ無し。
スノーシューに換えたいが、登りはアイゼンの方が良いと思い、そのまま進む。

2/13 9:56

右手に妙高山。

2/13 10:00

森林限界。暑い。
有り難いトレース。

2/13 10:09

右手に黒姫山。思い出の地。

2/13 10:09

振り返る。戸隠山。

2/13 10:42

五地蔵山到着。
ここでやっと高妻山が見えてくる。

2/13 10:42

その右。火打山、妙高山。

2/13 10:42

さらに右。妙高山。

2/13 10:43

さらに右。佐渡山、黒姫山。

2/13 10:43

さらに右。

2/13 10:43

さらに右。

2/13 10:44

反対側。戸隠連峰の先に北アルプス。

2/13 10:45

その右。高妻山への道。

2/13 10:45

北アルプスズーム。素晴らしい。
しばし休憩。

2/13 11:22

少し進んで雪庇区間に入る。
慎重。足裏雪玉が邪魔する。

2/13 11:32

さらに進む。慎重。

2/13 11:54

頂上目前。急登区間。
脚が攣る。立ち往生二回。
やめるか？

2/13 11:54

雪庇区間を振り返る。

2/13 12:20

やっと稜線に到達。
その向こうには、北アルプス。

2/13 12:21

頂上方面。頂上はまだ見えてない。

2/13 12:26

北アルプス。

2/13 12:26

その右。

2/13 12:26

あそこが頂上か？

2/13 12:26

頂上右。火打山、妙高山。

2/13 12:29

反対側。戸隠連峰の先に北アルプス。

2/13 12:29

その右。

2/13 12:29

さらに右。

2/13 12:29

頂上雪庇の向こう側。
日本海までクッキリ。

2/13 12:29

その右。

2/13 12:29

さらに右。黒姫山。

2/13 12:31

少し戻って広い場所で休憩。
北アルプスズーム。
中央右に八方尾根。

2/13 12:38

頂上雪庇。ここからスキーヤーはドロップ。
自分なら即死だ。

2/13 12:41

もう一度、北アルプス。戸隠裏山。

2/13 13:13

雪庇区間を通過して振り返る。

2/13 13:43

五地蔵山から北アルプス見納め。

2/13 13:43

五地蔵山から高妻山見納め。

2/13 13:52

帰り道。右端にキャンプ場。遠い。

2/13 14:57

牧場に到着。
本日、登山者には一人も会わず。

2/13 15:00

牧場の平原、雪がグダグダ。
ここでスノーシュー装着。遅い？
やっぱり人の声が聞こえるが、姿が見えない。

2/13 15:22

キャンプ場に帰還。疲労困憊。
やっぱり人の声が聞こえる。姿が見えない。
こんな時間なのに駐車場の車、全て残っていた。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

気温上昇によって雪が大いに緩んで予想よりも時間と体力がかかりました。
危険箇所は少ないですが、雪庇の崩落に注意すべきと思います。
実際、休憩中に崩落の音を複数回聞きました。

コメント

ganbaruken

スキーのトレース
スキーのトレースがありますが、あの急な稜線を頂上までスキーでのぼれるのですか？

ken1ohta

Re: スキーのトレース
こんばんは。
頂上までスキーのトレースはありました。
ジグザグに急登を登っていました。
五地蔵山から先で時々スキーを脱いで歩いていたように見えましたが、さすがです。
そこからのドロップ、異次元です。

ぶたもだん(BM)

お疲れ様でした
こんにちは！
高妻山。確か未踏の山でしたよね
まさか厳冬期に行かれるとは思っていませんでした
昨日は晴天でしたが、気温が高く、アイゼンにモナカ雪が付いて歩きづらかったですね。　私も唐松の下りでアイゼン外して歩いてました。

また来週から気温も下がるので、新雪が降ってグダグダの雪面を綺麗にして欲しいですね

ken1ohta

Re: お疲れ様でした
BMさん 毎度です。
初高妻山でした。
夏はいかないです。
八方も雪が団子でしたか。
面倒くさがりなのでアイゼン外すタイミングがつかめず、ずっと雪玉と仲良く歩きました