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Yamareco

記録ID: 2927171
全員に公開
ハイキング
丹沢

栗ノ木洞(後沢径路↑、栗ノ木洞東尾根↓)

2021年02月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
12.3km
登り
829m
下り
811m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:17
合計
3:47
距離 12.3km 登り 829m 下り 829m
10:33
11
10:44
12
11:44
11:47
24
12:11
12:25
27
12:52
15
13:07
45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:下鉄黒須田口 7:54 東急バス 220円 - 柿生 8:13/8:24 小田急線各停 545円 - 海老名 8:46/8:50 小田急線急行 - 新松田 9:28/9:40 富士急バス 520円 - 寄 10:05
復路:大倉 14:08 神奈中バス 210円 - 渋沢 14:23/14:55 小田急線快速急行 503円 - 町田 15:35/15:37 - 柿生 15:46/16:00 東急バス 220円 - 下鉄黒須田口 16:13
寄バス停からスタート。他の乗客の皆さんはシダンゴ山あるいは櫟山経由で鍋割山方面に行かれたようです。
2021年02月14日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:04
寄バス停からスタート。他の乗客の皆さんはシダンゴ山あるいは櫟山経由で鍋割山方面に行かれたようです。
崩落箇所は綺麗に修復されています。有難うございます。
2021年02月14日 10:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:38
崩落箇所は綺麗に修復されています。有難うございます。
ここの作業用経路標識から後沢経路に入ります。
2021年02月14日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:42
ここの作業用経路標識から後沢経路に入ります。
ルートは明瞭です。この標識がコース中唯一のものだと思います。
2021年02月14日 10:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:45
ルートは明瞭です。この標識がコース中唯一のものだと思います。
パイプで補強された木橋
2021年02月14日 10:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:45
パイプで補強された木橋
アルミ製の通路
2021年02月14日 10:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:47
アルミ製の通路
安心して通行できます。
2021年02月14日 10:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:48
安心して通行できます。
後沢経路は前半が沢沿いの緩い登りです。
2021年02月14日 10:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:48
後沢経路は前半が沢沿いの緩い登りです。
ここも木橋がパイプで補強されています。
2021年02月14日 10:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:52
ここも木橋がパイプで補強されています。
右岸沿いに進みます。
2021年02月14日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:54
右岸沿いに進みます。
小滝の横を3連橋で通過
2021年02月14日 10:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:57
小滝の横を3連橋で通過
3連橋を上から振り返ったところ
2021年02月14日 10:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 10:58
3連橋を上から振り返ったところ
ここは慎重に通過。ロープもあります。頭上注意。
2021年02月14日 11:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:02
ここは慎重に通過。ロープもあります。頭上注意。
この黄杭のところで左岸に渡るのですが、気付かずザレた右岸斜面を無理やり登ろうとして難儀。10分弱タイムロス。
2021年02月14日 11:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:15
この黄杭のところで左岸に渡るのですが、気付かずザレた右岸斜面を無理やり登ろうとして難儀。10分弱タイムロス。
黄杭地点で対岸を見たら明瞭なルートが続いていました。ケルンも積まれていますね。何故こちらに気付かなかったのか・・・
2021年02月14日 11:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:15
黄杭地点で対岸を見たら明瞭なルートが続いていました。ケルンも積まれていますね。何故こちらに気付かなかったのか・・・
左岸に移ってからは沢から離れて植林帯の中を後沢乗越に向けて登っていきます。
2021年02月14日 11:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:16
左岸に移ってからは沢から離れて植林帯の中を後沢乗越に向けて登っていきます。
地形図では急斜面の登りのようですが、実際は九十九折の歩き易い明瞭な道が続きます。
2021年02月14日 11:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:27
地形図では急斜面の登りのようですが、実際は九十九折の歩き易い明瞭な道が続きます。
傾斜が緩んできました。
2021年02月14日 11:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:36
傾斜が緩んできました。
僅かに平坦な地点を通過して・・・
2021年02月14日 11:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:40
僅かに平坦な地点を通過して・・・
後沢乗越合流手前は短い痩せ尾根通過です。
2021年02月14日 11:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:42
後沢乗越合流手前は短い痩せ尾根通過です。
左側に後沢乗越が見えてきました。
2021年02月14日 11:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:44
左側に後沢乗越が見えてきました。
一般登山道に合流です。左側の赤杭の横から上がって来ました。後沢乗越から南に25m程の地点です。
2021年02月14日 11:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:44
一般登山道に合流です。左側の赤杭の横から上がって来ました。後沢乗越から南に25m程の地点です。
一応、後沢乗越にも寄っていきます。鍋割山へ登降するハイカーの声が聞こえます。
2021年02月14日 11:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
2/14 11:45
一応、後沢乗越にも寄っていきます。鍋割山へ登降するハイカーの声が聞こえます。
後沢乗越から、登ってきた後沢経路を見る。
2021年02月14日 11:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:45
後沢乗越から、登ってきた後沢経路を見る。
栗ノ木洞手前は急登が続きます。100m近く高度を上げます。
2021年02月14日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 11:54
栗ノ木洞手前は急登が続きます。100m近く高度を上げます。
栗ノ木洞山頂到着。ここでランチ休憩しました。下山は「大倉方面 上秦野林道」方面の東側尾根を降ります。
2021年02月14日 12:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:07
栗ノ木洞山頂到着。ここでランチ休憩しました。下山は「大倉方面 上秦野林道」方面の東側尾根を降ります。
こちらもルートは明瞭です。
2021年02月14日 12:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:22
こちらもルートは明瞭です。
このルートは元々表丹沢県民の森内のコースなのですが、散策道ではなく完全に登山道です。
2021年02月14日 12:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:36
このルートは元々表丹沢県民の森内のコースなのですが、散策道ではなく完全に登山道です。
カモシカがこちらをジッと見つめています。暫くして行ってしまいました。
2021年02月14日 12:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
2/14 12:42
カモシカがこちらをジッと見つめています。暫くして行ってしまいました。
このまま大倉方面に直進します。
2021年02月14日 12:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:46
このまま大倉方面に直進します。
上秦野林道に降り立ちました。
2021年02月14日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:53
上秦野林道に降り立ちました。
寄方面にも抜けられるようですが、今日は西山林道経由で大倉に向かいます。
2021年02月14日 12:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:53
寄方面にも抜けられるようですが、今日は西山林道経由で大倉に向かいます。
勘七橋を渡り少し行くと西山林道に合流しました。二俣から400mほど大倉寄りの地点です。あとは大倉まで約1時間の林道歩きです。
2021年02月14日 12:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 12:55
勘七橋を渡り少し行くと西山林道に合流しました。二俣から400mほど大倉寄りの地点です。あとは大倉まで約1時間の林道歩きです。
大倉バス停に到着しました。観光客とハイカーで賑わっています。渋沢駅行きのバスは立ち客も含めて満員でした。
2021年02月14日 13:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2/14 13:51
大倉バス停に到着しました。観光客とハイカーで賑わっています。渋沢駅行きのバスは立ち客も含めて満員でした。
撮影機器:

感想

鍋割山南山稜コース上の栗ノ木洞をピークとして、2本のVR(栗ノ木洞東尾根は一般ルートか?)を使って寄から大倉まで散策。登りの後沢経路は途中に何箇所ものスチール製の橋が整備されていて、またルートも明瞭なことから一般ルートでもおかしくないレベル。途中数回後沢を渡渉する箇所を間違えなければ(私は3連橋の後の最後の渡渉地点を見過ごして10分近くタイムロスしましたが・・・)、概ね快適なルートでした。下山で使った栗ノ木洞東尾根(仮称)はルート自体は明瞭なものの、割と急な下りが続くので、登りでは余り使いたくないかな、と感じました。このルートは表丹沢県民の森の中のいくつかあるコースの一つのようですが、散策気分で歩けるルートではなく、しっかりした登山道でした。

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コメント

スチール製の橋
先日自然休養村から鍋割に行きましたが後沢のルートもいいですね。
林業用の橋ですか。
今後ともよろしくお願いします。
2021/2/14 21:15
Re: スチール製の橋
メッセージ有難うございます。後沢経路は作業用経路となっていますが、林業なのか何の作業の為なのか分かりませんでした。
先週takuminnnさんが歩かれた後沢右岸尾根、檜岳南東尾根と繋いだルートも今度是非歩いてみたいと思います。
2021/2/14 22:17
プロフィール画像
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体力レベル
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