尾幡山の林道付近に除雪された待避所があったので、停めさせてもらった。
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2/28 10:36
尾幡山の林道付近に除雪された待避所があったので、停めさせてもらった。
車道を移動すると尾幡山が見えた。
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2/28 10:49
車道を移動すると尾幡山が見えた。
橋の上から飯豊連峰と白川ダムとコテージ群の図。
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2/28 10:49
橋の上から飯豊連峰と白川ダムとコテージ群の図。
除雪によってできた雪壁の上に乗り、スノーシューを履いた。GPSログもここから。
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2/28 10:58
除雪によってできた雪壁の上に乗り、スノーシューを履いた。GPSログもここから。
だだっ広い雪原に小動物の足あと。
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2/28 10:59
だだっ広い雪原に小動物の足あと。
林道を進み駐車場付近に来た。右手では東屋が雪に埋まっていた。
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2/28 11:07
林道を進み駐車場付近に来た。右手では東屋が雪に埋まっていた。
雪面のキャンバスが綺麗で、自分の影を撮るのも楽しい。
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2/28 11:09
雪面のキャンバスが綺麗で、自分の影を撮るのも楽しい。
どうしてここだけ融けているんだろうと疑問に思った箇所。湿地帯のようだった。
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2/28 11:11
どうしてここだけ融けているんだろうと疑問に思った箇所。湿地帯のようだった。
雪原を進んで振り返った。真南に栂峰山塊が位置する。
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2/28 11:13
雪原を進んで振り返った。真南に栂峰山塊が位置する。
高度が上がって飯豊連峰が部分的に見え始めた。全体像への期待が高まる。
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2/28 11:16
高度が上がって飯豊連峰が部分的に見え始めた。全体像への期待が高まる。
車道を離れて尾根を移動中。
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2/28 11:18
車道を離れて尾根を移動中。
なんてことはない尾根だけど、人に対してこのように大きい。
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2/28 11:21
なんてことはない尾根だけど、人に対してこのように大きい。
この尾根に乗ったことで、早くも飯豊連峰の全体像が現れた。
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2/28 11:23
この尾根に乗ったことで、早くも飯豊連峰の全体像が現れた。
中央にズーム。
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2/28 11:25
中央にズーム。
山頂稜線に至る急斜面が見えてきた。
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2/28 11:27
山頂稜線に至る急斜面が見えてきた。
今まで遠くの奥羽山脈しか登ってなくて、朧気な飯豊しか撮れなかった。
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2/28 11:28
今まで遠くの奥羽山脈しか登ってなくて、朧気な飯豊しか撮れなかった。
それで、このように鮮明な飯豊連峰が撮れる機会および山を探っていたのだった。
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2/28 11:31
それで、このように鮮明な飯豊連峰が撮れる機会および山を探っていたのだった。
撮影中の私。「満面の笑みですね〜」とツッコまれてしまった。
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撮影中の私。「満面の笑みですね〜」とツッコまれてしまった。
展望台のようなものが見え始めた。
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2/28 11:33
展望台のようなものが見え始めた。
しつこいかもだが最後の一枚。ここから上は樹林帯で飯豊は見えなくなる。
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2/28 11:35
しつこいかもだが最後の一枚。ここから上は樹林帯で飯豊は見えなくなる。
南の栂峰山塊方面。
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2/28 11:36
南の栂峰山塊方面。
右に振って大塚山(1322m)。県境稜線上で平地から目立って見えることがある山。
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2/28 11:36
右に振って大塚山(1322m)。県境稜線上で平地から目立って見えることがある山。
展望台から先の急斜面で、急に登りづらくなったのでスパイク長靴に変えた。
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2/28 11:43
展望台から先の急斜面で、急に登りづらくなったのでスパイク長靴に変えた。
角度はこのくらい。分厚い氷の上に柔らかいパウダースノーが5〜6cmという構成で、足場を作ろうとしても崩れるのだった。樹々を頼りに登ろうとして方向を変えた。
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2/28 11:47
角度はこのくらい。分厚い氷の上に柔らかいパウダースノーが5〜6cmという構成で、足場を作ろうとしても崩れるのだった。樹々を頼りに登ろうとして方向を変えた。
すると大木のそばで胸まで埋まる踏み抜きに遭った。ザックもカメラも外して這い上がった。
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2/28 11:58
すると大木のそばで胸まで埋まる踏み抜きに遭った。ザックもカメラも外して這い上がった。
展望台からこの位置に登るのに20分かかった。とにかくキックステップで足場が作れないのだった。
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2/28 12:02
展望台からこの位置に登るのに20分かかった。とにかくキックステップで足場が作れないのだった。
山友さんが10mほど滑落した。ストックを回収できない。
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2/28 12:08
山友さんが10mほど滑落した。ストックを回収できない。
どうしてもキックステップが効かないので、尖った枝ストックで氷の層に横に刻みを入れた。これを足場にして斜面を登りストックを回収した。
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2/28 12:12
どうしてもキックステップが効かないので、尖った枝ストックで氷の層に横に刻みを入れた。これを足場にして斜面を登りストックを回収した。
雪庇と斜面で谷底のようになっている地形。急斜面を巻くために迂回した。
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2/28 12:13
雪庇と斜面で谷底のようになっている地形。急斜面を巻くために迂回した。
ようやく斜面が緩やかになり、さらに進むと東側の光景が見えた。山頂の稜線に達した。
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2/28 12:19
ようやく斜面が緩やかになり、さらに進むと東側の光景が見えた。山頂の稜線に達した。
南北に長い山頂稜線を北に進む。
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2/28 12:22
南北に長い山頂稜線を北に進む。
山頂稜線は樹々に覆われて展望がない。しかし所々、途切れたところから遠くの山が見えるのだった。これは吾妻連峰。
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2/28 12:29
山頂稜線は樹々に覆われて展望がない。しかし所々、途切れたところから遠くの山が見えるのだった。これは吾妻連峰。
山頂を目指して北上中。
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2/28 12:34
山頂を目指して北上中。
縦の山頂稜線と横の県境稜線。尾幡山だからこその光景かな。
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2/28 12:37
縦の山頂稜線と横の県境稜線。尾幡山だからこその光景かな。
雪庇・熊棚・青い空。右端の尖がりが山頂部分。
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2/28 12:38
雪庇・熊棚・青い空。右端の尖がりが山頂部分。
山頂に達した。大朝日岳の撮影ポイントはこの先。
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2/28 12:44
山頂に達した。大朝日岳の撮影ポイントはこの先。
その右側の光景。白鷹山の丘陵と置賜の盆地の先に蔵王連峰の図。
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2/28 12:45
その右側の光景。白鷹山の丘陵と置賜の盆地の先に蔵王連峰の図。
長井盆地にズーム。左の白いのは位置的に村山葉山で、その奥の白いトンガリは…!?
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2/28 12:47
長井盆地にズーム。左の白いのは位置的に村山葉山で、その奥の白いトンガリは…!?
神室連峰の何かであるらしかった。こんな傑出したトンガリがあったカナ??? 小又山だとすると113kmの距離になる。
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2/28 12:46
神室連峰の何かであるらしかった。こんな傑出したトンガリがあったカナ??? 小又山だとすると113kmの距離になる。
雪庇を辿って大朝日岳の展望ポイントへ向かう。
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2/28 12:48
雪庇を辿って大朝日岳の展望ポイントへ向かう。
雪庇の上から大朝日岳を撮る。
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2/28 12:52
雪庇の上から大朝日岳を撮る。
左から西朝日岳、中岳、大朝日岳。小朝日岳部分は複雑で、まぁ御影森山がメインに見える。
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2/28 12:52
左から西朝日岳、中岳、大朝日岳。小朝日岳部分は複雑で、まぁ御影森山がメインに見える。
最大の望遠で大朝日岳。今日の高温で平岩山や中ツル尾根直下の地面が露出した。
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2/28 12:53
最大の望遠で大朝日岳。今日の高温で平岩山や中ツル尾根直下の地面が露出した。
山頂部分に戻るときもう一度吾妻連峰を撮った。
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2/28 12:55
山頂部分に戻るときもう一度吾妻連峰を撮った。
斜面と樹の影のコントラストに注目した。
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2/28 12:56
斜面と樹の影のコントラストに注目した。
先週登った栗子山・杭甲山部分。
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2/28 12:57
先週登った栗子山・杭甲山部分。
蔵王連峰。
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2/28 12:59
蔵王連峰。
栂峰山塊。
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2/28 13:05
栂峰山塊。
栂峰の高倉山(1227m)。今の時期、樹々を頼りに登れそうなんだけど、展望はよくないかも…。
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2/28 13:06
栂峰の高倉山(1227m)。今の時期、樹々を頼りに登れそうなんだけど、展望はよくないかも…。
栂峰の山頂部分(1541m)。こちらは樹々がまばらで眺めはよさそう(登れれば)。
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2/28 13:07
栂峰の山頂部分(1541m)。こちらは樹々がまばらで眺めはよさそう(登れれば)。
最後に休憩地点から飯豊本山部分。この登山日和の日に、満足のいく撮影大会ができた(^^)
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2/28 13:10
最後に休憩地点から飯豊本山部分。この登山日和の日に、満足のいく撮影大会ができた(^^)
飯豊を眺めながら食事休憩した。
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2/28 13:16
飯豊を眺めながら食事休憩した。
「ココココ」と音がしたので望遠で鳥を撮った。オオアカゲラかな?
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2/28 13:51
「ココココ」と音がしたので望遠で鳥を撮った。オオアカゲラかな?
下山開始。山頂稜線を南に進む。途中でスパイク長靴に変えた。
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2/28 14:10
下山開始。山頂稜線を南に進む。途中でスパイク長靴に変えた。
急斜面の途中にできた雪庇。
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2/28 14:30
急斜面の途中にできた雪庇。
山友さんはこの斜面を10mほど滑落したのだった。今は西日を浴びて雪がシャーベット状になっている。
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2/28 14:30
山友さんはこの斜面を10mほど滑落したのだった。今は西日を浴びて雪がシャーベット状になっている。
展望台(画像左)までの怖い斜面。樹々の小枝をつかんでスピードを殺しながら慎重に下った。
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2/28 14:32
展望台(画像左)までの怖い斜面。樹々の小枝をつかんでスピードを殺しながら慎重に下った。
日が傾き影になった飯豊連峰。手前に結氷した白川ダム湖。
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2/28 14:49
日が傾き影になった飯豊連峰。手前に結氷した白川ダム湖。
光を跳ね返している陰影・模様が気になった。
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2/28 14:48
光を跳ね返している陰影・模様が気になった。
最初の雪原に戻ってきた。
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2/28 14:55
最初の雪原に戻ってきた。
尾幡山を振り返る。「白川ダムを挟んで飯豊連峰が見える山」として唯一の存在なのでは? アプローチも短く、なかなかの穴場だと思った。
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2/28 14:59
尾幡山を振り返る。「白川ダムを挟んで飯豊連峰が見える山」として唯一の存在なのでは? アプローチも短く、なかなかの穴場だと思った。
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