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記録ID: 2947634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(北沢峠)

2014年09月06日(土) [日帰り]
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GPS
06:13
距離
8.6km
登り
1,192m
下り
1,174m

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:30
合計
6:13
7:12
13
7:25
7:25
55
8:20
8:20
65
9:25
9:25
26
9:51
9:51
49
10:40
11:10
6
11:16
11:16
54
12:10
12:10
29
12:39
12:39
46
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
ログは取っていないのでルートは手入力。
通過時間は写真を参考に入力。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東京の住居から市営芦安駐車場までマイカーにて
芦安駐車場から広河原まで、広河原から北沢峠まではバスにて
(広河原でバスを乗り換えます)
コース状況/
危険箇所等
六方石から山頂までの岩稜直登コースは、手持ちの地図上では破線ルートです。結構な岩登りの直登があり、険しく鎖などは無いですが、三点支持で慎重に登れば大丈夫でした。
摩利支天付近の登山道は、砂礫の斜面なので、スリップに注意した方が良いかもです。
あとは、バスの時刻も考えて行動した方が良いです。
その他周辺情報 下山後の温泉は、芦安駐車場にある白峰会館の温泉に入ったような気がします。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
バス下車。ここから登山開始。
皆が居なくなってから撮影。
2014年09月06日 07:12撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 7:12
バス下車。ここから登山開始。
皆が居なくなってから撮影。
長衛小屋方面へ向かいます。
2014年09月06日 07:19撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 7:19
長衛小屋方面へ向かいます。
山が見えてきました。
2014年09月06日 08:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 8:17
山が見えてきました。
仙丈ヶ岳
2014年09月06日 08:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 8:56
仙丈ヶ岳
鳳凰山、そしてちょびっと富士山が見えます。
2014年09月06日 09:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:08
鳳凰山、そしてちょびっと富士山が見えます。
北岳、間ノ岳、さらには塩見岳も。
2014年09月06日 09:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:15
北岳、間ノ岳、さらには塩見岳も。
風は心地よく、気持ち良い( ^ω^ )
2014年09月06日 09:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:21
風は心地よく、気持ち良い( ^ω^ )
甲斐駒ヶ岳
2014年09月06日 09:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:24
甲斐駒ヶ岳
中央アルプスや御嶽山が見える。
2014年09月06日 09:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:25
中央アルプスや御嶽山が見える。
休憩ポイント。
ここで双児山からのルートと合流。
2014年09月06日 09:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:25
休憩ポイント。
ここで双児山からのルートと合流。
六方石付近
2014年09月06日 09:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:51
六方石付近
直登ルートを登っていきます。
2014年09月06日 09:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 9:54
直登ルートを登っていきます。
振り返れば、登ってきたルートと、その先に仙丈ヶ岳。
2014年09月06日 10:13撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 10:13
振り返れば、登ってきたルートと、その先に仙丈ヶ岳。
山頂はもうすぐ。
2014年09月06日 10:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 10:22
山頂はもうすぐ。
鳳凰山、そしてその奥に控えるは富士山。
2014年09月06日 10:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 10:28
鳳凰山、そしてその奥に控えるは富士山。
甲斐駒ヶ岳登頂
2014年09月06日 10:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 10:40
甲斐駒ヶ岳登頂
雲が湧いてきた
2014年09月06日 10:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 10:46
雲が湧いてきた
八ヶ岳
2014年09月06日 11:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:11
八ヶ岳
摩利支天方面の稜線
2014年09月06日 11:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:11
摩利支天方面の稜線
摩利支天
2014年09月06日 11:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:16
摩利支天
この白砂の登山道が、甲斐駒ヶ岳って感じ、
2014年09月06日 11:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:25
この白砂の登山道が、甲斐駒ヶ岳って感じ、
2014年09月06日 11:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:35
下山は直登ルートではなく迂回ルートで。
2014年09月06日 11:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 11:49
下山は直登ルートではなく迂回ルートで。
仙丈ヶ岳の山容に、見惚れてしまう。
2014年09月06日 12:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 12:09
仙丈ヶ岳の山容に、見惚れてしまう。
双児山への登り返しは、意外ときつかった。
2014年09月06日 12:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 12:39
双児山への登り返しは、意外ときつかった。
バス出発の直前に到着。
自撮りする時間がなかった。
2014年09月06日 13:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 13:25
バス出発の直前に到着。
自撮りする時間がなかった。
次に備え、芦安で時刻表を撮っておく。
2014年当時の時刻表。
2014年09月06日 14:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 14:59
次に備え、芦安で時刻表を撮っておく。
2014年当時の時刻表。
でも、よく考えたら、年数経ったら、時刻表変わるんじゃなかろうか。
2014年09月06日 14:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 14:59
でも、よく考えたら、年数経ったら、時刻表変わるんじゃなかろうか。
でも、役に立つかもしれない。
2014年09月06日 14:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/6 14:59
でも、役に立つかもしれない。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 バンダナ ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 三脚 ヘルメット

感想

2014年の百名山登頂第13弾は、甲斐駒ヶ岳。
一泊して、翌日に仙丈ヶ岳を登る手もあったが、小屋泊登山が続いたし、翌週も小屋泊登山の予定なので、甲斐駒ヶ岳のみの日帰り登山。

南アルプスの拠点である芦安駐車場の初利用、そして北沢峠までの初バス乗車で、最初は勝手が分からず戸惑い緊張する。
バスは、あるポイントで止まる。
親切にもそのポイントから、北岳、間ノ岳が見えるとのことだ。ありがたい( ^ω^ )
この日は、天気良く一望出来たので、気持ちがたかぶる。

北沢峠から仙水峠・駒津峰経由で、山頂に向かう。
六方石から山頂までは、地図上では破線となっている直登ルートを登る。
鎖のない岩場をよじ登るが、下りでなければ行けるだろうと。
進むべき岩にペイントしてあり、三点支持でじっくり慎重に登れば問題ない。
だが、このルートは下りたくない。
直登の岩場もクライマックスを迎える頃、山頂方面から、お洒落な山ガール3人組が下ってきた。
えっ、まさかこれ下るの (゜Д゜) って思った。
流石はアルプス、登山者のレベル高いなぁーと感嘆したもんだ。

晴天に恵まれ、山頂からは、鳳凰山、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳など、南アルプスの山々が勢揃いで見れた。
この時、北岳、間ノ岳の山容をみて、今年中に白峰三山に登るぞ❗と決心した。

下山は、白砂の登山道へと迂回する。
迂回ルートでは、突然、足がつりだした登山者もいた。
駒津峰から先は双児山経由で下るが、北沢峠を出発するバスの時間も気になりだす。
バスの出発時間のタイミングを外すと、1時間は待ちぼうけである。
なので午後一番のバスに向け気持ち急ぐが、双児山へは結構な登り返しできつい。

最後はかなり飛ばし気味で、バス出発の数分前に北沢峠に着いた。
おかげでバスには間に合ったが、下山記録の自撮りをする時間はなかった。
これで百名山は47座目達成となった。

ちなみに、帰りのバスは、窓から入ってくる風が心地良かったが、汗冷えした。
バスの乗車時間も考えると、気候と発汗次第では、着替えが必要だなと感じた。

今回は、晴天に恵まれた山行であったが、いずれ、長衛小屋にテン泊して、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登ってみたいな。

(2021年に当時を思い出し記録)

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