大津(四つの峰へ😄)三ッ岩岳登山口 西上州
- GPS
- 05:48
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 544m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■三ッ岩岳登山口(大津登山口)〜標高770大津入口〜標高1050尾根 〜大津(中央峰)〜大津(北西峰)〜大津(北峰)〜大津(東峰) 〜南西鞍部〜竜王大権現分岐〜三ッ岩岳登山口に戻る時計廻りの周回コース ※三ツ岩岳登山口〜大津(東峰)間は破線ルート ※大津(東峰)〜南西鞍部と大津(北西峰)はバリエーションルート ※大津(東峰)から下る途中に崖有り、以前は懸垂下降で降りたが 現在はフィックスロープが設置された ※また、大津(東峰)へはロープが設置されたため南西鞍部から 登ることが可能になった ※このコースでは三ッ岩岳登山口から標高770大津入口までが難路で ルートファインディングが必要で手強い ※今回の逆コースは尾根の急降、沢床下り等 難易度が上がりあまりお勧めしない ◆三ッ岩岳登山口(大津登山口)〜標高770大津入口 ・この僅かな区間が本コースで最も手強い(要RF) ・下りで利用なら難易度は上がる(登り向き) ◆標高770大津入口〜標高1050尾根 ・荒れた沢床から左岸の作業道を進み、右に炭焼き窯跡が見えたら 徒渉しトラバース道を登り左尾根に取りつく ・左尾根は次第に急登、現れる岩は直登か基本左に巻く、右は険しい ・尾根頂上が見えたら落ち葉を避けリボンテープを目指す ◆大津(中央峰)〜大津(北西峰)〜大津(北峰)〜大津(東峰) ・大津(中央峰)は最高点だが樹木に囲まれ展望無 ・大津(北西峰)は取りつきは崖だが立ち木や岩に捕まりながら 山頂まで登り降り可能、ロープ無でも良いが 7〜10Mが有ると(ゴボウ)で下れる、山頂の展望は良い ・大津(北峰)は登山道から直ぐだがわかりづらい ヤセ尾根を進み、山頂の展望は良い ・大津(東峰)は展望は良い、北峰からの登りはトラロープが有る ・大津(東峰)から三ッ岩岳へは、以前は崖を懸垂下降で降りたが 現在はフィックロープとスリングが設置して有り この為南西鞍部から大津へ登る事も可能になった ・二つ目の崖も以前は降るのにロープを使用したが フィックスロープが設置して有る ◆南西鞍部〜竜王大権現分岐〜三ッ岩岳登山口 ・Bグレードの一般コース |
その他周辺情報 | 道の駅 なんもく |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
ドライレイヤー下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
アウターシェル
防寒着
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
カラビナ
スリング
ロープ
ミニバイル
ビレイディバイス
ヘルメット
チェーンスパイク
熊撃退スプレー
音追いピストル
サブバッグ
|
---|---|
備考 | ロープ8弌20M(利用) 7弌7M(利用) ミニバイル(利用) チェーンスパイク(未使用) |
感想
Mar.07.2021(Sun)
大津(三ツ岩岳登山口)
大津へは2020年1月に歩いたが
北西峰と北峰の山頂には行ってなかった
残した二峰と大津入口からのコースは
未だ歩いていないので探検と調査を行う事にした
ダム付近の台風で荒れた道は整備され歩き易くなっていた
沢を登り標高770の大津入口までの僅かな間は手強かった
要ルートファインディングである
下りは難易度が上がる、登り利用が良い
標高770大津入口から尾根頂上まで
スタートの沢床はテープ、ペイント有り
途中から左岸の作業道を登り
トラバースして左の尾根に取りつく、あとは尾根を直登する
途中現れる岩を左巻きまたは直登し、落ち葉を避け尾根頂上へ
尾根を進むと大津(中央峰)についた
大津(北西峰)は取りつきは崖だが立木、岩があり
山頂まで登れる、北西峰の山頂から眺望は素晴らしい😄
帰りはロープを使いゴボウで降りた
大津(北峰)は登山道から直ぐだか、少しヤブで分かりづらい
ヤセ尾根を進むと北峰だ ここも山頂の眺望は素晴らしい
大津北西峰、東峰、三ッ岩岳、立岩、経塚山(荒船山)
毛無岩、大屋山の山々が一望できる
大津(東峰)で昼食し、いよいよ三ッ岩岳に向かう北尾根に進む
崖に来るとフックスロープとスリングが有りやや驚いた😲
これがあれは今回の逆コース南西鞍部から大津へ登る事が可能だ
薮岩魂のおかげで入山者も多いのだろう
ロープ設置はありがたい、沢ルートは台風で荒れたままだ
南西鞍部から大津まで登れると三ッ岩岳とセットで幅が広がる
ヤシオツツジの時期にまた訪れたい
駐車場には行きに一台、帰りに一台見たが
登山道では誰とも合わなかった
クロージングはドライ+ベースレイヤーにアウターを一日中着用
朝は冷え込み、ネックウォーマーを付けた
水は1.5ℓ+350奸覆湯)で500嬪召辰
今回は懸垂下降、ゴボウ、ロープワーク、支点構築など
少しトレーニングを行った為、時間は通常とは異なる
一年で変わった感じがする山だった
今回ロープを設置したことにより破線ルートで
大津(東峰)山頂から南西鞍部に繋がる地図が
発行される日も近いと思う
ロープは設置されたが、降りはロープで懸垂下降の方が
荷物は重くなるが、安全で楽だと思うが・・😓
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