表妙義を縦走〜今度は新緑の中を

2013年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,141m

コースタイム

　7：55　妙義神社・白雲山登山口
　8：45　奥の院
　9：00　見晴
　9：47　天狗岳
10：00　タルワキ沢のコル
10：13　相馬岳
　　　　　　休憩
11：20　ホッキリ
12：00　鷹戻しの頭
12：32　東岳・休憩
12：53　中ノ岳　
　　　　　　休憩
13：44　第四石門
　　　　　　中間道
15：23　妙義神社　

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道・松井田妙義ICより5分

コース状況／危険箇所等

・白雲山登山口に登山ポスト有り

写真

5/12 7:49

5/12 7:50

参道を歩き
妙義神社へ

5/12 7:52

鳥居の・・・

5/12 7:53

足元を狛犬が守っている

5/12 7:54

登山カードを出して出発です

5/12 8:26

5/12 8:29

見上げると新緑が・・・

5/12 8:31

とても綺麗です＼(^o^)／

5/12 8:32

チゴユリ

5/12 8:36

5/12 8:41

5/12 8:44

5/12 8:45

奥の院

5/12 8:45

ヘルメット装着
おNewです
妙義山登山のため用意しました

5/12 8:52

奥の院の鎖場
湿っていて変に力が入りました

5/12 8:50

5/12 8:58

ミツバツツジや

5/12 8:59

山ツツジなど
ちらほらと

5/12 10:00

タルワキ沢

5/12 10:14

相馬岳
ここまでのアップダウン
きつかったなぁ〜
その後もだけど^^;

5/12 11:20

ホッキリきたぁ〜
記憶ではもうひと息で鷹戻しに着く？

5/12 11:54

5/12 12:32

東岳・絶景！
動きたく無くなる位
本当に気持ちが良くて
暫しまったりしたら
その後の足がロボット足
動かない〜・・・^^;

5/12 12:53

中ノ岳の石祠
ここも絶景

5/12 13:44

第四石門
見事な門をくぐり
中間道へ

5/12 15:07

不思議な生き物が
こちらを・・・
向いている

5/12 15:23

中間道をひたすら歩き続けたら
妙義神社本殿の左側に着きました

撮影機器：

docomo PRIME series F-01C 富士通

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

nekonomori

秋の妙義山がとても楽しかったので暑い夏が来る前にもう一度行ってみたいと思っていました。で今回のタイミングで・・・
秋に登った時に結構落石があったという事と、岩場が多かった事とで今回はヘルメットを用意して行く事にしました。


当日は、雨上がりの快晴。
少々の蒸し暑さを感じながらそれでも美しい新緑に癒され山行が始まりました。

雨上がりのせいか、日陰では濡れてまではいないけれど湿っている感じで妙に力が入り、最初の奥の院の鎖ですらちょっと必死感を感じずにはいられませんでした。
冬で筋力が落ちてしまっているのも原因の一つかと思われますが^^;

ところが、見晴に着いてこれからという時に・・・何故かカメラがおかしい。写メもメモリーが少なすぎて、今日の行程のあんな事やこんな事カメラに収めることが出来ずに残念。仕方がないので記憶にしっかり刻む事に。
（家に帰ったらすかっリ直っていてあれは一体何だったのかと）

まずは、何と言っても新緑。
秋の紅葉も良かったけれど緑の中の山行はとても清々しかった。
けれど、秋にはあれほどの人出だったにもかかわらず今回は本当に静かな山行で縦走路で会ったのは5組のパーティー。待ち時間も無く歩き易かったのはいいのですが不思議でした。なぜ？

そして、こんなにアップダウンがあったのかと改めて思いました。
きっと秋には初めてだったので必死だったのでしょうね。
今回は最後の頃には疲れたのか飽きたのか戦意喪失でマメな休憩をとる始末。
暑さも相まって1，5�箸凌緤�はギリギリでした(*_*;

鎖場は、奥の院でちょっと必至感を感じ鷹戻しに不安を感じましたが、鷹戻しは意外に易しく感じ（長いので体力は必要と感じましたが）むしろ、前回楽勝と感じた次の下り（ルンゼ内二股25メートルの鎖）の方がきついと感じました。
筋力の低下なのでしょうか。下りは他でもちょっときつかったかな。
やはり、安全に歩くためある程度の経験と体力・筋力は必要だと思いました。

第四石門の見事な門の前で、下って道路を行くか中間道を行くかで悩み、時間も大丈夫だしせっかくなので中間道を行く事に決めました。
中間道では、迫る来る岩・まめに現れる膝泣かせの階段・そして最後まで楽にはさせてくれない小さいながらもアップダウンにもうお腹いっぱい状態。
けれど、終始日陰を歩けたのは幸いでした。時折感じる藤の匂いにも癒されました。

そして着いたのは本殿の真横。
今回御朱印を頂こうと思っていて、もう一度長い階段を登る事覚悟だったので、丁度良かった(^^)　早速、御朱印帳に書いて頂きました。

暑かったけれど満足な山行になりました。