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Yamareco

記録ID: 2952017
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

プチ遭難 御池岳

2021年02月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
12.6km
登り
865m
下り
872m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:02
合計
6:33
距離 12.6km 登り 880m 下り 873m
8:01
8:02
34
8:36
8:37
21
9:20
9:21
4
9:25
9:26
45
10:11
10:13
7
10:20
3
10:23
11
10:34
4
10:38
10:39
14
10:53
11:42
9
11:51
11:52
9
12:01
12:02
7
12:09
9
12:32
12:34
13
12:47
12:48
58
13:46
13:47
33
天候 くもり時々雪
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小又谷第1駐車場に止めました。
鈴鹿10座駐車場http://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000012104.html
そこまでは雪はありません。八日市インターから421号を20分ほど走り道の駅の手前にある交差点を右折、道路標識は「多賀」そこから20分ほどです。
君ヶ畑駐車場と同じ場所なのかわかりませんがここは走っていると左側に見えて看板もあるのでわかりやすいです。第2駐車場は右側にあります。二つの駐車場で80台止められるそうです。
421号にはセブンイレブンが1件ありました。
コース状況/
危険箇所等
最後の林道は落石がけっこう落ちています。
T字尾根の最初のところはルートがわかりにくく、918ピークを過ぎたテーブルランド手前の急坂はルートがわかりませんでした。御池岳からの下りはけっこう迷いました。土倉岳から下りも2か所、942のピークを過ぎて左に下るところと鉄塔の下を左にまがるところです。ルートを間違えて引き返しました。地図さえみておれば問題ないありませんが、私は道がなくなってから確認し戻りました。そこから先のルートも道幅が狭いところがけっこうあります。
駐車場には3台止まっていました。登山届はコンパス
2021年02月23日 07:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 7:46
駐車場には3台止まっていました。登山届はコンパス
しばらくは舗装道路を歩きます
2021年02月23日 07:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 7:46
しばらくは舗装道路を歩きます
向かいの第2駐車場
クマ出没注意の看板
2021年02月23日 07:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 7:47
向かいの第2駐車場
クマ出没注意の看板
舗装道路から上がります。車が1台止まっていました
2021年02月23日 07:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 7:59
舗装道路から上がります。車が1台止まっていました
きれいな苔、まだ余裕
2021年02月23日 08:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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きれいな苔、まだ余裕
何か知りませんが一面に生えていました
2021年02月23日 08:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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何か知りませんが一面に生えていました
やっと918のピーク、まだゲイターもアイゼンも着けていない
2021年02月23日 08:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 8:52
やっと918のピーク、まだゲイターもアイゼンも着けていない
918のピークからのリートがわかりにくかったがこの標識が所々にあり助かりました
2021年02月23日 09:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 9:04
918のピークからのリートがわかりにくかったがこの標識が所々にあり助かりました
雪がなくて良かった
2021年02月23日 09:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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雪がなくて良かった
また同じ植物が群生しています
2021年02月23日 09:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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また同じ植物が群生しています
下りでこのザイルを使いました
2021年02月23日 09:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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下りでこのザイルを使いました
少し雪が増えてきました
2021年02月23日 09:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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少し雪が増えてきました
やっと一面が雪
2021年02月23日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 9:31
やっと一面が雪
ここでゲイターとチェーンアイゼンを装着、軽アイゼンは使わず
2021年02月23日 09:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 9:49
ここでゲイターとチェーンアイゼンを装着、軽アイゼンは使わず
せっかくチェーンアイゼンを付けたのにすぐに雪はなくなりました
2021年02月23日 09:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 9:50
せっかくチェーンアイゼンを付けたのにすぐに雪はなくなりました
霧氷が見れました
2021年02月23日 10:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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霧氷が見れました
何も見えない
2021年02月23日 10:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 10:12
何も見えない
ここからは雪
2021年02月23日 10:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 10:12
ここからは雪
トレースとコンパス、ヤマレコが頼り
2021年02月23日 10:15撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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トレースとコンパス、ヤマレコが頼り
この風景を覚えていたので下りで迷っているときホットしました
2021年02月23日 10:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 10:18
この風景を覚えていたので下りで迷っているときホットしました
ボタンブチに寄り道
2021年02月23日 10:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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ボタンブチに寄り道
何も見えない
2021年02月23日 10:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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何も見えない
山頂に到着
2021年02月23日 10:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 10:50
山頂に到着
霧氷としか対策
2021年02月23日 10:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 10:50
霧氷としか対策
何も見えない
2021年02月23日 10:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 10:51
何も見えない
食事も終わり今から下山します
2021年02月23日 11:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 11:08
食事も終わり今から下山します
ここへたどり着くのに1時間17分かかりました
2021年02月23日 12:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2/23 12:25
ここへたどり着くのに1時間17分かかりました
土倉岳を目指します
2021年02月23日 12:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 12:38
土倉岳を目指します
土倉岳に寄り道
2021年02月23日 12:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 12:46
土倉岳に寄り道
ここで大きな鹿を見ました
2021年02月23日 13:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 13:30
ここで大きな鹿を見ました
やっとここまでの来ました
2021年02月23日 14:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2/23 14:02
やっとここまでの来ました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

プチ遭難の気分でした。今回は1500円のチェーンアイゼンと靴の慣らしのために来たんですが・・・結果は下りは途中まで登りと同じルートと思っていましたが、御池岳から一旦下ってから、2回また山頂まで行きました。1回目はルートが東側にずれていたので山頂まで戻り、次はヤマレコを見間違えて北側に少し下り、また山頂まで戻りました。地図をコンパスを出して確認しながら、ヤマレコとを見ながら下りましたが、しばらく何も見ずに歩いているとルートが上っていたので確認するとUターンしていたり、やっと下降点まで来たと思ったらT字尾根の下降点でした。そこから少し登りやっと土倉岳の下降点。下りでもヤマレコを見て2回引き返しました。曲がらずに真っすぐに行ってしまい、ルートがないので確認したらです。T字尾根を登っているときはテーブルランドの手前はまったくルートが分からず、とりあえず上に目指したり918のピークからの下りは「鈴鹿10座」のテープに助けられました。

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