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Yamareco

記録ID: 2969549
全員に公開
山滑走
白山

白山釈迦岳・南西尾根からの絶景

2021年03月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:08
距離
32.9km
登り
1,901m
下り
1,900m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:41
休憩
0:27
合計
12:08
距離 32.9km 登り 1,904m 下り 1,903m
0:36
105
2:21
2:25
201
宮谷出合
5:46
5:50
183
南西尾根稜線1350m
8:53
9:11
138
11:29
11:30
74
宮谷出合林道
天候 快晴・暴風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白峰から宮谷出合はユンボで踏み固められた雪なのでスイスイ。途中数か所雪が割れている、道路には水が流れているのでブーツの水濡れに注意。

宮谷林道は安心安全、カナキ谷と宮谷のスノーブリッジはもう消えそう。水が多いから渡れないです。

尾根取付きから山頂まで雪は豊富でどこでも歩けるけど、痩せ尾根の雪庇地帯はルートが限られるから注意。風が強い尾根なので風下は吹き溜まり、雪庇崩壊、雪崩には要注意。
今日のYSHRさんは超元気でした。
2021年03月03日 02:18撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 2:18
今日のYSHRさんは超元気でした。
牛首川に架かる工事用の橋。
2021年03月03日 02:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
3/3 2:39
牛首川に架かる工事用の橋。
カナキ谷に架かる貴重なブリッジ。
2021年03月03日 04:02撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 4:02
カナキ谷に架かる貴重なブリッジ。
宮谷のブリッジはもっと貴重。
2021年03月03日 04:20撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 4:20
宮谷のブリッジはもっと貴重。
宮谷川左岸をガシガシ
2021年03月03日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
3/3 4:40
宮谷川左岸をガシガシ
雪は降る あなたは来ない
2021年03月03日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 5:26
雪は降る あなたは来ない
雪庇がヤバい。
2021年03月03日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 5:57
雪庇がヤバい。
おじさんは苦労している。
2021年03月03日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 6:00
おじさんは苦労している。
広いようで狭い。
2021年03月03日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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広いようで狭い。
白んでもガスガス
2021年03月03日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
5
3/3 6:09
白んでもガスガス
明るくなると安定の癒しの尾根。神はお見捨てにならなかった
2021年03月03日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 6:36
明るくなると安定の癒しの尾根。神はお見捨てにならなかった
癒しの中を行く。
2021年03月03日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 6:36
癒しの中を行く。
良い朝になりそう
2021年03月03日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 6:49
良い朝になりそう
背後の雲が赤くなってきた
2021年03月03日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
3/3 7:01
背後の雲が赤くなってきた
朝が来る
2021年03月03日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 7:09
朝が来る
三ノ峰が丸い、これを見れる貴重な尾根だろう
2021年03月03日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 7:02
三ノ峰が丸い、これを見れる貴重な尾根だろう
おはようサン。
2021年03月03日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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おはようサン。
今は天国です。
2021年03月03日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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今は天国です。
釈迦の肩から朝日が上る
2021年03月03日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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釈迦の肩から朝日が上る
まだまだ天国。
2021年03月03日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 7:10
まだまだ天国。
ガンガン行くよ
2021年03月03日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ガンガン行くよ
地獄が近づいてきた。
2021年03月03日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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地獄が近づいてきた。
コーエーも行く
2021年03月03日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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コーエーも行く
絶景尾根
2021年03月03日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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絶景尾根
尾根は広い、素晴らしい景色
2021年03月03日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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尾根は広い、素晴らしい景色
テントを張れば楽しいだろう
2021年03月03日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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テントを張れば楽しいだろう
釈迦は鞍部左
2021年03月03日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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釈迦は鞍部左
はるか遠くに大長山
2021年03月03日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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はるか遠くに大長山
登るに連れ徐々に風が強くなる
2021年03月03日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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登るに連れ徐々に風が強くなる
やばい風になってきた
2021年03月03日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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やばい風になってきた
別山から三ノ峰
2021年03月03日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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別山から三ノ峰
こんな場所もあるよ
2021年03月03日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こんな場所もあるよ
シュカブラと別山
2021年03月03日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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シュカブラと別山
ブロッケンもあったよ
2021年03月03日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ブロッケンもあったよ
絶景を見ながらガンガン登って行く
2021年03月03日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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絶景を見ながらガンガン登って行く
そろそろヤバそう
2021年03月03日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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そろそろヤバそう
YSHR暴風に二度ぶっ飛ばされた
2021年03月03日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 7:28
YSHR暴風に二度ぶっ飛ばされた
丸岡谷に逃げる
2021年03月03日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 8:48
丸岡谷に逃げる
山頂と絶景はすぐそこ。
2021年03月03日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 8:57
山頂と絶景はすぐそこ。
丸岡谷源頭
2021年03月03日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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丸岡谷源頭
ロックオン
2021年03月03日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ロックオン
直下
2021年03月03日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:05
直下
コーエー頑張れ
2021年03月03日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:05
コーエー頑張れ
見えた大汝と御前峰
2021年03月03日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 8:53
見えた大汝と御前峰
歩こう、歩こう
2021年03月03日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:06
歩こう、歩こう
七倉方面
2021年03月03日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:06
七倉方面
爆風の釈迦岳に着いたぜベイビー。
2021年03月03日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 8:58
爆風の釈迦岳に着いたぜベイビー。
後ろから爆風が吹いています。
2021年03月03日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:11
後ろから爆風が吹いています。
逃げて楽しむ。
2021年03月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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逃げて楽しむ。
ガリガリ君
2021年03月03日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ガリガリ君
大斜面
2021年03月03日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大斜面
大魔人と別山
2021年03月03日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:33
大魔人と別山
コーエーと別山
2021年03月03日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:34
コーエーと別山
さらばジャマイカ
2021年03月03日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:32
さらばジャマイカ
落ちて行く
2021年03月03日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
14
3/3 9:34
落ちて行く
上部は快適な広い尾根です
2021年03月03日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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上部は快適な広い尾根です
稜線直下トラバースで表層雪崩に巻き込まれる。コーエー無事ですよ
2021年03月03日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 9:23
稜線直下トラバースで表層雪崩に巻き込まれる。コーエー無事ですよ
必死にもがいてスキーを谷側にしてブレーキを掛け止めた
2021年03月03日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 9:38
必死にもがいてスキーを谷側にしてブレーキを掛け止めた
見上げる稜線、シールで登り返し、直下でまた流された。
2021年03月03日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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見上げる稜線、シールで登り返し、直下でまた流された。
無事復帰してるんるん
2021年03月03日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:04
無事復帰してるんるん
こちらもるんるん
2021年03月03日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:18
こちらもるんるん
雪庇は慎重に
2021年03月03日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪庇は慎重に
宮谷川へ落ちていく
2021年03月03日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 10:24
宮谷川へ落ちていく
パウもあるよ
2021年03月03日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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パウもあるよ
宮谷川左岸ボブスレー
2021年03月03日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:29
宮谷川左岸ボブスレー
飛ばせる
2021年03月03日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 11:05
飛ばせる
宮谷川ブリッジ
2021年03月03日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 10:38
宮谷川ブリッジ
広い河原
2021年03月03日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
3/3 10:40
広い河原
カナキ谷ブリッジ
2021年03月03日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 10:51
カナキ谷ブリッジ
宮谷川から橋を渡り林道へ
2021年03月03日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 11:45
宮谷川から橋を渡り林道へ
百万貫の岩
2021年03月03日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 11:53
百万貫の岩
雪切れ多数
2021年03月03日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 12:09
雪切れ多数
オブジェ
2021年03月03日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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3/3 12:27
オブジェ
ラストは安定のコーエー お疲れ様
2021年03月03日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/3 12:56
ラストは安定のコーエー お疲れ様

感想

今日は水曜友の会だが昼2時から仕事があるのでのんびりも出来ない、YSHR 大魔人 コーエーの三人で先月ホワイトアウトで入れなかった白山釈迦岳の絶景尾根へリベンジした。深夜1時に白峰ゲート発であったが気合い入れまくりのメンバーなので深夜0時半には安定のフライイングとなった。

チャリも持ってきたが除雪はなくお荷物だった。今日は皆ポン159cm、ガシガシハイペースで歩いて行く。雪は多いが何箇所か雪切れやデブリが有り板を外すのがめんどい、1時間40分で宮谷出合に到着、橋を渡り林道を進む。目指す沢までカナキ谷、宮谷川の二ヶ所の徒渉がある。どちらも前日の激しい雨の影響か、ブリッジが中々見当たらないがウロウロしながらかろうじてブリッジを見つけて標高1000mの目指す沢にようやく到着。

ここから標高差で350m登り上げて南西尾根に立った。しかしガスガスであった。頑張って釈迦を目指そう。6時過ぎようやく白んできたが同時にガスも晴れ別山から三ノ峰の稜線がドン、素晴らしい、さらに釈迦の肩から朝日が上がりマンダムな朝を迎えた。

この尾根予想通り素晴らしい絶景尾根だった。釈迦を見ながらガンガン進むが徐々に風は強くなり標高1900mから歩けないくらい強くなり自分は二度ほど風で飛ばされた。先を行く大魔人も歩けないと引き返してきた。コーエーはこんな風は初めてだろう。協議、シールを剥がして丸岡谷まで滑り込んで風を避けながらピクろう。

丸岡谷は予想通り風は遮られており残り標高差150m無事釈迦岳をピクることができた。山頂からは大汝、御前峰の絶景が楽しめた。さあ帰還しよう。一旦風を避けれる場所まで降りてここから板を履けばもう怖いものはない、ガンガン落ちて行く。風が弱まった稜線で安堵して二番手の自分はトラバースラインで表層雪崩にあった、必死に板を谷に向けブレーキをかけるとようやく止まった。標高差で50mは流されたか、シールで登り返してさあ稜線という場所でもう一度流された。あり得ない、もう一度最初からやり直し、二度目はさらに慎重に登り返して稜線復帰、先で二人は待っていてくれた。

後はガンガン滑るだけ、宮谷を快適に滑り無事林道に出て白峰までぶっ飛ばした。ゲート着12時42分、車に飛び乗って職場には1時57分に到着。滑り込みセーフであった。まあ今日も最高に素晴らし絶景の嵐であった。

今日の水曜友の会は白山釈迦岳を南西尾根から登ることになった。風嵐ゲートを1時発の予定が皆さん支度が出来たので0時30分過ぎにスタート。自転車が使えないかと念のため持参したが、除雪はまだ始まっていないのでまだまだ雪はどっさりあり、スキーで歩く。月が雲の切れ間からたまに見えるが、雪がちらついている。上空は風が強そうだ。

雨が降っていたので林道は水が流れて溶けている箇所もたまにあるのでその都度板を持って歩く。行きはスキーで通過出来たところも帰りには崩れているところもあった。もうガッツリ積もることはないだろうから早く除雪されてチャリが使えるようになって欲しいところだ。百万がんの岩を過ぎたところで橋があり対岸に渡ると堰堤の作業道がある。ここも片斜面やデブリがあるのでヒヤヒヤしながら通過。勢いよく水流の音が聞こえ、結構高い位置に作業道が通っているので落ちたらかなりヤバい。

カナキ谷を渡るスノーブリッジを探すも水流は多く、川の幅も広いのでなかなか見つからず、一ヶ所絶妙に繋がっている部分があり無事通過。さらに宮谷川を渡るスノーブリッジを探すも、ここもなかなか見つからず、倒木の上の雪が残っていてブリッジになっている箇所があったので無事通過。目的の谷の入り口まで際どいトラバースもあり下は水流なので心臓に悪かった。

目的の谷は詰めると、その先の尾根のアップダウンがほぼないので効率がいい。無事入り口に到着し、詰めていくと稜線に出るころには白んできた。稜線に出るとガリガリが多くなってきたが、フカフカもあるのでクトーは付けずに行く。細尾根は雪庇が崩れそうで危ない。細尾根が終わると広い尾根に出る。この尾根が立派なブナ林で癒しの森だった。しばらくはガスだったけど、次第に晴れてきて、青空も広がってきた。テンションはかなり上がって写真を撮る。

森林限界を抜けると白山の絶景が広がっていた。初めて見る角度なので見るものすべてに感動した。しかしどんどん風が強くなってきて、斜面もガチガチになってきてクトーを装着。少し上にいた大魔人さんが降りてきて聞くと風が強すぎるということだった。急遽丸岡谷を詰めていくルートに変更となった。こういう切り替えがすぐに出来るところがやはり先生はすごいと思った。

一旦ジールを剥がしカチカチ斜面をトラバース。かなり急ななので変に足に力が入り、すでに太ももが怪しい。丸岡谷に入ると風は強いが、稜線より全然快適に詰めることが出来る。そのまま山頂に向かうといきなり爆風になった。立っているのがやっとなくらいで、写真を撮ったらすぐに下山。少し下がったところで滑走準備。ガリガリ斜面のトラバースはやはり厳しい。雪庇も崩れているところがあるのでエッジだけが頼り。僕にはしびれる滑りだった。

吹き溜まりは快適に滑ることが出来るが、ガリガリがミックスなのと太ももがパンパンなので、おいしい斜面も無難にこなすことしか出来なかった…今日は風が強いので東側の斜面にはウインドスラブが出来ている。YSHR先生が急斜面トラバースをしたら雪崩れた。流されるところを見ていたが、埋まることなく停止したので安堵した。登り返されることを確認したので先に行っていた大魔人さんに追いつき報告をした。それ以降無木立の東斜面は避けて下山。

おいしい沢も不甲斐なく滑ってブリッジ2個渡る。無事崩れることもなく渡れて安堵。そこからは林道なのでデブリ通過には注意して一気に滑り降りる。白山公園線に合流し、ボブスレーでゲートまで頑張った。結局今日もみなさんとはかなり差がついてしまった…もっと頑張ろう。素晴らし景色に出会えて本当に来てよかったと思えた山行だった。同行させていただきありがとうございます。

今週もやってきた水曜日、今日は水友に参加して白山釈迦岳に行ってきた。2月の白山参りで行けなかった東高山尾根を登るルートでいつもの水友メンバー3人で挑んだ。YSHRさんは午後から仕事なのでスタートは0時半、天気はイマイチの中スタートした。今日も睡眠時間は3時間、これだけ寝れれば問題ない。

YSHRさん先頭にプチラッセルでダッシュしていった、僕は足の爪が痛くてスピードが出ないので追いつくことはなかった。小松のおじさんも追いつくことはなかった。百万貫岩を過ぎて工事用の橋を渡り宮谷林道を進んでいく。休憩なしで引っ張っていく、鬼のようでした。カナキ谷のブリッジを渡り宮谷川のブリッジを探す、雨の影響で無くなったのか見当たらない。右岸を上流に行くと930m地点でブリッジがあり際どく渡る、そして1000m地点で尾根に取付く谷に着いた。ここまでYSHRさんが引っ張ってきた、今日はすんごい元気だ。

爪が痛いので小松のおじさんがこの先ラッセルしていく、今日は完全お客さんになるのだろうか…しかしプライドが許さんぜよ。登りになると爪の痛みが和らいできた、標高差350mの鞍部を登り上げこの先はラッセルを買って出た。痩せ尾根は雪庇があるから気を付ける。長い暗闇から解放されると安定の癒しの森が現れた。釈迦岳周辺はブナの原生林が密集している癒しの山です。そして夜明けと同時にガスが晴れて別山がドン、振り返れば雲海…初めて見る景色にモチが上がる。

視界があればこっちのもん、ガシガシ登っていくだけだけど1700mを超えたあたりから風地獄になってきた。防寒をして進む。中々の地獄風だ。山頂まで残り150m、射程圏だけど地獄風で前に進めない、アイゼンがあれば歩けるが持ってきていない。コーエーは50mほど下にいてそこは風がまだマシだった。一旦下降する、スキーで降りれないからウィペットをブレーキに尻で降りた。YSHRさんと合流して作戦会議、尾根は歩けないからシールをはがして丸岡谷に滑り込んで山頂まで詰めることにした。

これ正解、地獄風を避けながらピークを目指す、山頂直下の稜線に登り上げると大汝と御前がドン、これを見たかったのです。写真を撮ったらピークへ、着いたぜ爆風、YSHRさん風に飛ばされて転倒…。でも記念写真を撮る。そして基部まで逃げた。ここでシールを剝がしたら登り返しなしでカナキ谷の手前まで滑り込める完璧なルート、早く逃げよう。

写真を撮り合い安全地帯まで滑り降りた。ん…振り返ると誰もいないべ。しばらく待つが来ない、とりあえず風の無い所まで行こう…とその時おじさんの声が聞こえた。100mほど上に確認するが動かない。何か事件でもあったんだろうか。待つことにした。10分ほど待ち滑り込んできた。何かあったのかい?YSHRさんが雪崩に巻き込まれたそう。50mほど流されシールで登ってくるのを確認して滑り込んできた。やっぱ事件だったのか。合流するまで待とう。更に30分ほど待ってYSHRさんが来た。一旦登り返したらお替わりがあったらしくまた流されたらしい…無事でよかった。

さあ安全にカリカリ斜面をぶっ飛ばす、帰りも危険がたくさん、無事に登り返し点まで滑り込んだ。小松のおじさんは太ももがパンパンだとか。登り返したら快適、工事用の橋まであっという間でした。おじさんは今日も使い物にならないから僕がトレースをならしていく。長い林道も百万貫からなので精神的にもよっちゃんだった。そして白峰ゲートに到着、ちょうど12時間だった。今日もオジンは元気だった。しばらくでYSHRさんが到着、仕事があるので先に帰ってください、おじさんの下山を待ちます。
今日も遅い、LiSAでも聴いて待とう。おじさんも紅蓮華の歌詞のように強くなれる理由を知ってくださいな…。30分後に無事到着、お疲れさんでした。。

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