護摩の壇〜古宮岳（やどり温泉から六尺道往復）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:34

9:01 スタート地点
9:39 9:39 堀割峠
10:22 10:23 P708
11:00 11:00 鞍部
11:31 11:31 山腹道分岐
11:50 11:56 護摩の壇
12:03 12:03 蛇の窪
12:29 12:29 倉の尾峠
12:47 12:47 古宮岳登山口
13:07 13:09 P960
13:20 13:25 古宮岳
13:53 13:54 黒河峠
14:04 14:03 黒河道分岐
14:27 14:27 古宮岳登山口
14:34 14:34 倉の尾峠
14:58 14:58 蛇の窪
15:19 15:19 山腹道分岐
15:42 15:42 鞍部
16:08 16:08 堀割峠
16:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R371沿いのやどり温泉いやしの湯下の駐車場

その他周辺情報

やどり温泉いやしの湯

写真

3/7 8:58

やどり温泉いやしの湯の下の駐車場に停めてスタート。

3/7 9:01

R371を少し戻って丹生川に架かる玉川橋を渡ります。
上に見えるのは新玉川橋です。

3/7 9:02

橋を渡った先の階段を登って、

3/7 9:03

新玉川橋を渡った先の道路に合流します。

3/7 9:03

3/7 9:06

南宿の集落の広い道路を登っていき、

3/7 9:10

集落を抜けて六尺道と呼ばれていた古道へと進みます。

3/7 9:16

六尺（約2m）の幅であったとされ、高野山への物資輸送ルートの古道を登っていきます。

3/7 9:21

つづら折れの登りが続きます。

3/7 9:29

つづら折れが終わって、断崖と石積みのトラバース道。

3/7 9:30

3/7 9:32

トラバース道がしばらく続いたあと、

3/7 9:38

堀割峠に到着です。

3/7 9:39

堀割峠。

3/7 9:40

堀割峠から水平道を進みます。

3/7 9:41

3/7 9:50

倒木だらけの棚田跡を進みます。

3/7 9:52

ここを左へ進みましたが、まっすぐが正確でした。
（この先の丸太橋を渡り倒木帯の先の斜面を登る）

3/7 9:52

まわりこんで、

3/7 10:09

尾根筋を登ります。

3/7 10:12

急登が続きます。
（予定ルートから外れていたのですがピーク越えを選択）

3/7 10:17

傾斜が緩やかになって、

3/7 10:20

ピークらしい石柱。

3/7 10:21

稜線を辿ると、ほどなく、

3/7 10:22

P708ピークです。

3/7 10:23

稜線を辿って下って、

3/7 10:26

登ると、

3/7 10:28

次のピークに到着。

3/7 10:29

尾根筋から斜面を下って、

3/7 10:37

登山路に合流して左に進みましたが右が正確でした。
（予定ルートに復帰したと勘違い）

3/7 10:37

しばらく下りが続きます。

3/7 10:48

ルートミスに気が付き引き返します。

3/7 10:56

登り返して、

3/7 11:00

予定ルートに復帰して左へ。

3/7 11:00

穏やか登りです。

3/7 11:02

穏やか登りが続きます。

3/7 11:08

3/7 11:10

右前方へ進みます。

3/7 11:19

3/7 11:26

3/7 11:30

山腹道分岐。護摩の壇に登るのでまっすぐ尾根筋を登ります。

3/7 11:31

まっすぐな登りが続きます。

3/7 11:36

傾斜が増して、

3/7 11:39

しばらく急登が続き、

3/7 11:43

護摩の壇に到着かと喜びましたが、手前のピークでした。

3/7 11:45

いったん下って、

3/7 11:48

登ると、

3/7 11:50

護摩の壇のピークです。

3/7 11:50

弘法大師護摩修行地とされる護摩の壇に、

3/7 11:53

初登頂。

3/7 11:56

尾根筋を、

3/7 12:00

下っていくと、

3/7 12:03

蛇の窪で山腹道が合流します。

3/7 12:04

3/7 12:09

倒木。

3/7 12:13

尾根筋を進むと、

3/7 12:15

別の尾根を下るので引き返し、

3/7 12:17

登り返して、右斜面に折り返して、

3/7 12:20

トラバース道を進みます。
（蛇の窪からくると左斜面）

3/7 12:25

3/7 12:29

倉の尾峠に到着。

3/7 12:29

3/7 12:30

左前方に進みましたが舗装林道で折り返し、

3/7 12:37

倉の尾峠に戻って左の尾根筋へ。
（蛇の窪からくるとまっすぐ）

3/7 12:40

尾根筋の登り。

3/7 12:43

しばらく進むと、

3/7 12:46

古宮岳登山口、左前方へ登ります。

3/7 12:47

いきなりの急登です。

3/7 12:53

急登が続きます。

3/7 12:59

あえぎ喘ぎ急登が終わって、

3/7 13:02

緩やかな登り。

3/7 13:03

しばらく登ると、

3/7 13:07

ピークエリア。

3/7 13:07

少し先にP960の三角点。

3/7 13:10

ここまで戻って左へ。

3/7 13:11

いったん下って、

3/7 13:16

登り返すと、

3/7 13:21

氏神の大宮が祀られていた古宮岳に、

3/7 13:23

初登頂。

3/7 13:25

そのままっすぐ女人道へ向かます。いったん下って、

3/7 13:28

登り返しを繰り返すと、

3/7 13:38

最後のピークに石柱。

3/7 13:43

少し下ると女人道に合流して左前方へ。

3/7 13:43

魔尼山方面に少し進みましたが、時間が押しているので引き返します。

3/7 13:46

分岐まで戻って左前方へ。
（先程右前方から下りてきました）

3/7 13:49

女人道を黒河峠に向かいます。

3/7 13:53

黒河峠に到着、右の黒河道方面へ。

3/7 13:53

黒河峠。

3/7 13:54

黒河道の黒河谷ルートは倒木多数で通行止めですが、まっすぐ倉の尾峠方面に向うので進入します。

3/7 13:54

いきなりのの倒木ですが、

3/7 13:55

難なく突破できます。

3/7 13:57

トラバース道を進みます。

3/7 14:03

黒河道分岐、右前方に進みます。

3/7 14:04

3/7 14:08

トラバース道を進みます。

3/7 14:16

3/7 14:25

3/7 14:27

古宮岳登山口まで戻って左へ。

3/7 14:29

3/7 14:34

倉の尾峠を通過。

3/7 14:35

3/7 14:37

3/7 14:39

3/7 14:40

3/7 14:43

3/7 14:44

3/7 14:53

3/7 14:53

3/7 14:58

蛇の窪の分岐は左へ山腹道を進みます。

3/7 14:59

3/7 15:00

3/7 15:03

3/7 15:08

3/7 15:11

3/7 15:12

護摩の壇手前のピークの登山路を横断して、

3/7 15:13

山腹道を進みます。

3/7 15:15

倒木。

3/7 15:18

3/7 15:19

山腹道分岐まで戻って左へ。

3/7 15:20

3/7 15:23

3/7 15:25

3/7 15:33

3/7 15:36

3/7 15:40

3/7 15:43

鞍部を左へ予定ルートを進みます。
（予定外の登りとは別のルート）

3/7 15:46

3/7 15:49

3/7 15:52

倒木。

3/7 15:55

丸太橋を渡ります。

3/7 15:56

沢沿いに進みます。

3/7 16:01

いつのまにか登りのルート合流。

3/7 16:04

3/7 16:05

3/7 16:08

堀割峠を過ぎて、六尺道を下っていきます。

3/7 16:10

トラバース道を下っていきます。

3/7 16:11

3/7 16:16

つづら折り道をどんどん下っていきます。

3/7 16:24

集落まで戻ってきました。

3/7 16:27

舗装道路を下って、

3/7 16:31

新玉川橋の手前の階段を下って、

3/7 16:32

玉川橋を渡れば、

3/7 16:34

駐車場ゴールです。

3/7 17:18

きらくゆで汗を流しました。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

ゆりしな

二上山への様子見リハビリ登山が続いていたので、完治はしていませんが少し負荷を上げてみようと、和歌山県の山の護摩の壇と古宮岳に登りました。
かつて六尺道とよばれた高野山への物資輸送ルートの古道を歩きましたが、参詣道ではないので世界遺産の対象外で道標などはほとんどないので、予定ルートを何度も外れてしまいました。そのため、時間があれば登る予定の魔尼山と楊柳山はキャンセルとなりました。
解禁になったのか先月はガラガラだった丹生川は釣り人でいっぱいでした。