霧氷ラストチャンス？太平山（秋田市）中岳

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:26

距離 11.5km 登り 1,076m 下り 1,077m

6:40 スタート地点
6:47 金山滝ルート登山口
8:40 8:50 女人堂
9:02 前岳
10:01 10:19 中岳
10:45 11:05 P923
11:40 12:40 中岳
13:24 前岳
13:32 13:43 女人堂
14:59 15:00 金山滝ルート登山口
15:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金山滝入口の路肩スペースは、最近好天休日に警察が巡視してるらしい。

コース状況／危険箇所等

日当たりの悪い部分は、雪の下にガリ氷。滑り止めはあった方が安心。
ごごは,標高300m付近より下は雪が溶けてたが、前記の氷は残ってた。
中岳より先は積雪もふえてたので、ワカンやスノーシューがあった方が無難？

写真

3/4 6:40

金山滝入口からスタート。

3/4 6:40

道脇の木にも霧氷がついてる。期待できそうです。

3/4 6:50

考えてみたら、橋が使えなくなってから初めての金山滝コース。

3/4 6:53

ここ年々細くなってない？

3/4 6:56

丸木橋がありますが、滑りそうなので、脇を渡渉（今日は鋲長）。そして渡るとすぐに急登が始まる。

3/4 7:01

直ぐに得られる高度感。

3/4 7:04

地面は霜で若干固め。

3/4 7:17

最初の急登クリア。道脇に三番の観音様。

3/4 7:45

三吉大明神で一服。ここまでで結構暑くなってきたので、一枚脱ごうかと思ってましたが、ここにきて風がつよくなったので、そのまま。

3/4 7:55

鳥海山が見えた。

3/4 8:18

向かう中岳も見えた。霧氷ついてます。着くまでに落ちないでくれと願う。

3/4 8:19

なまくらリッヂ。

3/4 8:28

造形コラボ。

3/4 8:32

白神の山が見えた。

3/4 8:37

女人堂で一服。「太平山5000日」の著者O先生が登ってこられてご挨拶。ここからプラカンジキを履いたが、中岳まではいらなかったな〜。

3/4 8:37

女人堂から鳥海山。

3/4 8:37

同じく秋田市方面、平日休暇の優越感とうしろめたさを一瞬だけ感じた。

3/4 9:02

風紋。

3/4 9:03

前岳も強めの風が吹く。

3/4 9:05

一旦下る。奥に中岳。

3/4 9:14

奥岳望遠。

3/4 9:15

キラキラしてきました。

3/4 9:17

こんなのや、

3/4 9:21

こんなの撮りがら歩く。

3/4 9:22

夏道はこっから右へトラバースですが、嫌なので頑張って直登。
今日一大変だった。

3/4 9:30

そして、青空霧氷。

3/4 9:42

トレースを外れアッチウロウロ、

3/4 9:45

コッチウロウロ。

3/4 9:47

縞々もいいね。

3/4 9:49

進みません。

3/4 9:51

ひざをついて低いアングルから撮ったり、

3/4 9:55

いろいろ設定いじってみたりの撮影タイム。

3/4 9:59

マイクロウェーブ反射板が見えたらもうすぐ。

3/4 10:03

山頂道路。

3/4 10:05

到着。一週間前のレコ写真より確実に祠の露出は進んでいる。

3/4 10:03

鳥海山。

3/4 10:05

秋田市街方面。

3/4 10:06

中岳からの定番風景を見ながらオヤツタイム。岩手山〜和賀も見えたが、昼近くの方が更にクッキリしたので写真はその時のを載せます。まだ10時、体力的な余裕はあまりないが、雪質も良く時間もあるので先へ行ってみます。

3/4 10:24

こちらも霧氷祭。

3/4 10:24

ブナ林を彷徨いながら、

3/4 10:25

歩く。

3/4 10:25

見上げたり

3/4 10:25

見上げたり

3/4 10:36

良い時間。

3/4 10:41

P923。

3/4 10:42

もう少し先へ。

3/4 10:48

ここから鶴ヶ岳までの道ノリが望めたが、それを見て戦意喪失。
一服して戻ります。

3/4 10:49

奥岳は綺麗。

3/4 11:06

自分のトレースを辿る。

3/4 11:07

ここは両サイド結構きれてる。

3/4 11:08

八郎潟東部承水路が覗けた。

3/4 11:08

雪庇の子ゾーン。

3/4 11:12

霧氷林。

3/4 11:13

中岳を東から。このくらいの登り返しならまだ大丈夫。

3/4 11:15

また捉まる。

3/4 11:16

仕方ないよね。

3/4 11:18

綺麗綺麗。

3/4 11:19

下りは右を巻き気味におりてきたが、戻りは真っ直ぐ行ってみる。

3/4 11:22

さらに捉まる。

3/4 11:26

青空ありがとう。

3/4 11:30

もう少し。

3/4 11:34

雪庇の切れ目から這い上がる。

3/4 11:34

登って振り向く。

3/4 11:35

霧氷爆弾が降り注いできた。

3/4 11:43

中岳に戻りました。

3/4 11:43

山頂から八幡平〜秋駒。

3/4 11:44

岩手山。

3/4 11:44

羽後朝日〜和賀。

3/4 11:44

太平山馬蹄稜線の奥に森吉山も。

3/4 11:53

秋田市の消防の方々が雪洞訓練してました。

3/4 12:30

又来るね。

3/4 12:42

マイクロウェーブ反射へ寄っていきます。

3/4 12:44

立派だけど、遺構？現役？

3/4 12:52

プラカンジキが邪魔なので外す。

3/4 12:54

岩木山が見えた。

3/4 12:55

霧氷粘ってます。

3/4 13:07

冬の陰影。

3/4 13:20

前岳への登り返し。

3/4 13:45

女人堂で一服。

3/4 13:53

消防隊員の方々はオーパスから来たようです。

3/4 13:55

中岳を振り返る。

3/4 14:01

そしてズッポリ太腿まで。

3/4 14:10

雪が溶けた。

3/4 14:18

往路で気づかなかった倒木断面キャラ。

3/4 14:53

ここら辺、まだ凍っててヤバイかった。

3/4 14:58

空を映す堰堤池。

3/4 15:00

金山滝。

3/4 15:08

ただいま〜。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

LX

青空霧氷鑑賞は、ここ中岳が八割の自分。
ですが今シーズンはまだどこでも見れていところに
好天冷え込み予報の振り替え休暇をもらえてラストチャンスか？
と思い出かけました。

柔らか雪面霧氷の真っ白い森とは行きませんでしたが、青空と霧氷の美しいコントラストを堪能しました。

雪質も良く、念願の鶴ヶ岳も視野に入れての山行計画でしたが、
P923で眺めた先の道のりに、登り返してくる自信が無くUターン。
来シーズンはもっと鍛えとかなきゃ。