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Yamareco

記録ID: 299351
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳(宮妻峡から鎌尾根&カズラ谷)

2013年05月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
8.3km
登り
942m
下り
1,019m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40宮妻峡-7:00不動の滝7:10-7:20水沢峠登山口-8:25水沢峠-9:00水沢岳9:10-10:10衝立岩-11:20鎌ヶ岳12:40-12:55カズラ谷分岐-13:10雲母峰分岐-14:20宮妻峡駐車スペース
天候 曇のち晴れ
スタート時18℃、山行中は14〜18℃
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪道・四日市IC利用、ICを出て国道477号を右折、”宿野”を県道140号(ミルクロード)へ左折、”西山町南”を県道44号へ右折(サークルKが目印)、”水沢本町”を右折(県道44号をキープ)、県道終点に三重交通のバス停(バス用駐車場)があり、ここから道は細くなるが、”宮妻キャンプ場”の標識通りに行けば道なりでキャンプ場に到着する。一部離合が困難な箇所があるが、どちらかが数メートルバックして譲れば、問題はない。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たりませんでした。

宮妻峡から水沢峠登山口までは林道歩きです。
水沢峠までは一部急登区間がありますが、危険箇所はありません。
水沢峠から水沢岳の間に、”馬の背”と呼ばれる風化花崗岩地帯があり、滑落注意。
水沢岳から岳峠までが”鎌尾根”と呼ばれる県界稜線で途中、”きのこ岩””衝立岩”と呼ばれる難所があるが、いづれも迂回可能です。

岳峠から鎌ヶ岳山頂までは花崗岩の上を急登します。段差があるところでは、足の位置に注意が必要です。(膝を岩に当てないように・・・)

鎌ヶ岳からの下りは、後ろ向きに下りた方が安全な箇所もあります。

カズラ谷の下りは危険箇所はありませんが、風化花崗岩のマサ土が”U字溝”のような形状になった区間も多く、靴裏全体で下りないと滑るかも知れません。
最終駐車スペースから振り返ります。
橋の先が宮妻キャンプ場方向です。
2013年05月18日 06:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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最終駐車スペースから振り返ります。
橋の先が宮妻キャンプ場方向です。
カズラ谷コースの登山口≒駐車スペースのロケーションです。
下りはここに下りて来ます。
2013年05月18日 06:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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カズラ谷コースの登山口≒駐車スペースのロケーションです。
下りはここに下りて来ます。
林道に設置されたゲートです。
2013年05月18日 06:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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林道に設置されたゲートです。
目指す”水沢(スイザワ)岳”ですが、山頂部は雲に隠れています。
2013年05月18日 06:49撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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目指す”水沢(スイザワ)岳”ですが、山頂部は雲に隠れています。
小さな祠が祀られています。
2013年05月18日 06:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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小さな祠が祀られています。
不動の滝入り口です。
2013年05月18日 07:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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不動の滝入り口です。
不動の滝(その1)
2013年05月18日 07:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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不動の滝(その1)
不動の滝(その2)
2013年05月18日 07:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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不動の滝(その2)
不動の滝(滝壺)です。
2013年05月18日 07:08撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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不動の滝(滝壺)です。
林道屈曲部に橋があります。
橋の下の流れが、不動の滝につながっています。
2013年05月18日 07:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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林道屈曲部に橋があります。
橋の下の流れが、不動の滝につながっています。
水沢峠登山口です。
直進は入道ヶ岳方面です。
2013年05月18日 07:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢峠登山口です。
直進は入道ヶ岳方面です。
水沢峠登山口(その2)
2013年05月18日 07:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢峠登山口(その2)
登山道はこのように整備されています。
2013年05月18日 07:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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登山道はこのように整備されています。
滝の上部を横切ります。
2013年05月18日 07:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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滝の上部を横切ります。
水溜りの位置は登山道です。
2013年05月18日 07:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水溜りの位置は登山道です。
徒渉ポイントです。
2013年05月18日 07:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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徒渉ポイントです。
指導標が新たに設置されていました。
この他にも、整備は進んでいました。
2013年05月18日 07:45撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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指導標が新たに設置されていました。
この他にも、整備は進んでいました。
涼しいヒノキの美林です。
2013年05月18日 07:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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涼しいヒノキの美林です。
倒木でガードレールが設置されています。
2013年05月18日 07:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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倒木でガードレールが設置されています。
ガレ谷を遡上します。
2013年05月18日 08:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ガレ谷を遡上します。
これも新しい指導標です。
2013年05月18日 08:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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これも新しい指導標です。
ガレ谷の左岸にある岩場です。
水量が多いときには滝になりそうです。
2013年05月18日 08:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ガレ谷の左岸にある岩場です。
水量が多いときには滝になりそうです。
この指導標の設置で意に反して直進する人はいなくなると思われます。
2013年05月18日 08:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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この指導標の設置で意に反して直進する人はいなくなると思われます。
岩から清水が・・・
これなら飲んでも問題なさそうでしたが、近寄らずに進みました。
2013年05月18日 08:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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岩から清水が・・・
これなら飲んでも問題なさそうでしたが、近寄らずに進みました。
花のないコースでしたが、初めて花らしい花のお出迎えでした。(タチツボスミレ)
2013年05月18日 08:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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花のないコースでしたが、初めて花らしい花のお出迎えでした。(タチツボスミレ)
同じ位置で、ふと上を見やると・・・シロヤシオでした。
2013年05月18日 08:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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同じ位置で、ふと上を見やると・・・シロヤシオでした。
シロヤシオ(その2)
2013年05月18日 08:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シロヤシオ(その2)
水沢峠からの眺望(入道方面)
2013年05月18日 08:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢峠からの眺望(入道方面)
水沢峠(その1)
2013年05月18日 08:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢峠(その1)
水沢峠(その2)
2013年05月18日 08:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢峠(その2)
イワカガミのお出迎えです。
2013年05月18日 08:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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イワカガミのお出迎えです。
イワカガミは群れています。
2013年05月18日 08:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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イワカガミは群れています。
色目の変わった(淡い)イワカガミです。
2013年05月18日 08:33撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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色目の変わった(淡い)イワカガミです。
ニガイチゴ(その1)
2013年05月18日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ニガイチゴ(その1)
ニガイチゴ(その2)
2013年05月18日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ニガイチゴ(その2)
馬の背(その1)
2013年05月18日 08:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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馬の背(その1)
馬の背(その2)
2013年05月18日 08:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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馬の背(その2)
馬の背からの眺望(南方面)
2013年05月18日 08:49撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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馬の背からの眺望(南方面)
馬の背(その3)
2013年05月18日 08:49撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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馬の背(その3)
ニガイチゴ(その3)
2013年05月18日 08:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ニガイチゴ(その3)
ニガイチゴ(その4)
2013年05月18日 08:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ニガイチゴ(その4)
馬の背(その4)
2013年05月18日 08:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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馬の背(その4)
水沢岳の三角点です。
2013年05月18日 09:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢岳の三角点です。
水沢岳の指導標です。
2013年05月18日 09:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢岳の指導標です。
きのこ岩(その1)
2013年05月18日 09:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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きのこ岩(その1)
水沢岳手前でパスされ、水沢岳で先行されたペアです。
2013年05月18日 09:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水沢岳手前でパスされ、水沢岳で先行されたペアです。
きのこ岩(その2)
2013年05月18日 09:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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きのこ岩(その2)
きのこ岩(その3)
2013年05月18日 09:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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きのこ岩(その3)
きのこ岩の全景です。
画像の右側(上から見れば左側)を迂回できます。
2013年05月18日 09:15撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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きのこ岩の全景です。
画像の右側(上から見れば左側)を迂回できます。
こういうコースが好きです。
2013年05月18日 09:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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こういうコースが好きです。
遅咲きのミツバツツジです。
2013年05月18日 09:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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遅咲きのミツバツツジです。
崩壊地があります。
2013年05月18日 09:33撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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崩壊地があります。
衝立岩はかすんでいます。
2013年05月18日 09:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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衝立岩はかすんでいます。
少し見えるようになりました。
2013年05月18日 09:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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少し見えるようになりました。
ハルリンドウ(その1)
2013年05月18日 09:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ハルリンドウ(その1)
ハルリンドウ(その2)
2013年05月18日 09:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ハルリンドウ(その2)
シャクナゲ発見。
2013年05月18日 09:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シャクナゲ発見。
シャクナゲ(その2)
2013年05月18日 09:46撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シャクナゲ(その2)
晴れてきて衝立岩が鮮明になりました。
2013年05月18日 09:46撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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晴れてきて衝立岩が鮮明になりました。
鎌ヶ岳はまだかすんでいました。
2013年05月18日 09:46撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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鎌ヶ岳はまだかすんでいました。
地形図の破線(野洲川へ続く稜線コース)は立入禁止のようです。
2013年05月18日 09:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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地形図の破線(野洲川へ続く稜線コース)は立入禁止のようです。
葉っぱ的にははアカヤシオにも見えますが・・・
2013年05月18日 09:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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葉っぱ的にははアカヤシオにも見えますが・・・
シャクナゲです。
2013年05月18日 09:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シャクナゲです。
三重県側の眺望です。
2013年05月18日 09:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三重県側の眺望です。
ハルリンドウ(その1)
2013年05月18日 09:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ハルリンドウ(その1)
ハルリンドウ(その2)
2013年05月18日 09:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ハルリンドウ(その2)
シャクナゲです。
2013年05月18日 10:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シャクナゲです。
ニガイチゴです。
2013年05月18日 10:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ニガイチゴです。
衝立岩からの眺望(歩いてきた方向です。)
2013年05月18日 10:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:07
衝立岩からの眺望(歩いてきた方向です。)
スカルパは調整中なので、スポルティバで出動しました。
2013年05月18日 10:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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スカルパは調整中なので、スポルティバで出動しました。
雨乞岳方面の眺望です。
2013年05月18日 10:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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雨乞岳方面の眺望です。
鈴鹿スカイライン(国道477号)が見えました。
2013年05月18日 10:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 10:09
鈴鹿スカイライン(国道477号)が見えました。
シャクナゲです。
2013年05月18日 10:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シャクナゲです。
鎌ヶ岳はまだもやっています。
2013年05月18日 10:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:17
鎌ヶ岳はまだもやっています。
鎌ヶ岳、あともう少しで全景が見えます。
2013年05月18日 10:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:21
鎌ヶ岳、あともう少しで全景が見えます。
衝立岩手前で先行されたハイカーです。
2013年05月18日 10:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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衝立岩手前で先行されたハイカーです。
三重県方面です。
2013年05月18日 10:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:22
三重県方面です。
ザレたコースもあります。
2013年05月18日 10:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ザレたコースもあります。
鎌ヶ岳、あと少しで頂上まで晴れます。
2013年05月18日 10:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:31
鎌ヶ岳、あと少しで頂上まで晴れます。
来し方を望みます。
2013年05月18日 10:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:31
来し方を望みます。
本日のコースの全景です。
2013年05月18日 10:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 10:38
本日のコースの全景です。
ズームインしてみました。
2013年05月18日 10:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ズームインしてみました。
タチツボスミレです。
2013年05月18日 11:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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タチツボスミレです。
鎌ヶ岳皇大神宮の御神刀です。
2013年05月18日 11:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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鎌ヶ岳皇大神宮の御神刀です。
本日新築されました。
2013年05月18日 12:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 12:04
本日新築されました。
雲母峰(キララミネ)方面です。
2013年05月18日 12:33撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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雲母峰(キララミネ)方面です。
入道ヶ岳方面です。
2013年05月18日 12:33撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:33
入道ヶ岳方面です。
鎌尾根の全景です。
2013年05月18日 12:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 12:34
鎌尾根の全景です。
鎌ヶ岳山頂の標識です。
2013年05月18日 12:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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鎌ヶ岳山頂の標識です。
鎌ヶ岳山頂からのパノラマです。
2013年05月18日 12:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 12:35
鎌ヶ岳山頂からのパノラマです。
御在所岳方面です。
2013年05月18日 12:36撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:36
御在所岳方面です。
雨乞岳方面です。
2013年05月18日 12:36撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:36
雨乞岳方面です。
伊藤冠峰の漢詩が掲示されています。
2013年05月18日 12:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:37
伊藤冠峰の漢詩が掲示されています。
鎌ヶ岳から下山時の鎌尾根です。
2013年05月18日 12:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 12:48
鎌ヶ岳から下山時の鎌尾根です。
カズラ谷への分岐です。
2013年05月18日 12:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:53
カズラ谷への分岐です。
同地点の指導標です。
2013年05月18日 12:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:53
同地点の指導標です。
笹薮は例年より少なそうです。
2013年05月18日 12:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 12:54
笹薮は例年より少なそうです。
雲母峰方面への分岐です。
2013年05月18日 13:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 13:10
雲母峰方面への分岐です。
同地点の指導標です。
2013年05月18日 13:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 13:10
同地点の指導標です。
ヤマツツジ(その1)
2013年05月18日 13:30撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 13:30
ヤマツツジ(その1)
ヤマツツジ(その2)
2013年05月18日 13:30撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 13:30
ヤマツツジ(その2)
ヤマツツジ(その3)
2013年05月18日 13:30撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 13:30
ヤマツツジ(その3)
ヤブツツジ(その1)
2013年05月18日 13:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 13:38
ヤブツツジ(その1)
ヤブツバキ(その2)
2013年05月18日 13:39撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 13:39
ヤブツバキ(その2)
愛工大設置の指導標です。
2013年05月18日 14:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 14:00
愛工大設置の指導標です。
カズラ滝(その1)
2013年05月18日 14:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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5/18 14:10
カズラ滝(その1)
カズラ滝(その2)
2013年05月18日 14:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 14:10
カズラ滝(その2)
下山完了です。
2013年05月18日 14:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
5/18 14:20
下山完了です。
撮影機器:

感想

嫁はんは親孝行のため帰省中で今週もソロとなりました。
行き先は嫁はんが「二度と行きたくない!」とほざいた鎌尾根としました。

ソロを奇貨として、車中前泊(東名阪道・御在所SA下り線)し、6:20には宮妻峡に着いていました。この時点でキャンプ場の上の駐車場に1台、今回駐車したその奥の駐車スペースには一番乗りでした。

用意を済ませて、6:40にスタートしました。(GPSのログは何故か今回、スタートからしばらくの間、欠落しています。スタートとラストは同地点です。)

スタートが早かったので、過去2回は寄っていなかった”不動の滝”に寄り道しました。私の足で往復・写真撮影で10分くらいでしょうか。

水沢峠登山口までは、舗装路の林道(一部地道もあります)区間です。

登山口から水沢峠までは、谷筋の急登や植林のトラバース・・・とバラエティに富んでおり楽しいコースです。しかし、この時期、花は少なめです。昨年(5/5)は”忘れな草(forget-me-not)”がたくさん出迎えてくれましたが・・・。

また、今回気付いたことはコースが整備され、指導標も増強されているということです。これでコースを見失うことはなさそうです。

水沢峠からは、すぐに水沢岳に向かって急登が始まります。難所の”馬の背”に向かう途中で本日初めて後続者に追いつかれました。鈍足の私は当然のことのように道をお譲りしましたが、年配の男性と妙齢の女性のペアです。男性の言葉使いから類推して”ガイドさん連れのハイカー”かなと思いました。

嫁はんが鎌尾根を嫌う最大の理由となった”馬の背”ですが、私には今回も何ともありませんでした。(靴底のフリクションが確保されているという大前提がありますが・・・)

水沢岳ではバナナ休憩、私の到着と同時に休憩中だった件のペアはスタートされました。ここから”きのこ岩”までは快適な稜線コースとなります。

きのこ岩はハナからザレ場を下りる選択はありません。左側が迂回路となっています。途中でザレ場をトラバースする局面がありますが、滑落しても命にかかわることはないと思われます。(但し、急がず慎重に!)

その後、衝立岩までは快適な稜線コース、衝立岩も巻いて登れます。しかし、段差が大きく鎖も設置されています。木の根っこもフル活用して段差を最小にして登りました。

衝立岩を過ぎると鎌尾根の核心部となるアップダウンの繰り返し、楽しくもあり辛くもあり・・・、この辺りまで来ると、多くのハイカーと行き交うこととなりました。追いつかれた場合は当然、道を譲るケースが殆どです。

その中で、鎌ヶ岳方面から来られた男性の余りの軽装に声を掛けました。「家族で鎌ヶ岳へ武平峠から登り、家族を待たせて歩いて来た。」とのことでした。咲いている花のこと(名前と時期)など話をさせてもらいました。そのあと、鎌ヶ岳山頂に向かう途中でその男性は私を追い越して山頂に戻って行かれました。

岳峠へ下りる道では祖父(後でわかりました)に連れられた幼い孫の姉弟がお爺ちゃんの指導を受けながら下りに挑戦中でした。お爺ちゃんが厳しくもやさしく、ストックの突き方、次に何を手掛かりするか、足はどこに置く・・・、と指導されておりました。

岳峠で私が先行しましたが、お姉ちゃんは途中、立ち止まって休憩中の私をすいすいと追い抜いて行きました。身長から考えると”崖”のような岩を難なく越えて行く姿は将来のアルピニストを予感させます。

鎌ヶ岳山頂は大人気で、まずは座る場所を確保することから開始です。
湯を沸かし始めてすぐに、「神社(天照皇大神宮)の儀式を行うので、よろしかったご一緒に・・・」とのアナウンスがありましたので、参加させていただきました。

風雪に耐えてきた前の社も傷みが酷く、建て替えたとのことでした。武平峠から人力で担ぎ上げたそうです。あまり見ることのない折板(セッパン)のお社ですが、神主役男性の祝詞(ノリト)も中々のものでした。

一緒にお参りさせていただきましたが、お賽銭を上げていなかったので、後で独りで”二礼二拍手一礼”でお参りさせていただきました。(お神酒を勧めていただきましたが、下戸なので残念でした。)

下山中も次から次へ頂上を目指す方々が続きます。鎌ヶ岳恐るべし!

岳峠での休憩からスタートされた男性に頂上の状況を問われ、「昼食が取れる場所は結構あるが、如何せん人が多すぎる。」と申し上げたところ、ここで昼食にすると岳峠に戻られました。(大正解と思います。)

カズラ谷の下山コースは前2回は取っ付きが”藪漕ぎ”状態だったのが、笹のトンネル状態くらいに改善されていました。

途中、雲母峰への分岐で男性が立ち止まっておいででした。「馬の背尾根はこちらで良いのでしょうか?」との問いに、”馬の背尾根”を知らない私は返答に窮し、「どちらに下りられたいのですか?」と聞くと、「三岳寺・・・」とのことでまた「・・・」、私にとってこの山域での”馬の背”は今日辿った水沢峠と水沢岳の間にあるところ、”三岳寺”は藤内小屋から入る”山岳寺”しか思い当たりませんでした。

そこでやっと地図が出てきて、馬の背尾根と三岳寺の位置が判明し、「現在地点がここなので、この道で正解です。」と申し上げることが出来ました。(やっぱり、地図の携行は必要です!)

後は、カズラ谷をひたすら下ります。途中、件のお爺ちゃんと孫姉弟のパーティに出会いましたが、お爺ちゃんに「将来のアルピニストですね?」と申し上げると、「なってくれれば良いのだか・・・」と満更でもないない様子でした。

そうして、無事カズラ谷を下り駐車スペースに下りてこられました。鈍足の私でもスタートが早いと2時台の下山が可能でした。

その後、満車表示のアクアイグニスを横目に見て、今回も”ホテルウェルネス鈴鹿路(600円)”で日帰り入浴をし、帰途につきました。


今回山行のトピックス・・・

先週のソロ山行で気付いた水分補給が疎かになる(億劫になる)という命題を解決すべく、久しぶりのハイドレーションの使用としました。(オスプレイの3肇織ぅ廖

中身はペットの水2函椹堡里離ラッシュアイス2個(400ml)、2時間くらいは冷たい水が供給されていました。その他の水分は、アクエリアス(ゼロカロリー)500ml×2本(内1本を消費)、緊急予備水としてペット500ml。

昼食のにゅう麺の調理に450mlを使い(スープは全部飲みました)、帰宅してハイドレーションの中身を出してみると400ml残っていましたので、山中で2.5箸凌緤を消費した計算になります。尾籠な話で恐縮ですが・・・、トイレは御在所SAで済ませたあと、下山後の温泉まで行きませんでした。(いつものパターンです。)

今回の特徴としては、久しぶりに登山パンツ(モンベルのニッカー)にまで汗染みが出来ていました。(鎌ヶ岳山頂で気付きました)

知らない人が見ると”失禁状態”に見えたかも知れません。過去にも夏場の山行では良くあることで、自分的にはまったく気にしていません。

ファイントラックの”フラッドラッシュパワーメッシュ ノースリーブ”(ドライレイヤー)とモンベルの”ジオライン”(ベースレイヤー)のお蔭で、汗冷えや濡れたことによる不快感は一切ありませんでした。

フラッドラッシュアクティブスキンTM ロングスリーブは夏山には不向きです。私はこれを昨年7月、行者還トンネル西口〜八経ヶ岳ピストン時に着用して、死にそうな目に遭いました。冬山では快適ですが・・・。

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