金糞岳（高山CSから周回）・・青と白がサイコ〜♪

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:18

距離 17.5km 登り 1,261m 下り 1,261m

6:04 鳥越林道入口
7:39 7:52 滝谷頭
8:20 8:25 奥山
9:10 9:11 ゴロウ頭
9:33 県境尾根分岐（八草出合い）
9:55 10:09 白倉岳
10:24 白倉峠
10:41 11:01 金糞岳
11:17 11:18 小朝の頭北方コル
11:22 坂内村登山道合流地点
11:35 11:36 小朝ノ頭
11:56 連状口
12:26 12:27 小森口
12:46 12:47 白谷口（追分）
13:22 鳥越林道入口
13:22 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時−3℃〜山頂1℃〜下山時7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場（冬期閉鎖中）前の駐車場を利用（S・G地点）

コース状況／危険箇所等

登りの花房尾根はel.650m辺りから雪が繋がり、雪質はよく締まっていてスノーシューも不要な好コンディション・・4月の巻機山や5月の富士山を思い起こさせるいい雪質

下りの中津尾根も、午後なので表面が少し緩んだものの踏み抜きなど全く無く、全般に非常に歩き易いコースでした

危険個所もありませんでした

写真

2/25 6:04

高山CSからスタート

2/25 6:05

非常に判りやすいコースマップあり・・しかしCTを合計すると11時間20分；

2/25 6:57

この辺りで雪が繋がりました

2/25 7:02

山の端からご来光

2/25 7:41

滝谷頭に到着・・雪は締まっていて非常に歩き易い

2/25 7:56

青と白が素晴らしい

2/25 8:20

雪質もサイコ〜

2/25 8:23

奥山に到着し〜

2/25 8:23

目指す金糞岳が見えます

2/25 8:23

白倉岳〜金糞岳

金糞岳への花房尾根

2/25 8:51

振り返ると琵琶湖ブルー

2/25 8:59

三重嶽〜三国山などの高島方面でしょうか

2/25 9:03

野坂岳と日本海

2/25 9:12

伊吹山〜鈴鹿北部〜奥山〜琵琶湖

2/25 9:13

長浜方面

2/25 9:13

竹生島の先には〜

2/25 9:13

蓬莱山と〜

2/25 9:13

武奈ヶ岳

2/25 9:21

伊吹山の北には〜

2/25 9:21

貝月山などの揖斐川町の山々

2/25 9:21

ホームMtn.の恵那山の左には160�勸幣緡イ譴神山�

2/25 9:22

雪稜と琵琶湖の白と青を振り返りつつ

2/25 9:49

グランスノー奥伊吹と貝月山

2/25 9:57

白倉岳山頂に到着

期待通りの大展望

2/25 9:59

現地では全く判りませんでしたが横山岳〜上谷山〜三周ヶ岳方面のよう

2/25 9:59

三周ヶ岳〜部子山〜銀杏峯〜白山

2/25 9:59

白山を中心に

2/25 9:59

乗鞍岳

2/25 9:59

笠〜槍〜穂高

2/25 9:59

薬師〜黒部五郎

2/25 10:00

別山・蕎麦粒山と能郷白山

2/25 10:00

白山〜別山

2/25 10:00

四塚山〜大汝峰〜御前ヶ峰

2/25 10:01

部子山〜銀杏峯

滋賀県1位〜2位の眺め

2/25 10:20

金糞岳北尾根とその上に白山〜別山〜能郷白山

2/25 10:21

金糞岳へのビクトリーロード

2/25 10:28

白倉岳

2/25 10:39

金糞岳山頂に到着

2/25 10:45

やっぱり白山〜別山

2/25 10:47

北尾根の先に金草岳

2/25 10:46

御嶽山

2/25 10:46

中央アルプス

2/25 10:46

白山主要峰と手前に蕎麦粒山

2/25 10:48

山域盟主の伊吹山

2/25 10:48

藤原〜御池~霊山〜雨乞

2/25 10:48

琵琶湖と登ってきた花房尾根

2/25 10:48

白倉岳

2/25 10:50

セルフで登頂写真

2/25 11:07

下りも雪の腐りは全くありません

2/25 11:10

花房尾根

2/25 11:31

白倉岳〜金糞岳

2/25 11:31

蕎麦粒山〜能郷白山を従えた白山

2/25 11:58

琵琶湖ブルーは見納めかな

2/25 12:46

鉄橋で渡渉

2/25 12:48

最後は林道を下って〜

2/25 13:22

高山CSに帰着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は好天予報で、滋賀の金糞岳に登りました。

元々は伊吹山に向うつもりだったのですが、直近のレコ情報を見ると雪解けが随分と進んでいるようで、雪を求めてその奥へと進むことにしました。

実際、登りの花房尾根・下りの中津尾根ともに雪はタップリで、しかも雪質最高で踏み抜き知らず。稀有な雪コンディションに恵まれ、奥伊吹へと足を延ばしたのは大正解でした。

天気の方も予報通りの青空で白山を中心とした雪山大展望に恵まれ、大満足の山行に。余り馴染の無い山域なので（登っている山は結構あっても）現地では山名は殆ど判りませんでしたが、帰ってから山座同定をジックリと楽しめました。（誤りがあったらぜひお知らせ下さい）