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記録ID: 293808
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

憧れの赤岳登頂 快晴!

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
EastWest その他1人
GPS
08:05
距離
11.4km
登り
1,299m
下り
1,312m

コースタイム

07:30 やまのこ村駐車場出発(南沢ルート)
10:00 行者小屋
12:00 赤岳山頂
13:07 地蔵の頭
13:50 行者小屋
15:30 やまのこ村駐車場着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口〜やまのこ村までの林道は悪路なので、車高の高い車でないと車体の腹を擦る可能性があります。
コース状況/
危険箇所等
■やまのこ村〜行者小屋までの区間は、一部凍結しています。
■文三郎尾根、地蔵尾根ともに緊張の連続です。
美濃戸山荘 水場あり
2013年05月03日 07:42撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
5/3 7:42
美濃戸山荘 水場あり
南八ヶ岳が見えてきます
2013年05月03日 09:43撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 9:43
南八ヶ岳が見えてきます
文三郎尾根へ。
この急登がきつかった〜。
2013年05月03日 20:28撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 20:28
文三郎尾根へ。
この急登がきつかった〜。
横岳
2013年05月03日 10:44撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
5/3 10:44
横岳
ここは滑落注意です。
2013年05月03日 10:44撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 10:44
ここは滑落注意です。
2013年05月03日 10:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 10:54
徐々に岩と雪のミックスになります。
2013年05月03日 20:43撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
5/3 20:43
徐々に岩と雪のミックスになります。
赤岳山頂。
風も穏やかでした。
2013年05月03日 20:29撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 20:29
赤岳山頂。
風も穏やかでした。
赤岳頂上山荘へ向かう稜線
2013年05月03日 20:29撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 20:29
赤岳頂上山荘へ向かう稜線
赤岳展望荘までの下り
2013年05月03日 12:39撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 12:39
赤岳展望荘までの下り
赤岳を振り返ります
2013年05月03日 12:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 12:56
赤岳を振り返ります
赤岳展望荘
2013年05月03日 12:59撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
5/3 12:59
赤岳展望荘
地蔵の頭
2013年05月03日 13:05撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
5/3 13:05
地蔵の頭
赤岳〜権現岳のキレット
2013年05月03日 13:05撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 13:05
赤岳〜権現岳のキレット
地蔵の頭と横岳
2013年05月03日 13:07撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 13:07
地蔵の頭と横岳
行者小屋に到着
2013年05月03日 13:46撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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行者小屋に到着
行者小屋のテン場
2013年05月03日 13:47撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 13:47
行者小屋のテン場
行者小屋
2013年05月03日 13:48撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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5/3 13:48
行者小屋
撮影機器:

感想

テレビや雑誌などで、本格的な雪山の登竜門と紹介される南八ヶ岳の
赤岳にいつかは登ってみたいと常々思っていましたが、
今回、同行者のKさんに案内していただき、憧れの赤岳に登ってきました。

天気は朝から快晴!
ワクワクしながら八ヶ岳へと向かいます。

やまのこ村から南沢ルートを通り、行者小屋へと向かいますが、
登山道は、ところどころ凍結していて、途中からアイゼンを履きました。

行者小屋に到着し赤岳を見上げると、
綺麗でもあり、何か迫ってくるような迫力も感じます。

ルートは、行者小屋-文三郎尾根-赤岳山頂-地蔵尾根-行者小屋というルートです。

今回、自分が撮った写真を振り返り見てみると、
行者小屋から上の核心部の写真がほとんどなく、
写真を撮る余裕も無く、相当緊張しながら登っていたのだと、
自分自身で納得しています。

今回、同行者のKさんには、要所要所で的確なアドバイスをしていただき、
初めての赤岳も無事に登ることが出来、感謝です。

今回のルートであった文三郎尾根も地蔵尾根も、
小さな失敗も許されない、緊張感の続くルートでしたが、
天気にも恵まれて、高い達成感が味わえた登山となりました。

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