三方岩岳(1736m) 晴天に勝るものなし
- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根をシコシコ…逝く。 |
写真
感想
引き続いて白川郷
夏にしか歩いたことのない三方岩岳へ
ひょんなことから1073BC氏と歩く事に
夏道通りハイクしていきますがなかなか斜面は硬め
太板ではジグ切っても直登しても大変でした
山頂間近のテカテカトラバースが怖かった
ソロならツボ足になっていたでしょう
静かな山頂でゆっくり滑走準備
山頂からガリガリと落としていきます
小心者なのでエッジ効くか心配でしたがぜんぜん許容範囲
全体的に走る雪で楽しい
樹林帯に入ってだいぶ緩んでまた楽しい
野谷荘司山側の樹林帯よりもタイトめ
ザーッと白谷をぬけます
林道脇の杉林の下がまだ凍っていて
ツブツブデブリが引っかかり修行でした
Dynafitのクトーに下駄加工しときます
今日は旧知であるが一度も一緒に行ったことがなかったナカヤマDOGGと近間の山へ。先週もお互い別々で白谷へ入っている。2週続けての馬狩入りとなった。準備をしてホワイトロードの馬狩ゲートへ向かう。除雪が始まっているので道路脇の樹林帯を進む。除雪はゲート手前まで。ゲートへ着いて電源設備が雪崩で破壊されているのを目視。こりゃ酷い… 復旧が大変だろう。ルートは登山道とほぼほぼ同じ、850から谷へ入り尾根を目指す。谷へ入る前からカチカチでたまらずクトーを付ける。自分は安定のポン、DOGGはMINDBENDERとスーパーファットで来たので急登のクトー登行が辛い、なんで太板で来た?こりゃ早く出過ぎたかな?とお互いブツブツ言いながら谷をつめて尾根へ。尾根に出ると高い所を目指して登るだけ。1250過ぎで雪が緩んで来たのでクトーを外し1586へ。途中、ウインドースラブが雪崩れる所もあったが概ね安全、1586は巻けないので下って飛騨岩と相対。登り返しは疎林の斜面をトラバースポイントへ進む。トラバースはクトーを着けて慎重に。結構硬いのでクトーをしっかり利かせて主稜線へ出る。主稜線は安定のカチカチ。野谷荘司はいつもユルフワ、三方はカチカチ、どうしてこんなにと違うのかと思いながら山頂へ。無風快晴の山頂、斜面が緩むことを期待してゆっくり準備。主稜線からトラバース上部の斜面は緩みそうにないので諦め、往路を戻ることにする。山頂から1700位が硬いだけであとは緩んで快適な斜面。ガンガン落として白谷へ合流。
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