記録ID: 295800
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山&ビーナスラインの百名山2座
2013年05月05日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 995m
コースタイム
∴科山 7:10女ノ神登山口→10:12蓼科山山頂→11:26女ノ神登山口
¬献永 12:02肩→12:35車山→13:02肩
Hヶ原 14:00山本茶屋→王ケ頭14:40→15:00山本茶屋
¬献永 12:02肩→12:35車山→13:02肩
Hヶ原 14:00山本茶屋→王ケ頭14:40→15:00山本茶屋
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
好天の予報だから出掛けたのではなく、家族が帰省中の間にこっそりと、と言ったほうが正しいGW山行。
近所が起きださない早朝に、こっそり出発し予定時刻に蓼科到着。
登り出しは夜露で濡れた笹原を悠々歩くも束の間、次第に急登に入ります。2000mを越えたあたりから残雪が出始め、岩場もありアイゼンを付けるタイミングを悩みました。森林限界を越えますと八ヶ岳のきれーに伸びる裾野から、南アの雄大なパノラマをご覧いただけます。さて、アイゼンを外し15分ほどで山頂到着。大展望ですが、次もあるので山頂を踏みバッヂを購入し早々と下山。
次に向かうは霧ヶ峰高原の車山。
ビーナスラインを北上し車山肩の登山口到着。ローカットのトレッキングブーツに履き替え、約20分程でラクラク山頂を踏めます。家族連れでいっぱいだったので山頂レーダーをぐるりと廻り下山。
さて次の山?へさらに北上。高原の美しさに幾度も停車しそうになりながらも、目的地の美ヶ原までノンストップ。コミコミでしたが、なんとか小屋近くの駐車場に入ることができました。疲れがなければ、牧歌的で癒される道ですが疲労のため、いささか退屈な道をくたくた行く。風景にそぐわないホテル&電波塔群の立ち並ぶ山頂、王ヶ頭。
しかし近代建造物の目に入らない場所は、高原の心地よい風とのんびりした風景は、心のいいサプリメントとなりました。
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