片知山〜瓢ケ岳〜高賀山

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:40

5:10 スタート地点
6:50 片知山
7:50 見晴台
8:00 骨ヶ平
8:30 瓢ヶ岳
8:40 奥瓢
9:10 中美濃登山口
10:00 峰稚児神社
10:10 御坂峠
10:30 11:00 高賀山
11:10 御坂峠
12:00 中美濃登山口
12:50 ふくべの森
13:50 ゴール地点

片知山は尾根に出るまでコースを見失いがちです。（ナイトハイクだったせいかもしれませんが。）
基本的に沢沿いを進みますが尾根に出る最後の直登がとくにわかりづらいです。

林道は除雪なしの新雪、溶けかけた雪道、アスファルトが入り乱れて出てくるので歩き辛かったです。中美濃登山口から先（下山方向）は多量に水分を含んだ雪でぐちゃぐちゃでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは概ね良好ですが雪の下に石・笹が多く滑ります

写真

正しいルートには石像が出てくるので目印になる

お堂

重要文化財があるようですが鍵がかかって見れませんでした

しばらくの間キツネ？の足跡が先行しています

笹薮に突っ込んでいく場面もあったり

ひっそりと片知山山頂

片知山〜瓢ケ岳の途中にある見晴らし台
何も見えず

少し進むとちょっとだけ展望がある

瓢ケ岳山頂

本来は展望がいいようですが今日はガスで全然見えない

奥瓢ケ岳

本日第一号の雪道を進む

自分の手のひら大の動物の足跡があった
熊じゃないよね。。。

一旦林道に出る

バリエーションルートを進んでいたと思いきや何かしらのルートだったらしい

御坂峠
高賀山まであとちょっと

登頂！

肉眼だともっと良く見えるんですよ

2/21 10:35

帰りは雪の積もった林道をひた歩く
途中から轍が出てきてようやく歩きやすくなる

ふくべの森駐車場

釣りができるみたい
結構車も止まっていた

やっと戻ってきた！

お隣は片知渓谷

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

takumaru60

片知山山頂までは笹に雪が薄く積もって滑りやすかったので、途中から人生初となるチェーンスパイクを装備しました。（付け方を忘れてしまって悪戦苦闘しましたが。。）

その後瓢ヶ岳まで縦走。
山頂に近づくにつれ雪が深くなり滑りづらくなります。
山頂からの展望が良いと聞いていましたが残念ながら本日はガスで何も見えず。

中美濃登山口まで降りたら少し林道を歩き、取り付ける場所から登るといつの間にか他のルートと合流していたようで峰稚児神社へ辿り着きました。どうりでバリエーションルートの割りに歩きやすいと思った。。。
スタートから御坂峠までは誰とも会わず足跡もなく、新雪の道を堪能できました。

高賀山山頂。
瓢ヶ岳からの展望がアレだったので高賀山もダメかな〜と思っていましたが、思いのほか展望がよく、天気もよかったので気持ちのいいお昼ご飯タイムとなりました。

帰りはピストンで戻ろうか悩みましたが「帰宅までの時間」「明日仕事」を考慮して林道を歩いて戻ることにしました。
正味3時間ほど歩きましたが何だか行きより長く感じました。

暖かい日が増えてきましたがそろそろ花粉が心配だなぁ。