大ダワ→土蔵岳→猫ヶ洞（夜叉龍神社〜）

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:57

距離 13.2km 登り 1,044m 下り 1,048m

6:49 スタート地点
8:49 大ダワ
9:26 9:27 土蔵岳
10:04 10:13 猫ヶ洞
10:55 10:57 土蔵岳
12:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉龍神社の駐車場。
6時過ぎでまぁまぁ停まってますので、早めの到着がよいかと思います。

コース状況／危険箇所等

取り付きがどこからかよく分からずウロウロしています。
夜叉龍神社の方へ行けばよかったです。
その後はトレースあり。最後までアイゼンのみで行けました。
踏み抜き、雪庇、クラック要注意。
土蔵岳の下山時1ヵ所トラバースが少々緊張します。
帰りの国道は車に要注意。時速100キロくらいで走ってます。

その他周辺情報

藤橋温泉。
やっぱり下山後の温泉はいいですね。

写真

どこから取り付けばいいのか分からず。
結局、駐車場裏の夜叉龍神社からが正解でした。

いきなりけっこうな登りなのでアイゼン装着。
写真に写ってる人はおそらく横山岳目指したな。
足が速すぎる。

誰かの記録で見た柿の種の火の用心。

目指す大ダワの方。

蕎麦粒山かな？
雲かぶってます。

稜線歩き。

最後のけっこう急な登り。

そして大ダワ手前に乗り上げる。
金糞岳？
ここで和歌山と大阪からみえた男性の方にお会いする。

なだらかな尾根歩きが続きます。

そして大ダワ。

これから向かう土蔵岳の方。

しばらくなだらかな尾根歩きです。

巨木が素晴らしい。

金糞岳？と土蔵岳までの尾根。

原生林は素晴らしい。

そして土蔵岳。
プレートがしょぼい。

傾いているし。

時間もあるので猫ヶ洞へ向かいます。

土蔵岳から一旦下って、登り返したピーク。
今回ここが一番素晴らしい眺望スポットでした。

大ダワの方。

土蔵岳。

どこかな？
横山岳の方撮ってるはず。

これから向かう猫ヶ洞の方。

猫ヶ洞の最後の登り。
山スキーヤーの男性にお会いする。

そして猫ヶ洞。
ミッションコンプリート。

猫ヶ洞から先のピーク。
ここも見晴らし良し。
その先にもトレースあるけどどこへ行った？

戻って猫ヶ洞。
雪少なそうだから三角点探せそうな？
やりませんでしたが。

横山岳の方にもトレースは続く。

そして戻って一番良かった名もなきピーク。
ちなみにあれは何山？
ここでソロの男性にお会いする。

土蔵岳に戻ると傾いてたプレートが直してありました。
この前取りつけたばかりですね。

そして昼食後下山。
ピンクテープの方から下ります。

はっきり蕎麦粒？が見えました。

ここが最近のレコでよく見たトラバースルートかな？
慎重に歩きます。

そして振り返ってトラバースルートを見る。

最後の最後でけっこうな登り返しがあります。

急斜面を下る。
国道見えてきました。
この時間に登られる方がいました。

そして林道に降り立つ。
猟銃持った方いました。
何してたんですかね？

ここでアイゼン外して、夜叉龍神社へ戻ります。

トンネルを歩きます。

国道横の林道は積雪で歩けない。
この後、夜叉龍神社まで戻りました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

備考

最近山旅ロガーが機内モードにすると標高を計測できなくなってる。

感想

kei7985

最近ずっと敗退続きでしたが久々にやり切った感あります。

今回のルートでおススメは、土蔵岳から先の名もなきピーク＞大ダワ近辺＞猫ヶ洞の先のピークといったところでしょうか？
ぎふ百山の土蔵岳は意外と印象薄い感じでした。