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Yamareco

記録ID: 6999460
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
12.8km
登り
384m
下り
393m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:31
合計
5:10
5:16
5:16
44
6:00
6:01
19
6:20
6:23
33
7:06
7:06
19
7:25
7:25
29
7:54
7:55
4
8:09
8:09
22
8:31
8:31
17
8:48
8:48
25
9:17
9:32
10
9:42
9:42
21
10:03
10:03
16
10:21
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
キリガミネアサヒラン(霧ヶ峰旭蘭)。本日の目的の花、その1。木道から遠いため、目一杯ズームして、さらにトリミングしてこれが精一杯。
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キリガミネアサヒラン(霧ヶ峰旭蘭)。本日の目的の花、その1。木道から遠いため、目一杯ズームして、さらにトリミングしてこれが精一杯。
ヤマトキソウ(山朱鷺草)。本日の目的の花、その2。
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ヤマトキソウ(山朱鷺草)。本日の目的の花、その2。
ミズチドリ(水千鳥)。目的の花以外のラン科。まだ蕾でした。3株確認。
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ミズチドリ(水千鳥)。目的の花以外のラン科。まだ蕾でした。3株確認。
クモキリソウ(雲切草)。目的の花以外のラン科。4株確認。
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クモキリソウ(雲切草)。目的の花以外のラン科。4株確認。
車山肩のニッコウキスゲ群生地も見頃になりました。
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車山肩のニッコウキスゲ群生地も見頃になりました。
ニッコウキスゲ越しの槍ヶ岳
1
ニッコウキスゲ越しの槍ヶ岳
ニッコウキスゲ越しの立山
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ニッコウキスゲ越しの立山
富士見台のニッコウキスゲ群生地の方が色が濃い
3
富士見台のニッコウキスゲ群生地の方が色が濃い
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
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キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
グンナイフウロ(郡内風露)
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グンナイフウロ(郡内風露)
コウリンカ(紅輪花)
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コウリンカ(紅輪花)
ウツボグサ(靫草)
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ウツボグサ(靫草)
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
ケブカツルカコソウ(毛深蔓夏枯草)
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ケブカツルカコソウ(毛深蔓夏枯草)
アカバナシモツケ(赤花下野)。登山道から離れたところで咲き始めてました。登山道に近いところはまだ。
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アカバナシモツケ(赤花下野)。登山道から離れたところで咲き始めてました。登山道に近いところはまだ。
アカギキンポウゲ(赤城金鳳花)
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アカギキンポウゲ(赤城金鳳花)
ヤナギラン(柳蘭)。早咲きの個体は咲き始めてましたが、ほとんどはまだ蕾でした。
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ヤナギラン(柳蘭)。早咲きの個体は咲き始めてましたが、ほとんどはまだ蕾でした。
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)。いっぱい咲いてました。
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)。いっぱい咲いてました。
コヒョウモン。イブキトラノオはいっぱい咲いているのに、3頭でこの花を取り合ってました。
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コヒョウモン。イブキトラノオはいっぱい咲いているのに、3頭でこの花を取り合ってました。

感想

この時期の霧ヶ峰と言えば、ニッコウキスゲが目的になるのですが、今回は、ニッコウキスゲには脇役になってもらって、キリガミネアサヒランとヤマトキソウを探すのを主目的にしました。

キリガミネアサヒランはサワランに似ていて、ヤマトキソウはトキソウに似ています。どちらも、花が上向きに咲いて、でも花びらが開かない、という特徴があるので、サワランやトキソウと区別できます。
キリガミネアサヒランは、事前調査で木道から離れたところに咲くとのことでしたので、私が持っている中で一番望遠の効くレンズを持っていきました。ショッキングピンクの色でなければ気づかないくらいの距離でしたが見つけることが出来ました。
ヤマトキソウは実は2年前に霧ヶ峰に来た時にも撮影してました。当時はトキソウと思い込んでいましたが、それがヤマトキソウでした。今回は2年前に見た周辺では見つけることが出来ませんでしたが、別の場所で見つけることが出来ました。

ニッコウキスゲは、前日にチェックした時点では、富士見台で見頃ということでした。なので、歩行終了後に車で富士見台に移動してニッコウキスゲ観賞するつもりでした。
しかし、今日は車山肩でも見頃でした。一日花なので、夕方にはしぼんでしまいますが、車山肩では、しぼんだ花や、アブラムシがびっしり付いた花はとても少なかったように思います。このことから、多分、一気に咲いたのだと思います。
富士見台は遠目でも黄色が濃かったので、歩行終了後に観賞しに行きたかったのですが、激混みの雰囲気だったので、富士見台に立ち寄るのは諦めました。

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