大倉尾根→塔ノ岳→三ノ塔→大倉戻り

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:49

5:27 大倉バス停
5:30 5:31 大倉山の家
5:46 5:46 観音茶屋
5:57 5:57 雑事場ノ平
6:01 6:01 見晴茶屋
6:13 6:13 一本松
6:28 6:32 駒止茶屋
6:43 6:44 堀山
6:50 6:53 堀山の家
7:07 7:07 天神尾根分岐
7:24 7:36 花立山荘
7:43 7:45 花立
7:48 7:48 金冷シ
8:00 8:23 塔ノ岳
8:43 8:44 木ノ又大日
8:53 8:54 新大日茶屋
9:02 9:02 書策新道分岐
9:09 9:09 政次郎ノ頭
9:15 9:19 行者の鎖場
9:24 9:26 行者ヶ岳
9:40 9:41 烏尾山
9:59 9:59 三ノ塔地蔵菩薩
10:03 10:53 三ノ塔
11:32 11:32 牛首
11:45 11:46 43号鉄塔
11:48 11:48 庚申山
11:52 11:53 三ノ塔尾根道入口
12:07 12:12 大倉バス停
12:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/21 6:23

真っ赤な太陽が昇ってきました

2/21 6:40

こういうところは、走る

2/21 6:42

今回導入したアイテム。
これがあれば、歩いた走ったりしながらでも楽にエネルギー補給できる！

2/21 6:48

というわけで、また走る

2/21 7:09

こういうのが多いからバカ尾根、階段地獄、と言われますが、一定のテンポで登れるから、嫌いではない

2/21 7:10

ホントに延々と続く

嫌いでは・・・

・・・ない、かな？

2/21 7:32

あとであそこに行く

2/21 8:00

・とうの「だ」け　じゃないの？
・富士山の標高が3778mになってる！

2/21 8:02

定番のアングルで

2/21 8:07

朝陽を浴びて江の島が輝いてます。
いや、輝いてるのは海か。

2/21 9:12

よくもまぁこんなところに登山道作ったなぁと感心。

2/21 9:16

鎖場、渋滞無し。

2/21 9:57

歩いてきたルートを振り返る

2/21 10:08

日本1位（富士山）、2位（北岳）、3位（間ノ岳）そろい踏み。

2/21 10:26

札幌一番味噌ラーメン、半熟卵、冷凍コーン、冷凍ほうれん草

2/21 12:12

大倉は色鮮やかでした（黄）

2/21 12:22

大倉は色鮮やかでした（ピンク）

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

sandat

暑いの苦手なので、今日は早めに出発して昼頃には下山予定。
というわけで3:00起床、5:00に24時間コインパーキング着（充分空きあり）、5:30登山開始。

歩き始めこそ寒かったけど、30分もしないうちに体が温まり汗をかいたので、半袖Tシャツに。
以降、ずっとTシャツ。

塔ノ岳山頂はそこそこ風が強いかと思っていたけど、負荷高めで動き続けて体が温まっているせいか、半袖1枚でもそれほど寒くない。
冷える前に次の目的地、三ノ塔に向かう。
塔ノ岳から先は、ところどころに泥濘あり。

三ノ塔も風は弱く、ゴロンと横になったらよく寝れそう。
遠く南アルプスは、ややモヤがかかった感じ。
ここで昼食。
ごく普通の袋ラーメンに、家で作っておいた半熟卵と冷凍コーンと冷凍ほうれん草を加えると、これが極旨！
これからの定番メニューに決まり。

下山は三ノ塔尾根。
何度も登山道と林道がクロスするので、林道に進んでしまわないように要注意。
突然歩きやすい平坦路になったら、林道に入り込んでしまった証拠。
（平坦路は歩きやすいようで、実は歩きにくい）
すぐ登山道に戻りましょう。

「山と高原地図」だと、牛首から先で二手に分かれていて、萩山林道だと30分、登山道（最初に少し登りあり）だと40分とあります。
時間はかかりますが、断然登山道をお勧めします。
広くなだらかな林の中を歩くのは気持ちがいい。

大倉へは、ほぼ予定通りに到着。

早い時間だったので、東名（上り）の名物、大和トンネル渋滞も無し。
今（18時）は結構長い渋滞になっているようです。

今後、早朝登山と半熟卵ラーメンは定番メニューだな。