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Yamareco

記録ID: 2944739
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積雪期ピークハント/縦走
東海

満観峰 花沢の里

2021年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.2km
登り
632m
下り
630m

コースタイム

08:10 花沢の里臨時駐車場⇒ 花沢集落⇒ 
08:30 登山口⇒ 08:40 林道横断⇒ 
08:55 林道横断⇒ 09:00 鞍掛峠⇒
09:15 山頂まで1夘玄板⇒ 09:30 稜線⇒ 
09:40 満観峰 09:55⇒ 東海自然歩道バイバスコース⇒
10:30鞍掛峠分岐⇒ 10:45 日本坂峠⇒ 
11:10 花沢山 11:40⇒ 12:00 日本坂峠⇒ 
12:20 林道横断⇒ 12:30 法華寺⇒ 
12:55 花沢の里臨時駐車場
天候 晴れ 強い風
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速道路 静岡IC〜 150号線を焼津方面に向かいました。
日本坂トンネルを抜けて焼津市に入り直ぐの信号を右折して花沢の里集落に入り 花沢の里臨時無料駐車場に車を置きました。
 
コース状況/
危険箇所等
 太平洋側ベルト地帯の静岡市 、東名高速道路 新幹線などの大動脈が集中する日本坂トンネルを車で抜けました。
 直ぐに右折して山間に入ると石垣と杉材の下見板を張った古民家が小さな沢沿いに並び、現代とかけ離れた静寂な時が流れているようでタイムスリップした感じの花沢の里集落に入りました。
 沢沿いに花沢の里集落を散策しながら登っていき集落が終わった所から山道に入りました。
 鞍掛峠までは急な登山道が続き鞍掛峠を過ぎると緩やかな巻き道になりました。
 満観峰に続く稜線に出って放置された茶畑をひと登りすると展望が開け気持ち良い満観峰山頂に着きました。
 低気圧が台風並みに発達して北海道沖に進み昨日から強い風が続き大陸からの黄砂の影響で山頂からの眺望は霞んでしまっていました。
 稜線伝いに東海自然歩道バイバスコースを日本坂峠に下がり花沢山に向かいました。
 花沢山山頂は展望は無く昼食を済ませ再び日本坂峠に戻り、つづら折りの乙女坂(六曲がり)を花沢の里集落に下がりました。
花沢の里観光無料駐車場。
2021年02月21日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:10
花沢の里観光無料駐車場。
花沢の里観光無料駐車場水洗トイレ。
2021年02月21日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:10
花沢の里観光無料駐車場水洗トイレ。
花沢の里集落へ。
常夜灯のようです。
2021年02月21日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:12
花沢の里集落へ。
常夜灯のようです。
車道横に「オシャモッツァン」の標示板。
何のことだかわからない。
2021年02月21日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:15
車道横に「オシャモッツァン」の標示板。
何のことだかわからない。
石壁に神が宿るとされ歯痛や子供の病気に御利益があるとのこと。
2021年02月21日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:15
石壁に神が宿るとされ歯痛や子供の病気に御利益があるとのこと。
花沢の里の集落に入ってきました。
2021年02月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:18
花沢の里の集落に入ってきました。
修復された江戸時代の古民家。
2021年02月21日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:19
修復された江戸時代の古民家。
修復中のようです。
2021年02月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:20
修復中のようです。
沢伝いに集落内の車道を登って行きました。
2021年02月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:20
沢伝いに集落内の車道を登って行きました。
ミカンを売っていました。
2021年02月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:21
ミカンを売っていました。
ミゾッチョ水路。
家と家の狭い境いには細い水路があり裏の山からの湧水を花沢川に流している。
2021年02月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:21
ミゾッチョ水路。
家と家の狭い境いには細い水路があり裏の山からの湧水を花沢川に流している。
板張りの外壁に三角窓。
2021年02月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:21
板張りの外壁に三角窓。
明かり取りそれとも換気に使われているのか三角窓。
2021年02月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:22
明かり取りそれとも換気に使われているのか三角窓。
家の門を兼ねたような二階屋「長屋門」この集落伝統の造りのようです。
ミカン栽培にともない貯蔵庫などの附属屋収穫時の季節労働者の宿泊施設としてこのよう造りになったのか?
奥は本屋になっているようで現代生活を営んでいるようです。
2021年02月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:22
家の門を兼ねたような二階屋「長屋門」この集落伝統の造りのようです。
ミカン栽培にともない貯蔵庫などの附属屋収穫時の季節労働者の宿泊施設としてこのよう造りになったのか?
奥は本屋になっているようで現代生活を営んでいるようです。
花沢の里の家並み。
集落には「花沢三十三軒」という言葉が伝わっているようで現在でも30軒ほどの戸数があり江戸時代からほとんど変わっていないようです。
2021年02月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:22
花沢の里の家並み。
集落には「花沢三十三軒」という言葉が伝わっているようで現在でも30軒ほどの戸数があり江戸時代からほとんど変わっていないようです。
昔の石積みが現代に残る。
2021年02月21日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:24
昔の石積みが現代に残る。
花沢の里を訪れる人達を歓迎してくれる生け花アート。
2021年02月21日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:24
花沢の里を訪れる人達を歓迎してくれる生け花アート。
昔集落内で運送のため使われていたと思われる荷車の車輪。
2021年02月21日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:25
昔集落内で運送のため使われていたと思われる荷車の車輪。
車道横にあった歌碑。
「焼津辺に わが行きしかば 駿河なる 阿倍の市道に
逢いし児らはも」 春日蔵首老
かつて焼津に私が行った時 阿倍の市へ通う道で逢った娘達がいたが 今頃どうしていることだろうな。
2021年02月21日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:26
車道横にあった歌碑。
「焼津辺に わが行きしかば 駿河なる 阿倍の市道に
逢いし児らはも」 春日蔵首老
かつて焼津に私が行った時 阿倍の市へ通う道で逢った娘達がいたが 今頃どうしていることだろうな。
復元された水車。
2021年02月21日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:26
復元された水車。
水車小屋の石臼。
集落の人達が共同で使用していたようです。
2021年02月21日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:27
水車小屋の石臼。
集落の人達が共同で使用していたようです。
水車の原動力を伝える軸棒。
2021年02月21日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:27
水車の原動力を伝える軸棒。
水車小屋。
沢の水を利用して水車を回していたようすがわかりました。
それにしても沢の水量が少なく動くのか?
2021年02月21日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:29
水車小屋。
沢の水を利用して水車を回していたようすがわかりました。
それにしても沢の水量が少なく動くのか?
板張りの曲線が。
2021年02月21日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:30
板張りの曲線が。
庭先でスイーツの無人販売。
2021年02月21日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:30
庭先でスイーツの無人販売。
奥でカフェを営んでいるようです。
今回は山登りが先なので素通りしました。
2021年02月21日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:30
奥でカフェを営んでいるようです。
今回は山登りが先なので素通りしました。
法華寺入口。
ここから日本坂峠へ登れます。
2021年02月21日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:32
法華寺入口。
ここから日本坂峠へ登れます。
ハイキングコース案内板。
2021年02月21日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:33
ハイキングコース案内板。
法華寺横を通過しました。
2021年02月21日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:33
法華寺横を通過しました。
花沢の里集落最上部。
ここから山道に入り鞍掛峠を経て満観峰に向かいました。
2021年02月21日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:36
花沢の里集落最上部。
ここから山道に入り鞍掛峠を経て満観峰に向かいました。
紅梅。
今日は春のように暖かい。
2021年02月21日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:38
紅梅。
今日は春のように暖かい。
この先鞍掛峠までは急な坂道が続きました。
2021年02月21日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:39
この先鞍掛峠までは急な坂道が続きました。
開けたミカン畑の横を通過した後、林道横断して前方の山道に登って行きました。
2021年02月21日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:44
開けたミカン畑の横を通過した後、林道横断して前方の山道に登って行きました。
水場?
飲む気はしません。
2021年02月21日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:48
水場?
飲む気はしません。
機械の作業小屋のようでした。
2021年02月21日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:54
機械の作業小屋のようでした。
中には発動機が放置されていました。
2021年02月21日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:54
中には発動機が放置されていました。
直ぐ上には大きなタンク。
2021年02月21日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:55
直ぐ上には大きなタンク。
再び林道横断。
2021年02月21日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 8:58
再び林道横断。
山道に四角い石。
2021年02月21日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:01
山道に四角い石。
どなたが造ったのかミ二オブジェ。
2021年02月21日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:01
どなたが造ったのかミ二オブジェ。
三回目の林道にでると鞍掛峠でした。
2021年02月21日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:04
三回目の林道にでると鞍掛峠でした。
鞍掛峠。
満観峰へ右手側の山道に入りました。
2021年02月21日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:05
鞍掛峠。
満観峰へ右手側の山道に入りました。
鞍掛峠。
2021年02月21日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:06
鞍掛峠。
鞍掛峠からの満観峰山頂方面。
2021年02月21日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:07
鞍掛峠からの満観峰山頂方面。
緩やかな巻き道が続きました。
2021年02月21日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:08
緩やかな巻き道が続きました。
木の根が露出した山道 。
2021年02月21日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:16
木の根が露出した山道 。
山頂まで1夘玄柱。
2021年02月21日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:19
山頂まで1夘玄柱。
アオキの赤い実。
2021年02月21日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:27
アオキの赤い実。
満観峰へ続く稜線に出ました。
2021年02月21日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:32
満観峰へ続く稜線に出ました。
放置された茶畑の中を登って行きました。
2021年02月21日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:38
放置された茶畑の中を登って行きました。
満観峰 標高470m。
広い山頂からは静岡市街 用宗 焼津方面の駿河湾が眼下に見渡せました。
富士山 遠く南アルプスは黄砂のため霞んでいました。
 
2021年02月21日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:40
満観峰 標高470m。
広い山頂からは静岡市街 用宗 焼津方面の駿河湾が眼下に見渡せました。
富士山 遠く南アルプスは黄砂のため霞んでいました。
 
満観峰 杉の木の根元に。
2021年02月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:41
満観峰 杉の木の根元に。
満観峰 祠。
2021年02月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:41
満観峰 祠。
満観峰。
2021年02月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:41
満観峰。
満観峰。
2021年02月21日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:44
満観峰。
山頂にあった登山コース案内板。
2021年02月21日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:45
山頂にあった登山コース案内板。
霞む焼津方面。
2021年02月21日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:48
霞む焼津方面。
山座標示盤。
2021年02月21日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 9:56
山座標示盤。
富士山は霞んで写らない。
2021年02月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:00
富士山は霞んで写らない。
道標を確認して日本坂峠へと下がりました。
2021年02月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:00
道標を確認して日本坂峠へと下がりました。
東海自然歩道バイバスコースになっているようです。
2021年02月21日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:05
東海自然歩道バイバスコースになっているようです。
右。
2021年02月21日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:05
右。
放置された茶畑は林のようになってモノレールがそのまま残っていました。
2021年02月21日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:10
放置された茶畑は林のようになってモノレールがそのまま残っていました。
用宗方面。
2021年02月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:20
用宗方面。
静岡市方面東名高速道路が蛇行して花沢山に吸い込まれています。
2021年02月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:20
静岡市方面東名高速道路が蛇行して花沢山に吸い込まれています。
標高433.8mピーク地点の四等三角点。
2021年02月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:22
標高433.8mピーク地点の四等三角点。
階段を下がルート
2021年02月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:28
階段を下がルート
鞍掛峠への分岐。
2021年02月21日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:31
鞍掛峠への分岐。
水分大神。
この尾根は静岡側と焼津の分水嶺になっているようです。
2021年02月21日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:38
水分大神。
この尾根は静岡側と焼津の分水嶺になっているようです。
高圧線鉄塔。
2021年02月21日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:42
高圧線鉄塔。
花沢山を望む。
2021年02月21日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:45
花沢山を望む。
峠の穴地蔵。
いぼ地蔵とも言われているようで地蔵に触れ祈願するといぼが治るようです。
治ったら穴の空いた石を吊すようで穴の空いた小石が石壁に針金で吊してありました。
2021年02月21日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:48
峠の穴地蔵。
いぼ地蔵とも言われているようで地蔵に触れ祈願するといぼが治るようです。
治ったら穴の空いた石を吊すようで穴の空いた小石が石壁に針金で吊してありました。
日本坂峠に下りてきました。
日本神話 景行天皇時代に焼津に上陸した日本武尊がこの峠を越えて東国征伐に向ったという伝承から日本坂峠と呼ばれているようです。
2021年02月21日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 10:48
日本坂峠に下りてきました。
日本神話 景行天皇時代に焼津に上陸した日本武尊がこの峠を越えて東国征伐に向ったという伝承から日本坂峠と呼ばれているようです。
花沢山に向う途中からの焼津港方面。
2021年02月21日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:03
花沢山に向う途中からの焼津港方面。
花沢山へ。
2021年02月21日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:12
花沢山へ。
展望は無い花沢山。
2021年02月21日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:12
展望は無い花沢山。
花沢山 標高449.2m 三等三角点。
2021年02月21日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:13
花沢山 標高449.2m 三等三角点。
根茎。
2021年02月21日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:46
根茎。
静岡市街。
2021年02月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:49
静岡市街。
焼津方面。
2021年02月21日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:53
焼津方面。
枯れ木の曲線を活かした山道。
2021年02月21日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 11:56
枯れ木の曲線を活かした山道。
日本坂峠に戻ってきました。
2021年02月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:04
日本坂峠に戻ってきました。
花沢の里集落へ下がりました。
平安時代以前の古道(東海道)のようです。
平安時代になると北側の「宇津の谷」に新たに道が拓かれ東海道は宇津の谷を通るようになっていったようです。
2021年02月21日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:05
花沢の里集落へ下がりました。
平安時代以前の古道(東海道)のようです。
平安時代になると北側の「宇津の谷」に新たに道が拓かれ東海道は宇津の谷を通るようになっていったようです。
庚神塔。
病魔 病鬼を追い払う。?
2021年02月21日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:08
庚神塔。
病魔 病鬼を追い払う。?
乙女坂。
急斜面につけられたジグザグの道を下がって来ました。
2021年02月21日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:16
乙女坂。
急斜面につけられたジグザグの道を下がって来ました。
林道横断。
2021年02月21日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:21
林道横断。
天台宗 高草山 法華寺。
狭い山間の小さな集落に大きなお寺があることは昔は峠越えの要所で集落は栄えていたのが想像できました。
2021年02月21日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:28
天台宗 高草山 法華寺。
狭い山間の小さな集落に大きなお寺があることは昔は峠越えの要所で集落は栄えていたのが想像できました。
法華寺 仁王門。
コロナ感染防止の為拝観はできませんでした。
2021年02月21日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:29
法華寺 仁王門。
コロナ感染防止の為拝観はできませんでした。
法華寺参道より。
2021年02月21日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:31
法華寺参道より。
法華寺 乳観音堂。
2021年02月21日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:33
法華寺 乳観音堂。
ヒマラヤユキノシタ。
2021年02月21日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:39
ヒマラヤユキノシタ。
蔵と車輪。
2021年02月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:45
蔵と車輪。
帰りに修復された古民家を覗いてきました。
2021年02月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:52
帰りに修復された古民家を覗いてきました。
平成26年国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのをきっかけに集落入口の廃虚同然だった家を国で買い取り修復復元したと設計管理の人が説明してくれました。
2021年02月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:52
平成26年国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのをきっかけに集落入口の廃虚同然だった家を国で買い取り修復復元したと設計管理の人が説明してくれました。
花沢の里観光無料駐車場に戻り。
2021年02月21日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/21 12:58
花沢の里観光無料駐車場に戻り。

感想

 コロナウイルス感染自粛で体もなまり一歩が踏み出せずに日々を送っていました。
 そろそろ歩かないと思い久しぶりの山行になりました。
 以前仕事で訪れた花沢の里の景観が脳裏に残っていたので一歩を踏み出し、花沢の里から訓練をかね満観峰に登ってみようと実施しました。
 花沢の里集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている
ようです。
 周囲を急峻な切り立つ山に囲まれ時代から取り残された集落のようです。
 しかし昔から街道の要所であったようで山峡の地でも繁栄した豊かさが感じられ建造物群は魅力がありました。
 里山の満観峰は気軽に登れ山頂からの富士山 南アルプス 用宗 焼津方面の駿河湾の眺望は必見です。

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