愛宕山(大杉谷〜愛宕神社〜芦見谷〜龍の小屋〜八丁尾根)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
*コースルートは手入力の為、正確ではありません。
天候 | 雲り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土日祝は¥1,000/日です。5:30閉門 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*大杉谷…歩きやすい中尾根道です。特に危険な個所無。 何か所か分岐がありますが手作りの道標あり。 第1〜4、月輪寺との合流地点にベンチあり。 表参道の様に階段がない+歩く人も少ないので気に入りました。 *写真31の首無地蔵への道との分岐を外れ、尾根から芦見谷に降りるところは踏み跡が殆んどない。 テープ時々ある。(尾根から左/西の谷に降りて行く) 降りて行くところが分かりにくい。滑り易い急坂の斜面を降りる。 補足:国土地理院の地図によると愛宕山から竜ヶ岳へ向かう一つ手前の分岐(三角点の西側の道)から芦見谷の西側の谷へ行く道があるようですが、私たちが降りたのは東側の谷になります。双方の道は途中で合流します。 *芦見谷〜龍の小屋には、川に沿って進む(降りてきた谷を右/北・下流に)。 途中何度も沢を渡る。踏み跡のしっかりした道。テープもある。 *龍の小屋〜首無地蔵方面へは小屋を出て林道進む。 間もなく林道から分かれて右へ入る道標あり(写真35)。 直ぐ一度沢を渡り踏み跡のしっかりした道を行く。 首無地蔵手前のあたりに九輪草の群生地あり。 (自生ではなく、人の手が入っています) *首無地蔵からは暫くアスファルトの林道進む。 約15分程で左手に屋根だけの作業小屋あります。 さらに、もう少し進むと右手の谷に降りて行く1.0mt程の道が出てきます。 シャベルカーで削って道にした様で比較的新しい(目印・標識なし)。 でも、S字を描きながら降りて行くので遠回り。 その道ではなくそこから直下降のショートカットコースで降りる。 最初木の階段あり、これも比較的最近つくられた様で新しい。 踏み後はあります。 芦見谷に降りて行った斜面よりは楽な斜面でしたが所々木に頼ります。 間もなく遠回りしてきた道と合流。暫く行くと恐らく『十条』と 彫ってある石碑あり。 そこを左へ進むと八丁尾根へ。非常に歩きやすく分岐もほぼない。 八丁山の山頂(と言っても札が下げてあるだけ)から少し行くと、ヤカンあり。 そこをひたすら降りて行く。急坂で滑り易い。 |
写真
感想
愛宕山の『花』第2弾です。
九輪草と藤。どちらも、芦見谷(芦見谷川源流あたり)にあるそうな…。
まずは、登り。
GWで表参道は一杯だろうし、階段もいややなぁ〜って訳で大杉谷から登る事に。
取り付きは月輪寺参道へ向かう林道の途中にあります。
『清滝緑のオーナークラブ』とある野外活動施設のところが取り付きなので分かりやすいです。
階段なし、人も少ない。気に入りました。
山頂で神社さんにお参りして、首無地蔵方面に向かいます。
途中、首無地蔵方面との分岐のところを直進します。
いきなり踏み跡のない道。
少し進んで左の谷の方へ降りて行きます。ツツジが咲いていて綺麗なのですが、かなりの急坂で油断すると谷まで滑り落ちそうです。楽しむ余裕、写真とる余裕もなしです。
…ホンマにこんなとこ行くの?…タケ父さんを信じてついてきている私ですがちょっと不安。木の枝を頼りに降りて行きますが、何度も尻もち、一度は結構派手にこけました。
『あれぇ〜、やっぱり間違ってるかなぁ〜』とタケ父さん。
げっ、やっぱりそうかいな!!!
『一度尾根まで登りなおそうか〜』
そこから、ほぼ四つん這い状態で尾根まで登りなおし。
ようやくテープを見つけて再度そこから谷へ降りて行きます。
なんとなく今度は合っているみたい。
約一時間もがいて、辿りつきましたよ、芦見谷。
しかし、残念な事に九輪草はようやく少し蕾が見えてきている程度。
藤にいたっては全くです。
苦労したけど甲斐なしやったな…おまけに道迷いですんませんでした、とタケ父さん。
まあ、怪我もないし、ちゃんと行きつけたんやし、問題なし。
終わってみればそれも楽し、です。
でも、かなりのバリルートです。龍の小屋から逆行で目指す方が簡単かな。
そこから龍の小屋〜首無地蔵へ。
そして林道を少し歩いて途中から八丁尾根へ向かいます。
八丁尾根も歩きやすい道で好きになりました。ここは全く誰にも会いません。
八丁山の山頂を過ぎたあたりから右の谷へ向かって降りて行きます。
道はしっかりしていますが、473mtからいきなり降りて行くので急坂です。
結構滑り易いので、今日2度目の緊張区間です。
だんだん川の音が聞こえてきたら梨の木谷の林道に降りてきます。
少し清滝の方に進んだら、月輪寺参道の降り口です。
そこから約30分、清滝まで林道歩き。
今日はなかなかバリルートでしたね。
花は少し残念だけど、またの機会に。
大杉谷も八丁尾根も階段がないのでお気に入り★★★になりました。
でも、人の多い愛宕山に行ったのに、山頂辺り以外では出会う人も少なく不思議な感覚な愛宕山登山でした。
hehe さん、今晩は。始めまして。mesner と言います。
愛宕山以降のトラックが全く違いますね。
1) 首無し地蔵の分岐から真っ直ぐ進んで芦見谷に入って行ったのでしょう?
トラックは芦見谷ではなく、すぐに梨ノ木谷に入ってますね。
2) 従って、竜の小屋も首無し地蔵も通ってません。首無し地蔵からは林道を東に少し行き、突き当たった三叉路を右(南)に曲がって暫く進み、左手の小屋の少し下から林道を離れ、急な坂を下りますよね。
そこの所も全くありません。
3) それに写真の No8,9,10,11 は梨ノ木谷の上流にありますが、これらはそれぞれ大杉谷の「桶を洗うタケ父さん」、「大杉谷の山道」、「珍しい苔」、「第二ベンチ」の筈でしょう。
場所が全く違います。
4) 芦見谷の上流は谷が二手に、東と西に分かれていますが、どちらを下ったのですか?
初めまして、mesnerさん。
色々ご指摘、ありがとうございます。
1)トラック(コース)の入力は手入力の為、間違いも多いと思います。ご勘弁ください。
2)同じくです。
改めて今、地図と見比べていますが、おっしゃる通りです。近日中に修正します。
3)写真の位置、確かに変です。自分ではちゃんと配置したつもりでしたが、何故かおかしくなっています。修正いたしました。
4)東の谷だと思います。
mesnerさんも、愛宕山にお詳しい様ですね。
私も何度か訪れたのをレコしていますが、同じような間違いをしているかもしれません。
またお気づきのところがあればご指摘ください。
宜しくお願い致します。
hehe さん、今晩は。
済みません。あまり深刻にとらないで下さい。
少しずつ慣れてゆきますよ。
感想のほうは大変いいですよ。
改めまして、こんにちは、mesnerさん。
先日、似たようなところを歩かれていたのですね。
でも、間違いに気付いて指摘して頂いたり、
>感想のほうは大変いいですよ。
と言ってくださるのは、レコをちゃんと読んで頂いたのだなあと言う事ですよね、嬉しいです。
ところで、地図ですが、つくづく思いました、読めていないのだと。
元々地図を見るのは好きなのですが、見ているだけなんですね
でも、ヤマレコの趣旨の情報共有の視点からすると出来るだけ正しいルートを提供しなければいけませんよね。
ともすれば、自分の記録のためだけに陥ってしまいそうなレコにならないように注意しなければ・・・と思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
*ルート、修正しました。今度は、大丈夫でしょうか…
hehe さん、今晩は。 mesner です。
「おかしい」なんて書いて、何う受け取られるか心配してましたが、以外にも、ヤマレコの主旨を正しく理解され、「正しいルート」とか、「自分の記録のためだけでなく」と言われますと私も嬉しくなります。
ほぼ完璧に修正しましたね。ただ事のついでに、もう一点だけ矛盾点を直してもらうと完璧になります。勉強だと思って(偉そうに言って御免なさい)、挑戦してみてください。
それは、1)「竜の小屋から首無地蔵へは林道を進む」とあります。トラックのほうは谷沿いになってます。
そして、2)首無地蔵の写真37には「さっきの分岐からここ迄真っ直ぐ来れば30分くらい、でも今日はかなり遠回りして来た」とあります。
3)その時間の記録を見ると、竜の小屋発13:20、首無地蔵着 13:35 になってます。
これ等3点が矛盾しています。でも真実は一つの筈です。
竜の小屋のすぐ先で、林道は左に登り気味に分かれています。これを進むとコの字を描くように戻ってきて首無地蔵に着きます。すると「遠回り」になりますが、これが30分位で、沢沿いに来れば15分で着くはずです。 実際時間の記録は15分になってますね。
この中の何処かに誤りがある筈です。
最後に、是も大事な事ですから直してください。しかし簡単なことです。
と言ふのは、写真の件です。写真は全部で44枚ありますね。その中で14箇所のプロットがトラックの上にしてあります。勿論44箇所のプロットをするほうが親切ですが、その必要は必ずしも無いと思います。しかし、プロットした箇所と写真の番号は一致しないと誤解を与えます。
例えば、写真1のプロットは、大杉谷の入り口でしょう? そしたら写真4でなければなりません。14の全部のプロットが違う写真になってます。
以上の4点ですが、修正して完全なものにして下さい。期待してます。
改めて添削頂きありがとうございます。
・・・、うっ、まだダメな箇所がありましたね
何か、レポートを提出して教授に付き返されてる学生の気分になってきました。
地図を読むのも難しいですが、表現(言葉)も難しいですね。
こうなれば、とことん直します。
ですが、地図を直すのは結構時間と手間が掛かるので
今度の休み(水曜日)に落ち着いてやらせて頂きます。
再度猶予くださいませ。
でも、このレコを見直しているうちに、また同じルートを歩きたくなってきました。
あの時は楽しむ余裕がなかったですが、芦見谷、良かったなあ〜と思い返しています。
近々、再訪しようと思っています。
いやー恐縮です。レポートを突き返した教授ですか。でもやる気を出して貰って私もコメントした甲斐があると言ふものです。
トラックは間違った所だけ修正出来るとよいのに、確かできないんですね。でも、私も何回も間違って、何回もやり直しました。それだけ地図を読む力がつきます。面倒でなかったら、やって見て下さい。暇が有る時でいいですよ。楽しんでやってください。
高度も考え立体的に地形を頭に入れるようにして下さい。
芦見谷は、私もこも前竜ヶ岳から下りて来た時、いい谷だと思って一度遡上してみようと思っています。
私も気に入った所は何回も行って十分知り尽くすまで通う癖があります。行く度に新しい発見があり、季節によって趣が全く違いますからね。
まだ修正はしていませんが、
>高度も考え立体的に地形を頭に入れるようにして下さい。
これ、勉強になりますね。
尾根や谷など、意識出来てきました。
>私も気に入った所は何回も行って十分知り尽くすまで通う癖があります。
全く同じです。
私も同じところばかり行きます。
旅行もそう。
一度行った=満足、ではなく、そこをもっと知りたくて、何度も行ってしまうタイプです。
なんか、同じタイプなので嬉しくてコメしました。
宿題は…待ってください。
おはようございます。
再度、修正しました。今回以下の理由でトラックは修正していません。
1)龍の小屋〜首無地蔵までの経路は途中で林道を離れ、沢沿いの道を歩いています。
2) と3) の時間の件
1)〜3)のご指摘の件は、今回は文章の方に問題ありです。
自分では、Aの解釈で書いているつもりなのに、読む人には違う解釈BにもCにもなるという事でした。
ですので、コース状況と写真下のコメントを一部加筆・訂正いたしました。
人に分かりやすく書く、って難しいですね、肩凝りました。
それと、最初にもご指摘いただき、再度ご指摘いただいた写真の番号の件ですが、例えば、今回46枚の写真を載せていますが(これをギャラリーと仮称します)、トラック上に配置した時に表示される番号は、抜き打ちで表示した場合その中での順列でありギャラリーの写真番号と一致しません。
この番号をギャラリーの番号と一致させるには、全ての写真をトラック上に配置するしかないのかと思います。
(方法があるのかもしれませんが、私には分からないです)
ですので、今回あえて全ての写真を配置してみました。
結果、ちょっとごちゃごちゃしてしまい、中には配置する必要のない写真もありますよね。
番号は、一致せずとも、写真とトラック上の位置は、ほぼ一致していたのではないかと思います。ですので、ご指摘の点は、こういう事なのかと思いました。違っていたらご指摘を。
さて、今度こそ及第点頂けますでしょうか…?
hehe さん、今日は。
よく頑張りましたね。感心しました。ほぼ完璧ですね。
首無地蔵までのトラックの件、分かりました。あそこは林道に一応入って行くのですが、ちょっとの間歩きすぐ谷に入りますよね。私は林道に入ると聞いて林道をずっと歩いて、首無地蔵に出たと言ふ意味にとったのです。私はそこまで想像力が無かったのです。人に分かって貰う表現は難しいですね。
写真の件もこれで十分です。
ただ、私がもう一つ注文付けたいのは、次の文章です。八丁尾根に入る所です。
「左に小屋があり、も少し進むと右手に分岐あり。目印は無いが、はっきり分かる(1m)。そこを右方向に下りて行くらしいのだが、遠回りとの事で、分岐点の所を真っ直ぐに下りる。」
hehe さんが言ってる事は、私もそこは良く知っているので分かります。だからこれは事実関係と言ふより文章表現として指摘したいのです。
最初の分岐は遠回りなので、次の分岐点の所を下りたと言ふのでしょう? 「分岐」と「分岐点」の違いで違った場所を表していますが、他人には判り辛いです。私も初めは分かりませんでした。
なんだかしょうも無い事にけちを付けるようで恐宿ですが、意志伝達を間違いなくする為に大事な事と思いますので、同意できるのであれば気を悪くしないで直して欲しいです。
これが出来れば完璧です。
なかなか合格頂けませんね
難関
今回ご指摘のところは自分でもよく分からん文章だな…と思っていたんです、実は。
表現力の貧しさ+山用語を知らない(山に関しては新人なのです )せいで、何と表現したらいいのか分からないのか悩みます。
でも、あと一歩…。
三浦雄一郎さんもエベレスト登頂を成し遂げられたし、私も再度頑張ります(比べるには程度が違いすぎなはなしですけどね)。
追記:直すのは明日にしよう、と思っていましたが、何となくいじくってしまいました。
八丁尾根に向かって降りて行った道は、ひょっとしたらmesnerさんの思っていらっしゃる取り付きとは違うかもしれません。
偉そうな事ばかり言って、恐縮です。でも、hehe さんのガッツに釣られて、私も本気でお付き合いさせて貰いました。楽しい数日間でした。有難うござあいます。私のほうが感謝しております。人間、人にもよるのでしょうが、言いたい事を言わして貰うと言ふ事は、良いカタルシスです。
いやいや、まだ宿題が一問残ってますね。最後の一問が。それを楽しみにしています。期待しています。
直した所を読みました。
「小屋から少し行くと右手の谷(梨ノ木谷)に下りる一米位の、ショベルカーで削った様な新しい道があるが、これは遠回り」
「タケ父さんはその道を行かず、ここから直下行で下りるとな。」とあります。
この文章では下らなかった道については詳しく書いてありますが、実際に下った道の取り付きの情報が全くありません。遠回りの道からどの位先とか、手前とか全く判りません。
道そのものについたは、「新しい木の階段がある、所所木に頼る」とありますが、何処から下ったらよいのかその位置関係が分かりません。そこの所はどうでしょう?
私は hehe さんが下った道と私が下った道は同じだと思います。
私は小屋は確り覚えていますが、hehe さんの言ふショベルカーで造った様な道は有った様な無かったような、はっきりしません。ただ、はっきりしてるのは、林道が南東から左(北)に大きくカーブして高尾の方に向きを変える地点に来ると、南東方向が広く伐採されていて見通しの良い所に来ます。
するとその南側の斜面に下る踏み跡があります。その道の西側は伐採されていなくて松などが生えています。
hehe さんのトラックを見ても同じ尾根を下った事は間違いないと思います。
ただ、私は「新しい木の階段」や「所所木に頼る」と言った記憶はありません。むしろ木の階段があったとしても腐りかかった、割と古いといふ気がしています。木に頼って下りた記憶もありません。しかしこんな記憶は最近物覚えに自信がありませんので、実際は分かりません。ざらざらした砂の多い滑り易い道で、ストックで確り支えて下りました。
次第に坂が緩やかになり、進む方向が東よりになる辺りで右から下りてくる本筋に合流する。是以降は同じです。
もう、一度読んで頂いたのですね。
同時に再度修正を入れておりました。
問題の降りて行った箇所ですが、
.轡礇戰襯ーで削った様な道と私たちが降りて行った道の取り付きは同じところです。
>林道が南東から左(北)に大きくカーブし、見通しの良い所に来ます。
うう〜ん、そんなところだっただろうか・・・、この点明確な記憶無しです
シャベルカー云々の道は、林道からだと少し谷に向かって見下ろさないと見えないかも、です。
mesnerさんの歩かれた道は、国土地理院の地図に載っている八丁尾根に繋がる破線の道ではないかと私は思っているのですがどうでしょう?
一方、私の言うシャベルカー云々の道は、そこではなく梨の木谷に繋がる道だと思います。この分岐は100mtほど首無地蔵寄りにあります。途中で梨の木方面ではなく八丁尾根に向かう事ができるのです。
国土地理院の地図には載っていないみたいですが、京都トレイル・北山西部の地図などには載っています。
だとすると、また、トラックが間違っているわけですね
しかしながら、目立った建造物などもないところを表現するのは難しいです。
おまけに記憶は薄らいで行きます。
それと、タケ父さんと歩くと、地図はタケ父さんの頭の中にあり色々伺いながら歩くのですが後でどうやったか不鮮明なところもあります。
そんなわけで、明後日の日曜日、基本的には同じコースを歩いてくる予定です。
今度は、しっかり表現できるよう見て参ります。
仰る通り私の道は1/25000 地形図に載ってます。昔からある道です。
hehe さんの言ふ梨ノ木谷への新しい道は以前に見たことを思い出しました。何時も八丁尾根を下るので通ったことはありません。
従って hehe さんは、私の言ふ下り口まで来て居ない事になりますね。だから道がカーブして、見通しの良い所の記憶がないのだと思います。
そうすると hehe さんの言ふ通りトラックが間違っていますね。道なりにジグザグに下りると梨ノ木谷林道にでるのですか? 出るとしたら梨木大神より下ですか?
同じ下り口から入り、ジグザグ道でない、真っ直ぐ下りるショートカットの道を下りたのですね。そして尾根道に合流する。当然ジグザグ道より東南方向ですよね。
この道は新しいので地形図にはありません。
これでやっと hehe さんの歩いたトラックが分かりました。
また同じ道を歩きに行くと言ふ事は良い事です。私もよくやりました。そして、このコツは、道と言ふのはすんなり、例え曲がっていても一本道の場合は入り口と出口を確り覚えておけばいいのです。しかし、分岐があったり、ぼーっとしてると見逃したり、間違った方向に行きやすい様な肝心な所だけを確り、目印なり景色、木や岩などを記憶に刻んでおく事が大事です。それと地形図が一緒になれば言ふ事ありません。その積もりで行ってきて下さい。
写真があれば、百聞一見に如かず と言ふ事もあり、大変効果的ですが、やはり文章でちゃんと説明出来なければ、他人が理解する事が出来ないと思います。
来週この成果を聞くのが楽しみです。
私は写真は卒業してカメラは持ちません。だから文章だけで読んでくださる人に分かるように、ない知恵を絞っている積もりです。しかしまだ、その批評を聞いた事がありませんので、出来たら hehe さんに私の記事を一度読んで貰いたいと思っています。暇の時で結構ですから、出来れば是非お願いします。
こう言ふ観点から、私は写真が一杯あっても、どんな道を通って、どうゆう風にして目的地迄行ったのかと言ふような事がはっきりしない記事が多いのに、日頃から不満を持ってます。
道の件、ようやく話が咬み合ったのですね、良かったです
私は今まで梨の木谷に降りた事がないので、梨木大神の位置が分かりません。
また、新しい道で梨の木谷にも降りていないですので、具体的に説明はできないです。
一応、地図によりますと、標高450mtくらいでしょうか、川と出会う300mt程手前で首無地蔵のところから降りてくる道と合流します。
地図をこの本文に添付できるかな・・・と思ったのですが無理でした。(もし、ご希望でしたらメールで送ることは可能です)
ところで、mesnerさんのレコはホントに文字だけですね。最初驚きました。本当に難しい作業だと思います。写真があっても難しい。ゆっくり読ませて頂いてまた感想はそちらに。
確かに他の方のレコを読ませて頂いても、知りたい事が分からなくてよく消化不良の様な状態になります。まあ、私自身も同じレベルなわけですで偉そうな事は言えませんが。
でも、今回、読んだ人にわかるレコに、というmesnerさんの指導の元、少しはマシになりましたか?
あと、歩いていて思うのは、写真撮るのに立ち止まりますよね。
確かに息を整えたい時には良いのですが、ペース良く歩いている時には煩わしい時もあるのが事実です(少なくとも私は)。
レコのためには、とも思いますが痛し痒しです。
mesnerさん、ともあれ、長々とお付き合い頂きありがとうございました。丁寧に読んで頂いてありがとうございました。
正直、最初、コメント頂いた時は驚きましたよ。
でも、ご指摘通り間違っているのが事実である以上、私には修正する義務があるよなぁ、と思いました。
それに、地図を読む作業、お蔭様でちょっと進歩したような気もします。
気のせいかな?
どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。
いつかお山で会えれば良いですね
追記:梨木大神よりもかなり上で首無地蔵から降りてくる道と合流するようです。家にある地図みたらそのようになっていました。
私もやっと納得できました。嬉しいです。
梨ノ木谷の梨木大神の場所は、八丁尾根から林道に下りた所、梨ノ木谷林道の入り口から谷沿いに登って来ると沢が二つに分かれて、今まで西向きに進んでいた道が首無地蔵へと右に折れて北北東に向かう地点です。
その道に合流するのが高度450mでしたら、それより少し上流ですね。大体判りました。
写真を沢山撮る人は確かに大変ですね。時間もかかりますしね。
私も hehe さんの記事を読んで、記事のほうはいいのにトラックの方があまりにも酷いので、惜しいと思ったからでした。ほんとにどちらも酷かったらとても言えませんから。でも喜んで貰って私もうれしいです。
きっとこれからの記録は記事もトラックも今までとは違ったものになりますよ。
いずれ、京都の山でお会いできるかも知れませんね。
お付き合い頂いて有難うございました。また hehe さんの次の記録を楽しみにしています。
京都トレイルの記事でお顔の写真拝見しました。山で遭ったときは声をかけます。
これからも宜しくお願いします。有難うございました。
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