相模湖から嵐山-石老山 周回

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:21

距離 16.1km 登り 1,285m 下り 1,288m

7:28 スタート地点
7:37 嵐山登山口（相模ダム側）
8:00 8:02 嵐山
8:59 9:00 鼠坂
9:06 石老山入口バス停
9:19 9:28 石老山駐車場
9:39 9:40 顕鏡寺
10:08 融合平見晴台
10:36 10:43 石老山
10:45 石老山三角点
10:53 牧馬峠分岐
11:51 11:52 牧馬峠分岐
12:05 12:06 石老山三角点
12:19 東雲山
12:36 大明神山
12:45 12:47 大明神展望台
13:10 関川公衆便所
13:23 13:27 鼠坂
13:33 13:34 関川の船着き場
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模湖湖畔の駐車場

写真

2/20 7:38

嵐山登山口

2/20 8:03

2/20 8:03

2/20 8:18

2/20 8:19

大崩壊部の手前に新しい道ができています

2/20 8:23

新しい登山道

2/20 8:24

2/20 8:25

少し戻って崩壊部

2/20 8:28

ここで植生が変わり竹林に

2/20 8:38

2つ目の崩壊部の手前にも新しい巻道が

2/20 8:39

2/20 8:39

こっちは巻道を使わず崩壊部手前の斜面を登ります

2/20 8:41

斜面から

2/20 8:46

登山道へ復帰

2/20 8:59

プレジャーフォレストの脇にでます

2/20 8:59

2/20 9:13

2/20 9:20

石老山へ

2/20 9:30

この看板の右手に勧めばよかったのですが、ここの奥に入って、

2/20 9:30

ここから変なところを登ってしまいました
だんだんヤブっぽくなってきて引き返しました

2/20 9:45

お寺の裏手斜面が大きく崩れています。
適当なところから渡って向かい側の登山道へ到達

2/20 9:58

いろんな岩が説明付きであります。
せっかくの言い伝えをdisってる説明が笑える

2/20 10:09

2/20 10:38

広い石老山山頂
現在では、こっち側は最初のお寺のところくらいですね、登山道に影響のある崩壊は

2/20 10:56

道標の後ろ側（写真の奥側）牧場峠、石砂山方面の道があります

2/20 11:09

下りは尾根の分岐に注意

2/20 13:04

大明神山の先は大岩が崩れているところがあり、荒れています。ゴーロ歩きのようになっていますが、新しいピンクテープが導いてくれます

2/20 13:16

プレジャーフォレストと嵐山

2/20 13:40

舗装路歩きが長い
周囲の山の写真をとります

2/20 13:42

2/20 13:42

2/20 13:43

2/20 13:43

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

感想

yoshi0000

2ヶ月くらい前に来たときは嵐山の崩壊部（2箇所）はそのままで、通過には高巻きを余儀なくされましたが、今回は迂回する登山道が新設されていました。

石老山も登山口に当たる顕鏡寺の裏付近が崩壊していますが、危険箇所はなく、涸れ沢の渡渉みたいに向かい側の登山道に合流できます。
それ以降の石老山の東面は本日歩いたところ問題はなかったです。
こちらはいろいろな岩が解説付きでみられて面白いです。

その後は石砂山による予定だったのですが、時間の関係で牧場峠付近でUターンしました。
牧場峠分岐から牧場峠はざれた急斜面あり、また2箇所ほど尾根の分岐があるので下降時は注意が必要です。

石老山の西側は大明神展望台の先に崩壊地があり、岩がごろごろして歩きにくいのと、登山道が分かりにくくなっています。滑落等の危険箇所はない感じです。真新しいピンクテープが登山道の目印となります。低い山ではありますが、苔むした岩と時折生えているシダ植物がいい雰囲気を出しています。

というわけで昨年の台風でかなり被害を受けた嵐山も石老山も、著しい危険はなしに歩ける状態にはなっています。登山道の保全に従事されている方々には感謝ですね。

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