野谷荘司山 周回 くるみ谷滑走

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:07

距離 11.8km 登り 1,319m 下り 1,318m

6:13 スタート地点
9:19 9:30 赤頭山
10:03 10:09 鶴平新道分岐
10:30 10:31 野谷荘司山
15:07 鶴平新道登山口
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トヨタ自然学校前の駐車場横に登山ポスト有

コース状況／危険箇所等

くるみ谷下部はデブリで埋め尽くされてました。
堰堤が開いてる部分ありますので滑走注意

その他周辺情報

今回は温泉は入りませんでしたが、しらみずの湯がお薦め。

写真

2/13 7:00

今日は快晴 しかし暑くなりそう・・

2/13 7:00

先日の大きな雪崩の形跡
鉄骨がグニャグニャに曲がっており唖然。

2/13 7:00

馬狩料金所

2/13 8:04

すでに暑い

2/13 8:34

気持ちいい稜線

2/13 8:52

三方岩岳へ向かう稜線

2/13 9:01

奥に白山

2/13 9:01

いつ見てもピラミダルでかっこいい。

2/13 9:02

いい景色で癒されます。

2/13 9:35

ガスっぽくなってきた。

2/13 9:41

幻想的な景色

2/13 9:44

振り帰って登ってきた稜線。

2/13 9:59

ガスも消え素晴らしい景色

2/13 10:11

クリーミーな野谷荘司山

2/13 10:24

野谷荘司山　山頂

2/13 10:24

その先へ

2/13 10:28

このまま白山へ行きたい・・と思わせる春のような陽気

2/13 10:50

振り返って野谷荘司山

2/13 10:50

滑走地点確認

2/13 10:57

モッサリツルツル

2/13 11:02

ここからドロップ　

2/13 11:31

テント泊したくなる場所

2/13 12:16

ここから突入！

2/13 12:16

oさんはtopからドロップ

2/13 12:21

いい感じの斜面ですがモッサリ

2/13 12:23

モッサリですが気持ちいい

2/13 12:23

下部にくると更に重くなる。

2/13 12:41

すばらしい大斜面

2/13 12:57

下部はデブリーランド

2/13 13:10

凸凹で苦戦しました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

ヘルメット ゴーグル サングラス ストック シール ザック ピッケル スコップ ゾンデ棒 ビーコン インナー ハードシェル タイツ ズボン インナーグローブ アウターグローブ 予備手袋 ダウンジャケット ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 行動食 非常食 飲料水 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト 小型レザーマン テーピング カメラ ココヘリ 細引き カラビナ スリング ATC

感想

atsupi

猿ヶ馬場山へ行くために白川郷のせせらぎ駐車場へ向かう。
しかし駐車場ゲートが時間外で入れない！？急遽、野谷荘司山へ変更。
あらかじめ準備していた野谷荘司の計画書を日時を変更してweb提出。
こんな時に事前に行きたい山を沢山計画書を作ってあって良かった。
駐車場に到着すると1台出発待ち。一声掛けさていただき、ご一緒に行動をさせていただく事に快諾していただきました。岐阜から来られたOさんとTさん。山スキー経験が長い方達で、ご一緒させていただく事に感謝でした。
スノーシューでは何度か野谷荘司には来ておりますが、スキーでは初めて。
いつも周りはスキーの方がほとんどでボコボコにスノーシューでラッセルして進むことに申し訳なさを感じてました。今回は快適なスキー歩行でスキーの楽しさを痛感。
稜線ではガスに包まれる場面もありましたが、ガスの隙間から見える絶景は幻想的でした。白谷を滑走するつもりでしたがラインが多数入っており、くるみ谷へいく事に。少々の不安はありましたが、行って良かった。
滑走は重雪でしたが、それなりに楽しめました。
くるみ谷下部はデブリが凄く滑走に苦戦しました。
その後はシールを貼り一旦登り上げトラバースして林道へ戻りました。
独りではリスクが高い状況でしたが、今回は行動を共にさせていただき感謝です。