スリル満点？危険箇所満載??＝大普賢岳�ァ畆�回コース

2013年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,336m

コースタイム

06:00　大台ヶ原駐車場発
07:00　和佐又ヒュッテ駐車場着
07:30　　　〃　　　発
07:46　和佐又のコル
07:55　巨木ふれあいルート分岐
08:02　ゼットの木
08:11　和佐又北周遊ルート分岐
08:11　シタンの窟
08:24　朝日窟
08:27　笙の窟
08:31　鷲の窟
08:39　日本岳のコル
08:47　石の鼻
09:04　小普賢岳登山口
09:08　小普賢岳のコル
09:37　大峰奥駆道出合
09:45　大普賢岳(1780m)山頂着
10:35　　〃　　発
10:39　水太覗
10:43　弥勒岳(1690m)
11:06　国見岳(1655m)
11:20　稚子泊
11:33　七ツ池
11:50　七曜岳
12:55　無双洞
14:22　笙の窟分岐
14:46　和佐又のコル
15:02　駐車場生還

天候

最高の登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は和佐又ヒュッテ　1000円
トイレあり
登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

大普賢岳まで階段が31箇所、鎖、ロープあり
大普賢岳からの周回コースは、鎖・ロープ多数、
特に斜面の狭い道はこの上なくスリル満点で危険！！
急登の根っこの階段多数
滑りやすい砂利道の急登
雨上がりや雨の日は滑りやすくて危険きわまりない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思う

写真

和佐又ヒュッテの石楠花がお出迎え

7:30　出発します。結構登山者多いようで!!

桜も満開

7：46　和佐又のコルに到着

7：55　巨木ふれあいルート分岐

8：02　ゼットの木

山桜は散りかけて！！

8：16　シタンの窟
見上げて雄大さを実感します

8：24　朝日窟

8：27　笙の窟

見上げます。
壮大さに見飽きることがない！！

人の横顔？？
はたまた、獅子

8：31　鷲の窟

8：39　日本岳のコル

8：47　石の鼻
しばし休憩！！！

日本岳の向こうは大台ヶ原、先程までいました。

これから登る大普賢岳

9：08　小普賢岳のコル

9：45　山頂着

私もポーズ
それにしてもいい天気

八経ヶ岳、弥山方面

金剛山と大和葛城山

稲村ヶ岳の展望台(誰もいないようで)

大日山

山上ヶ岳と大峰山寺

金剛山UPで

大和葛城山、ツツジはどうだろう？？

八経ヶ岳と弥山（弥山にはテントが見えます）

稲村ヶ岳山荘

大台ヶ原ビジターセンター

日出ヶ岳山頂展望台

北方向

大峰奥駆道縦走路

最高の天気に感謝！！

西方向

東方向

山頂を出発し周回コースへ入ります

新緑に染まります

あの谷底までいったん降ります

隠れてポーズ

国見岳を通過します

慎重に下ります

先程までいた大普賢岳を振り返ります

稚子泊

七ツ池（池はひとつもありません）

七曜岳

はいポーズ！！！

大見家奥駆け道に別れを告げて、ここから始まる激下り

新緑が青空に映えます

無双洞で水と戯れます
ここから急登の始まり

急登を終え、笙の窟との分岐

一周して和佐又のコルに帰ってきました
へろへろです。

やっとの思いで駐車場着

感想

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　娘と2人、大普賢岳周回コースを巡りました。

　天気予報通りいい天気に恵まれた今日この日、大台ヶ原で2回目の富士山に
巡り会え、早々に大台ヶ原をあとにして和佐又ヒュッテへ向かいます。

　ヒュッテの駐車場は先客5台ぐらい、朝早いだけあって空いてます。

　私たちも準備して直ぐに出発、当初の予定は大普賢岳ピストンでした。

　でも余裕があれば周回しようと考えていましたが、何が応えたのか
大普賢岳まで行くのにもかなりへ張ってしまい、”こりゃピストンだな”
と確定！！

　へばりながらも何とか山頂に到着、ゆっくりします。

　山頂でたっぷり休憩して、コーヒー飲んでパン食べて素晴らしい天気の下
素晴らしい景色を楽しんでいたら、元気も出てきてこのまま帰るのも
もったいないような、
　そして山頂へ来た人ほとんどが周回コースの方へ行くようなので
　娘に問いかけたら即、決まって周回コースへ行ってしまいました。

　最初からへたれまくり娘に『休憩しよう』の連続で疎まれる始末！！
　
　いい天気なのに写真処ではない、景色を堪能する元気も無くなった
今回の大普賢岳でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。