入道ヶ岳【北尾根〜二本松コース周回】春バージョン

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.2km
• 登り: 794m
• 下り: 809m

コースタイム

07:20 駐車場　出発
07:35 愛宕社
07:56 北尾根
08:36 北尾根避難小屋
09:30 鎌ヶ岳御在所展望地 09:40
10:10 北の頭
10:25 入道ヶ岳山頂（昼食）11:10
11:34 二本松避難小屋
12:07 林道終点
12:30 駐車場　到着
総歩数：16818歩　GPS歩行距離：7.56km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道 鈴鹿ICを出て案内板に従い椿大神社 椿会館脇の駐車場(無料）
※ここより上部は参拝者用駐車場で登山者の駐車は控えるような立札があった。
自宅より1時間30分　105km

コース状況／危険箇所等

【設備】
　・椿大神社境内周辺に駐車場があるが、警備員から登山者は椿会館東側の駐車　
　　場を利用するよう指導があった。
　・トイレは駐車場と椿大神社周辺にあるが、山道に入ると設置無し。
【北尾根コース】
　・愛宕社鳥居をくぐり、石段を上がる。⇒ここでたいがいへばる
　・北尾根は概ね植林帯の急傾斜の山道が続く
　・上部は馬酔木樹林をくぐると周辺の展望が見事だ
　・山頂へはショートカットコースもあるが北の頭へ回って行くコースがおすすめ
　・椿大神社 奥宮とその周辺の馬酔木は見ごたえがあり、山頂手前の広大な広場は
　　圧巻だ
【入道ヶ岳山頂】
　・山頂には鳥居が建っている
　・鳥居の脇に三角点？らしき石柱がある
　・何といっても展望が良い。鎌ヶ岳、御在所山、雲母峰から四日市市街と伊勢湾
　　まで見渡せる。昼食休憩には最適だ。
【二本松コース】
　・北尾根に比べると幾分傾斜は緩やかかな？
　・ほとんど展望は無く、植林帯が多く下山に利用した方が良いかもしれない。
　・下部は災害で沢の崩落地点があるが通行には問題ない

写真

5/5 19:48

北尾根コース入口
愛宕社の鳥居

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石段を上る
ここでひと汗かく

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北尾根の始まり

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北尾根��

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北尾根��

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北尾根��

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北尾根��

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これはマムシグサ？

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北尾根避難小屋

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北尾根��

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北尾根��

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ミツバツツジがきれい！

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藤原岳で聞いたアブラチャンと違うかな?

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馬酔木のトンネルをくぐって出ると美しい稜線
鎌ヶ岳、御在所山、雲母峰

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北尾根��
北の頭に向かう

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鎌ヶ岳の山容が美しい！

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足元は大きく崩落したのかえぐれている
その先は鎌ヶ岳と御在所山

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入道ヶ岳山頂から北の頭に延びる稜線

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椿大神社 奥宮
参拝して通過

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目的の一つ、馬酔木が満開！

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陽光を受けて輝いている

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青空と馬酔木の花

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馬酔木と山頂直下の平原

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山頂三角点？かな

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山頂 鳥居

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山頂から見下ろす四日市の風景
先は伊勢湾が広がる

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二本松コースはここから下山

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少し下って
仙ヶ岳と宮指路(クシロ)岳

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入道ヶ岳東斜面と雲母峰

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二本松避難小屋

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新緑が陽光に映える

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林道終点

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林道を愛宕社鳥居を経て駐車場に戻る

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

s_fujiwara

好天の下、鈴鹿七山最南端の入道ヶ岳へ妻と山行。
今年1月の冬山コースを辿って馬酔木の花と鎌ヶ岳から御在所山の稜線を眺め、改め
て鈴鹿山脈の美しさに感動する。
比較的低山でありながら何とも言えない稜線の美しさに満足させられるのは、この
山域ならではの特徴ではないかと思う。
まだまだ鈴鹿山脈の全容を知るには緒の付いたばかりであるが、なんだか虜になり
そうな気がする不思議な魅力がある。
今回山行の目的の一つ、馬酔木の花に期待して登ったが、群生に新芽は見られるも
のの着花が非常に少ない・・・。なかば諦めていたが、奥宮周辺から山頂手前の平
原にかけて見事な開花が見られた。夢心地でしばらく見とれるほどだった。

一日、のんびり入道ヶ岳を満喫させてもらった。

コメント

NANIWAN

鈴鹿の山並なみはきれいですねー
どんどん行動範囲も広がり　新たな発見があるようですね
山は高けりゃいいってものでもなく　遠目・近目　いろんな表情もあります。

森林限界高度も　緯度だけで決まる訳でもなく　難しいことは判りませんが
その地域の地形・それによる気候変化が大きく関与してるそうです。
その結果　お気に入りの景色となって　楽しませてくれるようです。

まー　講釈はこれくらいにして・・・・
鈴鹿山系へ通うとなると　往復の運転も疲れますから　お気をつけ下さいね。

s_fujiwara

NANIWANさん こんばんは！
コメントをいただきありがとうございます。

今日は休養で、久しぶりにやってきた孫（５歳）と一日中戯れていました

山は山域によって随分様相が変わっていて、山歩きは本当に楽しいものですね。

いろいろお気遣いをいただきありがとうございます。
充分注意して山歩きを楽しみたいと思います