厳冬期の谷川岳（↑西黒尾根、↓天神平ロープウェイ）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,413m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:07

距離 7.9km 登り 1,413m 下り 849m

6:48 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:49 6:50 谷川岳山岳資料館
7:07 7:12 西黒尾根登山口
9:27 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:31 9:35 ラクダのコル
10:25 10:31 ザンゲ岩
10:53 10:57 谷川岳・肩の小屋
11:00 11:10 トマノ耳
11:24 12:10 谷川岳
12:29 12:31 トマノ耳
12:37 12:42 谷川岳・肩の小屋
12:48 天神ザンゲ岩
12:57 天狗の留まり場
13:11 13:16 熊穴沢避難小屋
13:33 天神平・天神峠分岐点
13:55 天神平

天候

3/7 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

○アクセス
　関越自動車道 水上IC〜国道291〜谷川岳ロープウェイへ
　ロープウェイ片道：1,250円/人
　http://www.tanigawadake-rw.com/

○駐車場
　谷川岳ロープウェイ駐車場
　有料：1,000円/1台

その他周辺情報

○山小屋など
　肩の小屋は、冬期クローズ。

○温泉
　谷川温泉 湯テルメ谷川（630円）
　http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

写真

3/7 6:44

谷川岳ベースプラザから出発。
ツルツルに凍ってて、危ない危ない。

3/7 6:49

登山センターを通過して、道路の行き止まりが登山口です。

3/7 7:40

登り始めてしばらくは樹林帯。
開始早々、急登です。

3/7 8:01

山頂ははるか遠く。

3/7 8:18

やっと天神平ロープウェイ駅と同じ高さかな。

3/7 9:07

駅より少し高いところまで〜

3/7 9:08

西黒尾根からの双耳峰。

3/7 9:14

クラックの横を下ります。

3/7 9:15

3/7 9:17

落ちそうな感じ〜(^-^;

3/7 9:31

西黒尾根。
尾根の向こうに上州武尊山。

3/7 9:44

急登もガシガシ登ります！

3/7 9:50

3/7 9:53

渦巻きぐるぐるの雪庇。

3/7 9:54

素晴らしい稜線(^^)/

3/7 9:59

遠くに武尊山。

3/7 10:16

未踏の白毛門。
いつか行きたい。

3/7 10:25

登ってきた尾根。
かなり高度感あります。

3/7 10:30

はるか遠くに浅間山。

3/7 10:30

3/7 10:36

オキの耳。
東尾根を登る登山者が見えます。

3/7 10:39

最後は垂直の壁を上がると、山頂標識の裏に出ます。

3/7 10:51

尾根を登り切ったら、そこは雲海でした！

3/7 10:51

分岐の標識。

3/7 10:52

肩の小屋。

3/7 10:59

トマの耳へ到着！

3/7 11:01

トマの耳からオキの耳の眺め。

3/7 11:04

眼下には、登ってきた西黒尾根。

3/7 11:26

証拠写真(^^)/

3/7 12:06

オキの耳からトマの耳の眺め。

3/7 12:15

苗場山アップ。

3/7 12:17

おまけのアヒルさん

3/7 12:20

左は万太郎から平標への尾根。
写真真ん中奥は苗場山。

3/7 13:27

天神平の下り。

3/7 13:38

天神平からの谷川岳。

3/7 13:42

天神平に到着。

撮影機器：

SO-01K Sony

ILCE-7C SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

a2c

最初から最後まで、ガッツリの急登でしたが、
それ以上に、素晴らしい稜線に感動しました。

天神平からの谷川も良いですが、
西黒尾根からのアプローチは、
登りごたえがあってお勧めです。