記録ID: 2980639
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 テン泊 地蔵尾根↑文三郎尾根↓
2021年03月06日(土) ~
2021年03月07日(日)
- GPS
- 15:30
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:23
距離 7.2km
登り 781m
下り 49m
2日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 4:05
- 合計
- 10:46
距離 12.9km
登り 762m
下り 1,495m
17:38
ゴール地点
天候 | 1日目ガス晴れ、2日目ガスガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸〜赤岳鉱泉まで、凍結多く、チェーンアイゼン必須。 赤岳登頂は、12本爪アイゼン、ピッケル、ヘルメット。 赤岳鉱泉 営業 テン場 1人2千円 水豊富、トイレあり 行者小屋 閉館中 テン場 1人2千円 赤岳展望荘、赤岳頂上山荘、閉館中 |
写真
感想
天気予報とにらめっこしながら、二転三転して赤岳へ。
nara7さんの赤岳リベンジなりました。
よかったよかった(^O^)/
3年前の登山教室では強風で、文三郎尾根少し登った所で撤退
ソロテン泊縦走では、ワイン飲みすぎ地蔵尾根〜赤岳見る岳横岳へ
3度目の正直、やっと赤岳登頂。しかも積雪期、テン泊で。
地蔵尾根、夏道の時よりもっと急登に感じられる
ピッケルガツンと杭のように刺し、鎖も持って、よじ登る
短いながらも靴幅しかない細尾根、強風で一歩が出せず、超緊張…
戻りたいけど、地蔵尾根を下るのは嫌や、進むしかない、
風が収まる瞬間に冷や汗ダッシュ
天気予報、大はずれのガスガスと強風の頂上
ロープで確保してもらって文三郎尾根下山へ
マシやと思ってたのに…岩場急坂の凍結の下り、超ビビる
必死な場面、核心部の写真は、撮れていない
今までの雪中テン泊、雪ハイクの全ては、今日の為にあったよう
雪山登山の入門コースのイメージの赤岳だけど
最近レコが少ないのは…どうして…?
ソロでは多分…無理だったと思う
ロープ確保の準備で同行してくれた心意気、命を共に支え合う覚悟の山友さんに感謝の気持ちでいっぱいです
お陰様で、ただ安全で楽しいだけの雪ハイクではない雪山をクリアでき、達成感と充実感、そして安心感。
間違いなく、ターニングポイントに。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
赤岳登頂おめでとうございます!
僕はまだ登ってないのでまた駐車場情報etc教えて下さいね。
僕は山小屋泊で行きますわ^^
サンポさんガイドお疲れ様でした!!
Aさん、こんにちは
百名山、積雪期の赤岳、登頂できました〜(^-^)v
雪山入門コースのイメージの赤岳だけど、岩場の凍結、強風の細尾根通過、急登で、想像以上に怖い場面もあり、ハードでした。
ソロだったら、多分、登れてなかったです
全身猛烈な筋肉痛…😅
赤岳鉱泉は、オシャンテイ、お風呂入れて、名物ステーキ🥩いいよお
またそろそろ…百名山ガンバ!ですね〜😊
MR-Aさん、コメントありがとうございます。
ガイドなんて云うほどなことはしてませんが、ナラさんに同行させていただきました。直近の赤岳レポ見てたので、想定どおり多少のサポートでナラさんのリベンジ叶いましたので、良かったです😃
赤岳鉱泉テン泊ならあの時間からでも追いついたかも😭メニューの多さは相変わらずで流石です🙋また次回お声がけお願いします🙇
オツです。
なかなか、再タッグ叶いませんなぁ〜😢
まぁ山はお天気次第なんで、また、連絡しますね😃
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