黒負山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:37
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,141m
• 下り: 2,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:38

距離 18.9km 登り 2,141m 下り 2,141m

2:33 スタート地点
4:44 4:45 大所川の橋
10:30 10:55 黒負山
12:19 12:21 大所川の橋
14:11 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地屋の除雪終了地点に駐車。

コース状況／危険箇所等

尾根の鞍部を乗越て林道の橋へ向かう
鞍部まで250m登り、林道まで300m滑走
ずっと林道歩きとどっちもどっちという感じだろうと思う

その他周辺情報

下山後の風呂はくさの湯　600円

写真

2/20 4:17

250m登って、300m滑り、林道でシール張る

2/20 4:28

しばし林道歩き

2/20 4:44

橋のたもとにコーラデポ。

2/20 6:11

駐車地はめちゃ寒かったが、上の方に来ると寒くない

2/20 6:25

白馬の山々が見えてきた

2/20 6:25

頸城の山々

2/20 6:58

一難場から朝日が

2/20 6:58

朝日を浴びながら登る

2/20 7:36

向こうに雪倉
いい山だ

2/20 7:37

雪倉の斜面
また行きたいな〜

2/20 7:43

下部は里山の雰囲気

2/20 8:03

後ろのポコは1309

2/20 8:22

向こうのは聖？

2/20 8:47

だんだん風が強くなる。
この先でゴーグル装着

2/20 8:52

すごい風

2/20 8:53

1600前後が一番風強い

2/20 8:59

爆風スランプあられちゃんで顔いたいし

2/20 8:59

この風で天気が悪ければ山頂あきらめるけど、めちゃ晴れてるので行くしかない。

2/20 9:09

踏ん張れんので途中でクトー装着

2/20 9:11

久々の暴風で笑うしかない

2/20 9:53

広い尾根で良かったねと話し合う

2/20 10:06

いい斜面多いけど、あっちは遠いんだよ...

2/20 10:09

この人なんでこんなに元気なんだろ

2/20 10:28

頂上はすぐそこだ

2/20 10:31

五輪と朝日

2/20 10:31

後ろには頸城の山々。ひときわ目立つ焼山、火打

2/20 10:34

山頂のo36氏

2/20 10:33

自分

2/20 10:34

いい眺め

2/20 10:37

絶景ですね

2/20 10:38

初雪、犬、白鳥

2/20 10:55

山スキーバンザイ

2/20 10:56

滑り出せば強風は気にならない

2/20 11:02

テレマーク向きな斜面

2/20 11:02

EEEキモちE〜

2/20 11:02

ホ〜〜

2/20 11:02

3150〜

2/20 11:04

木々がないので、いつも風が強いとこなのかな

2/20 11:05

さいこ〜やねか

2/20 11:05

いいねー

2/20 11:06

2/20 11:06

テール滑りのテレマークな人

2/20 11:06

わーい

2/20 11:06

テール滑り迷人

2/20 11:11

尾根の北側は軽い

2/20 11:56

巻き

2/20 12:00

向こうの崩壊地の左側を越えてきた

2/20 12:18

橋到着
下部はストップスノー

2/20 12:19

デポしてたコーラで乾杯。

2/20 13:04

暑かった
まだ二月ですよっ

2/20 13:33

さっきまであそこにいたんやねー

2/20 13:47

もさもさラッセル

2/20 14:10

お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

黒負山は赤禿からの縦走で踏んだことはあるが、東尾根はまだ歩いた事がなく、いつか行ってみようかなとは思っていた。o36氏もずっと行きたかった山のよう
林道歩きもまあまあ長いので、鞍部から尾根を乗越て向かう
なかなか楽しいヘッデン暗闇滑走を経て林道に降り立つ
林道の橋を渡り斜面に取り付く
放置された植林地帯を抜けると、疎林の森でよい
途中のポコは巻いて行く
登るにつれ徐々に風が強くなる
途中でゴーグル装着し爆風地帯へ突入
久々の強風に二人で笑いあう　すごいねぇ〜
こんな風だと敗退も考えるが、晴れ渡ってるので行くしかない
たまによろけながらもなんとか山頂到着。
絶景を堪能。周りはスキー向きな山々ばかりでいいとこだなぁ

そしてお楽しみの滑走。
雪もよくって板がよく走る
写真を撮りあいながら、楽しむ
広い尾根で気持ちがいい、尾根を北寄りに滑ると軽くて良かったが、1000あたりで重くなる。下部ではストップスノーも出て、派手にでんぐり返し
橋に辿り付き、デポしてたコーラで乾杯。あんまり冷たくない。そのぐらい高温なのか
そしてシールを貼り登り返す、もう暑くて季節が二か月進んだかのよう
ようやく鞍部に到着し、ルート工作したトレースを辿り駐車地着。
上部でパウダーは楽しめたが、下部はもう腐ってしまった
二月らしい陽気の日ならもっとよかったなぁと思うが、いい天気で登山ができればそれで十分なんですよね。

o36

木地屋の雪は半端なく雪の大谷になっている
22時半に除雪最終地点に到着
ルービー500を一気に飲んで即就寝、すぐに気を失う
2時に起床してスタート
250登って尾根を乗越して300下る
（林道で歩いたほうが良いのか今回のように尾根を乗越していくほうが良いかは分からない）
どちらも微妙
トンネルを掘ってほしい
橋を渡り尾根へ向かって手入れしていない植林地を登っていく
斜面は良い雪だったけど日が昇ると気温が上がる予報だったので雪は死んでしまうだろう
1500からは風が強くなり時折歩けない程の正面風が吹く
気温は高いが風が強くてサムシングで鼻たれ小僧
久々に強い風で笑ってしまう
何とかよろよろとピークに到着
準備して下山にかかる
しばらくは雪は良かったけど下部はストップスノーで修行
橋に下りて300登り返して除雪最終地点へもさもさ雪を滑り込む
2度目はあるかといえば無いかもしれない。いや無いだろう