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Yamareco

記録ID: 2939400
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

フレ岳北峰、美笛

2023年03月02日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.4km
登り
1,163m
下り
1,149m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:35
合計
8:15
6:45
130
スタート地点
8:55
9:00
40
振丁
9:40
9:55
75
フレ岳
11:10
11:20
75
美笛
12:35
12:40
140
小漁山
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス 道道78号入口から札幌よりの所にある除雪帯の駐車場はだいぶ広い。
コース状況/
危険箇所等
道道78号はオコタンぺ湖手前で工事が行われていて、除雪されていた。
オコタンペ湖はまだ不安なく渡れました。
オコタンぺ湖手前の工事現場。
このため道道は除雪されていましたが、かえって路面が所々凍ていて、滑って歩きずらかった。
2023年03月02日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 7:22
オコタンぺ湖手前の工事現場。
このため道道は除雪されていましたが、かえって路面が所々凍ていて、滑って歩きずらかった。
広々としたオコタンぺ湖。
今日は風が無いし、晴れているので絶好の登山日和。
2023年03月02日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 7:43
広々としたオコタンぺ湖。
今日は風が無いし、晴れているので絶好の登山日和。
登る尾根とその左奥に頭だけ見えているのが振丁か。
2023年03月02日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/2 7:59
登る尾根とその左奥に頭だけ見えているのが振丁か。
展望が開けてくると恵庭岳とオコタンぺ湖がきれいだ。
2023年03月02日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 8:46
展望が開けてくると恵庭岳とオコタンぺ湖がきれいだ。
振丁。
ここも展望がいい。
2023年03月02日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:09
振丁。
ここも展望がいい。
恵庭岳と支笏湖。
2023年03月02日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:10
恵庭岳と支笏湖。
フレ岳と北峰が見えてきた。
2023年03月02日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:15
フレ岳と北峰が見えてきた。
丹鳴岳とフレ岳。
2023年03月02日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:29
丹鳴岳とフレ岳。
フレ岳北峰辺り。
少し探したが、頂上標識が見当たらなかった。
2023年03月02日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:50
フレ岳北峰辺り。
少し探したが、頂上標識が見当たらなかった。
すぐ隣のフレ岳に向かう。
2023年03月02日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:53
すぐ隣のフレ岳に向かう。
フレ岳には標識があった。
2023年03月02日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 10:00
フレ岳には標識があった。
頂上から恵庭岳と振丁。
2023年03月02日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 9:59
頂上から恵庭岳と振丁。
丹鳴岳の上空をヘリが旋回後に静止していた。
訓練か。
2023年03月02日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 10:11
丹鳴岳の上空をヘリが旋回後に静止していた。
訓練か。
美笛に向かう。
トラバース気味に下って北峰の支尾根に入り、コル手前で沢に降りた。
豊平川源流域の小沢はまだ雪で埋まっていて静かな雰囲気だった。
2023年03月02日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 10:31
美笛に向かう。
トラバース気味に下って北峰の支尾根に入り、コル手前で沢に降りた。
豊平川源流域の小沢はまだ雪で埋まっていて静かな雰囲気だった。
登り返すと小漁岳山麓の斜面は広大だった。
2つの沢の上部を通過して美笛に。
2023年03月02日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 10:46
登り返すと小漁岳山麓の斜面は広大だった。
2つの沢の上部を通過して美笛に。
地図を忘れてGPSのみでやってきたが、GPSの地図には美笛の三角点表記が記載されていなくて、しばらく探し回ったが頂上標識やピンテは見つけられず。
2023年03月02日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 11:19
地図を忘れてGPSのみでやってきたが、GPSの地図には美笛の三角点表記が記載されていなくて、しばらく探し回ったが頂上標識やピンテは見つけられず。
一番高い所辺りにあったこの雪玉を今回の頂上とした。
2023年03月02日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 11:32
一番高い所辺りにあったこの雪玉を今回の頂上とした。
小漁岳を目指して約350mの登り返し。
この緩斜面の雪質が今回のポイントの1つでしたが、浅いモナカを辛抱して登った。
2023年03月02日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 11:24
小漁岳を目指して約350mの登り返し。
この緩斜面の雪質が今回のポイントの1つでしたが、浅いモナカを辛抱して登った。
広大な緩斜面に樹木は疎らで、展望に助けられながらゆっくり登った。
右手に徳舜別山と白老三山方面。
2023年03月02日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/2 12:08
広大な緩斜面に樹木は疎らで、展望に助けられながらゆっくり登った。
右手に徳舜別山と白老三山方面。
1000mを超えた位から雪が固くなってきてペースが上がる。
振り返ると無意根山から中山峠辺りの山々。
2023年03月02日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/2 12:08
1000mを超えた位から雪が固くなってきてペースが上がる。
振り返ると無意根山から中山峠辺りの山々。
小漁岳の頂上が近づくと今度はハイマツのズボ抜け地雷原を見定めながら辿った。
2023年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 12:32
小漁岳の頂上が近づくと今度はハイマツのズボ抜け地雷原を見定めながら辿った。
P1128と恵庭岳。支笏湖の奥に樽前山と風不死岳が再び見えてきた。
2023年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 12:32
P1128と恵庭岳。支笏湖の奥に樽前山と風不死岳が再び見えてきた。
フレ岳〜丹鳴岳は平坦だ。
2023年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/2 12:32
フレ岳〜丹鳴岳は平坦だ。
小漁岳の山頂標識はあって良かった。
2023年03月02日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 12:50
小漁岳の山頂標識はあって良かった。
漁岳方面。
この辺はいつも風が強い。
2023年03月02日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 12:49
漁岳方面。
この辺はいつも風が強い。
オコタンぺ湖に向かって下る。
オコタンぺ湖、恵庭岳と支笏湖のこの景色が一番良かった。
2023年03月02日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 13:00
オコタンぺ湖に向かって下る。
オコタンぺ湖、恵庭岳と支笏湖のこの景色が一番良かった。
オコタンぺ湖と恵庭岳。
2023年03月02日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 13:00
オコタンぺ湖と恵庭岳。
下る尾根。P1128とフレ岳、丹鳴岳が並んで見えた。
2023年03月02日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 13:00
下る尾根。P1128とフレ岳、丹鳴岳が並んで見えた。
P1128の下る細尾根は慎重に。
下りに通過した小沼とオコタンぺ湖が見えている。
2023年03月02日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 13:13
P1128の下る細尾根は慎重に。
下りに通過した小沼とオコタンぺ湖が見えている。
この小沼を渡って、登りに使った尾根の一つ手前の尾根を下った。序盤は地形が複雑で、急斜面もあったが短かった。
帰りのオコタンぺ湖はまだしっかり凍っていて、ほっとした。
2023年03月02日 13:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/2 13:24
この小沼を渡って、登りに使った尾根の一つ手前の尾根を下った。序盤は地形が複雑で、急斜面もあったが短かった。
帰りのオコタンぺ湖はまだしっかり凍っていて、ほっとした。

感想

予てから天気の良い日にオコタンぺ湖を渡って登ってみたいと思っていた札幌150峰のフレ岳北峰と美笛にやっとタイミングが合って行けました。流石に人気のエリアとあってフレ岳まではトレースがしっかりあって楽させてもらいました。このコースは恵庭岳等の有名峰と湖の景色が素晴らしく、やはり晴れた日に登って良かったと思いました。
しかし、目的としていたフレ岳北峰と美笛の頂上標識が見つけられず(無かった?)、いつもの藪山と同じように一番高い所辺りを頂上だろうと自己満足。
特に美笛は地図を忘れたこともあって、GPSだけで大丈夫だろうと臨んだのですが、GPSの地図には美笛の三角点表記が記載されていなくて、頂上標識を見つけられませんでした。家に帰ってから地図を確認すると、三角点が端にあるのを見てがっかりするやら、悔しいやらで、やっぱりたどり着いた頂上には標識やピンテがあった方が到達感はあるなと思いました。

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