北八ヶ岳(白駒池、茶臼山、縞枯山) スノーシューを楽しむ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 520m
- 下り
- 518m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:40
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
【3/7(日)】7:40白駒荘→8:20麦草峠→9:40茶臼山→10:30縞枯山→11:00縞枯山荘→11:20山頂駅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし、登山者が多くトレースは明確でした。 茶臼山、縞枯山付近は傾斜がきつく又雪が踏み固められているのでスノーシュー・ワカンよりアイゼンの方が歩き易い。 |
その他周辺情報 | 白駒荘はお風呂もあり、食事もおしゃれな快適な山荘です。 |
写真
感想
去年の北八ヶ岳スノーシューハイクにも参加させていただいて、とても楽しかったので、今年も参加もさせていただきました。
【3/6(土)】会事務所に前泊し、レンタカーで北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に移動、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅には雪はほとんどありませんでしたがロープウェイで山頂駅に移動すると、雪が一杯! ここでスノーシューとワカンを装着して出発します。
この日はほぼ平坦なルートで、雪景色の中を楽しみながら、のんびりスノートレッキングです。開けた雪原のオトギリ平で短い昼食をとり、4時間弱で宿泊予定の白駒荘に到着、横にある白駒池は全面凍結していて、到着後全員で湖面を横断しました。この時丁度晴れて青空が出て最高の時間でした。
【3/7(日)】翌日は茶臼山と縞枯山を越えて山頂駅に戻るのですが、地形図を見ると等高線が密でかなり傾斜がきつそう。実際行ってみると傾斜がきつく、雪が踏み固められているので、スノーシューやワカンよりアイゼンの方が歩き易い。私はワカンのままで歩きましたが、爪を効かせるのに神経を使いました。下りはトレースを外して歩いたほうが楽でした。
山の上は風が強く寒かったですが樹氷がとても奇麗、残念ながら山頂からの展望はほとんどありませんでしたが、晴れたら展望が良さそうでした。そして4時間弱で山頂駅に到着、楽しかったスノートレッキングも無事終了。
ロープウェイで下山後、信州の美味しい蕎麦を食し、帰路途中の多賀SAで大好きなえびせんを沢山買って大満足で帰神しました。(NIS)
<コース状況>危険個所なし。登山者が多く、トレースは明確でした。茶臼山、縞枯山付近は傾斜がきつく、雪が踏み固められているので、スノーシューやワカンよりアイゼンの方が歩き易い。
<特記事項>白駒荘はお風呂もあり、食事もおしゃれな快適な山荘です。
山麓には雪はほとんどありませんでしたがロープウェイで山頂駅に移動すると雪が一杯!
2日間スノーシュー・ワカンで雪景色の中をのんびりスノートレッキングを楽しみました。
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