最高のお天気だった赤岳 テント泊
- GPS
- 26:17
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:24
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
過去山行記録です。
2018年9月の3連休はどこに行こう?
当初計画していたのは木曽駒ヶ岳でしたが、調べれば調べる程バスとロープウェイを使って千畳敷に出るだけで4時間とか書いてあってやる気が失せました。平日休みのときに日帰り狙いですかね・・・。
次に候補に挙がったのは鳳凰三山。
こちらも鳳凰小屋のテン場争奪戦がすごいと言うことで夜叉神からの南御室小屋テン泊と言うルートで計画。
最後まで鳳凰三山で悩みましたが、翌日の頂上往復の時間を考えると帰る時間が遅くなると言うことで断念。
そこで今回の赤岳テント泊と言うことになりました。
赤岳へは美濃戸口からの往復を計画していたものの22日(土)に現地に着いてみると、駐車場の空きは2~3台と結構ギリギリ。
でもその上の美濃戸の駐車場への道に「満車」が出てなかったので我が家のヴォクシー君で突入!
これが怖かったです。
美濃戸林道は聞いてはいたけれど噂に違わずに悪路でした。
特に車高下げてるわけではないけれどボコボコの道に何度かフロントスカート擦る擦る(笑)
相当ゆっくり進入しないと車高の高い車以外は擦ると思いますね。
特にヤバイのが中間地点くらいの舗装S字とその奥の馬の背状になっているところ。
どうやっても擦ります。身の丈にあった車で来いってことかと思いましたね。反省です。
それでも山はすばらしかったです。
スタートからの緩やかな登り、そして丁度良い地点にある行者小屋。
行者小屋からの地蔵尾根の登り。一気に標高稼いであっと言うまに森林限界。
そしてそこからの赤岳ドーン!!
赤岳へのアプローチもすばらしかった。
そして下山に使った文三郎道。怖かったけれどああいうのもなんだか楽しい。
行者小屋へは昼過ぎには戻ってきてしまったので今思うと阿弥陀岳も行くべきだったと後悔。
余裕で日帰り出来ちゃう時間でしたもの・・・
また行くしかないですね。
かなりお気に入りの山になりました。
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