【奥多摩三山】大岳山・天地山

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,047m
• 下り: 1,928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:42

6:16 日向和田駅
6:25 6:25 吉野梅林バス停
6:31 6:32 梅の公園
6:56 7:00 琴平神社
7:16 7:18 三室山
7:26 7:26 要害山
7:30 7:31 梅野木峠
7:35 7:35 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
7:45 7:45 高峰
7:54 7:55 竜のヒゲ
8:12 8:21 日の出山
8:54 8:54 長尾平分岐
9:23 9:23 奥の院
9:37 9:38 鍋割山
9:48 9:48 鍋割山分岐
10:07 10:10 大岳山荘跡
10:12 10:12 大岳神社
10:24 10:32 大岳山
11:30 11:35 鋸山
11:41 11:41 天地山分岐
12:05 12:20 天地山
12:51 12:53 山ノ神
13:52 13:52 町営氷川有料駐車場
13:57 13:58 奥多摩駅
13:58 ゴール地点

天候

朝は冷えますが晴天、気温もアップ。昨日の雨で一部ぬかるみあり。

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/14 6:15

日向和田駅からスタート。きれいなトイレもあります。

3/14 6:30

梅の公園。花盛り。本来ならもっと豪華なのでしょうが、数年前に病気が蔓延して伐採したとか。若木もなかなか。数十年後の満開を祈念します。

3/14 6:44

こんな感じの歩きやすい登山道が続く。

3/14 7:30

梅野木峠。昔の都知事の揮毫。

3/14 7:34

うまく写ってませんが、都心方面。夜に来れば夜景がきれいでしょうね。

3/14 8:12

日の出山。

3/14 8:31

御岳山へ行きます。一礼。

3/14 8:49

武蔵御嶽神社。今日は奥の院にいくので、参拝はパス。

3/14 8:57

奥の院入り口。天狗の腰掛け杉と共に。

3/14 9:02

奥の院に向かう杉並木。1500番台ですが、ケーブルカー駅からの表参道からの通し番号かな。。

3/14 9:13

1760杉を越えると、鎖場出現。奥の院までもう少し。

3/14 9:20

着きました。今さらですが道中の安全を祈って参拝。

3/14 9:23

奥の院山頂。

3/14 9:37

鍋割山まではあっという間です。

3/14 10:10

大岳神社。一礼。山頂までもう少し。

3/14 10:17

岩場を越えればもう少し。

3/14 10:24

到着。富士山の雪化粧が見事。

3/14 10:24

3/14 10:27

空を見上げてぼーっとするのも良いですね。

3/14 10:30

謎の置物が。我々、国土地理院にはお世話になっておりますので、賽銭をあげたくなる方もいらっしゃるんですかね？

3/14 10:31

御前山。長沢背稜は雪が降ったんかな。

3/14 10:49

鋸尾根の気持ちいい尾根筋。

3/14 11:30

愛する鋸山に到着。

3/14 11:41

鋸山から下って二番目の標識から天地山コースがスタート。入ると東に行きますが、すぐに北東に方向修正。まっすぐ東にいかないように注意。

3/14 11:49

踏みあとは、まあまあです。

3/14 11:58

天地山が見えました。奥多摩槍とも呼ばれるらしく、尖ってます。

3/14 12:00

天地山へのハードな岩場。逆走は嫌だな。

3/14 12:07

巨岩が出現、どう越えるか悩んでいたら、北側を巻いてました。すぐにお助けロープが出現します。

3/14 12:12

もう、お腹いっぱいです。

3/14 12:15

天地山。ピークは地味です。この後下りますが、岩場こそありませんが、かなり急坂。昨日の雨もあり、滑りまくりでした。二回転倒。

3/14 12:49

山の神ピークへ最後の登り。

3/14 13:11

廃林道に出ました。後は道なり。

3/14 13:40

奥多摩駅への途中に山城屋さんがあるので、わさび漬けを購入することを決意。

3/14 13:48

季節限定の醤油漬は5月までだそうです。

3/14 13:58

本日のゴール、奥多摩駅二階。

3/14 14:01

クラフトビールを頂きました。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

kyadama

先週の雨で山行が流れ、二週間ぶりの山歩き。慣らし運転でホームグラウンド・大岳山からの鋸山に行ってきました。帰りはバリルートの天地山。急峻な岩場は前評判どおり、アドレナリン垂れ流しまくり、下りはスベリまくりとなりました。