武奈ヶ岳〜コンパスを楽しむガールとメイストーム〜
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- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
-10:54コヤマノ分岐-11:17武奈ヶ岳-11:38休憩コヤマノ分岐手前11:58-北比良峠-ダケ道-14:38大山口-駐車場14:49
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、レスキュー比良事務所前にあります。 http://blogs.yahoo.co.jp/hiratozan/MYBLOG/profile.html 温泉は、比良トピア おとな¥600 缶ビール¥300 http://www.hiratopia.com/ 大山口〜青ガレ 落石に気をつけましょう。 休憩したくなるところですが、沢の音で落石に気付きにくいので注意してください。 青ガレ〜金糞峠 浮石に注意。 金糞峠〜八雲ヶ原(奥の深谷)渡渉のための橋が手作りされてます。ありがとうございます。 コヤマノ分岐 比良山遭難防止対策協議会 大津市の道標が新設されていました。 コヤマノ分岐〜武奈ヶ岳 一部登山道の崩壊があります。落ちないように気をつけましょう。 |
写真
感想
senrakuyaさんから、武奈ヶ岳山行へお誘いいただきました。
ボランティア仲間さんとの約束があったそうで、
二つ返事でOKしました^^
senrakuyaさんの膝の調子が心配されました。
歩き始めは、ペースと足運びはとても慎重でしたが、
どんどん調子がよくなっていくようで安心しました。
青ガレの登りでは、Kさんは、senrakuyaさんにぴったりとつかれて、
健脚振りを発揮されました。
こちらがついて行くのがしんどいので、作戦変更。
浮石処理をしながら、ゆっくりと金糞峠を目指しました。
Kさんは、コンパスの使い方をレクチャーされ、
なんでもやってみようの精神で、コンパスをクルクル。
理屈とかよりも、なんか面白い、楽しいと感じるところが入り口のようです。
地図を見て、ルート維持のためにコンパスで進行方向を確かめるところから入ったchuraには、新鮮でした。
このワクワク感が、まわりも楽しくさせてくれるので、とってもよかったです。
営業のヒントにもなりました^^
八雲ヶ原についても、今日はテント一つなし。
とても静かでした。
天気も下り坂間違いなしなので、先に進みます。
コヤマノ分岐では、道標が新しく設置されていました。
写真を登録しておきます。
武奈ヶ岳山頂にでると、すごい風。
身体が飛ばされそうになるくらいでした。
メイストームというのでしょうか。
写真撮影で3分だけはしゃいで、すぐに下山しました(笑)
少し下って風裏になると静かで、こちらで休憩。
senrakuyaさんがパーコレーターで自慢のコーヒーを入れてくださり、
温まりながら、まったりとすごしました。
パーコレーターで入れるコーヒー豆は、かなり荒挽きでした。
できあがったコーヒーは、優しくマイルド。
新緑のコヤマノ岳に抱かれて至福のひと時でしたね。
ぼちぼち降りようかという頃、雨がポツリポツリと降り出したので、さっさと雨具を着ました。
senrakuyaさんもchuraも撥水性が落ちていたので、それなりに処置をしてきました。
降り始め、そこそこはじいて、たがいによろこんでいたのですが、下についた頃には、水玉が転がってない!
もう一度、撥水処理を試みてみようと思います。
今日は、比良とぴあで温泉につかり、ビールもいただき大満足でした。
次回は、senrakuyaさんが あわわを味わってください。
ハンドルはchuraが握りますので。
Kさん、さいごにルシオアールつながりも見えてきたので、次回山行を楽しみにしてます。
首には、ぜひ、コンパスを下げてきてね。
コンパスと等高線のデザインお願いしようかな。
今回は宮城亘理のボランティア仲間で京都在住のKさん。
そして、churaさんと、雨の武奈ヶ岳で私の膝復活山行です。
churaさんには、僕の膝のこともあるのでサポートに来ていただきました。
Kさんは今日が初の武奈ヶ岳なのでメジャーなルートを選びました。
Kさんにはせっかくなので、地図とコンパスを使っていただき
ルートを維持する方法を今回の山歩きのスパイスに入れました。
雨予報のせいか、八雲ヶ原はとても静か。
コヤマノ岳近辺の新緑は本当にすばらしく、風も感じません。
八雲は風も強かったので山頂を踏んだ後に
ここでランチ休憩を取ることにしました。
山頂につづく尾根に上がるまでは、
琵琶湖も、比良の山々もきれいに見えていましたが
尾根に上がり山頂に着くころには天気が一変。
ちょっと体が持っていかれそうな強風になりました。
急いで尾根を降りてコヤマノ岳の森へ。
ここでランチタイムとパーコレーターでコーヒーを。
少し体も冷え気味だったのでさらにおいしく感じました。
新緑が気持ちいい森で、いい時間を過ごしました。
そろそろ撤収と動き始めたときに予定通りの雨。
それがまた木々の色に変化を与えて美しい景色に。
特にダケ道では道の左右にイワカガミが咲き乱れ
時折、シロヤシオや他の花々に出会えてまさに花展覧会。
雨に濡れてより一層、輝いていました。
こんなにダケ道を楽しんだのは初めてかもしれません。
kさんも雨の山を楽しんでいただけた様子で一安心。
churaさんも、初見の花に出会えた様子。
私も膝の具合も問題なく、
みんなで雨をたっぷり楽しんだ山行でした。
churaさん、Kさんご一緒していただきありがとうございました。
雲(ガス)の中の新緑・・とても気持ち良さげですね。
また御願いします
私は飲めないので、吐くほど飲んでも遭難せずに帰れますよ
わ、私も受講キボンヌ。
>senrakuyaさん
復帰おめでとうございます!
いつまでも地図読みできないんですが(汗)、山高地図ばかり見てちゃダメなのかなぁ。
自宅の近くに地形図置いてる本屋がないんです。ネットで買うのもなんだか面倒で・・・(悩
あ、DLすればいいのかぁぁ〜。
>churabanaさん
今回はサポート&撮影係ですか♪
私のカッパも3年目で袖口とか全く水を弾かなくなっちゃってるんですが、
撥水処理ってどんなことするんですか?
senrakuyaさん、churaさん、こんにちは!
膝の様子を見ながらのスタート、私とおんなじだ
途中から足のことを気にしていないのもおんなじだ
そちらの賑やかさはしっかり想像できますよ
senrakuyaさんは一人でも賑やかに歩くのか、一度研究してみたいですね
暑くなりますが、花は次々入れ替わって登場しますね。
何度でも歩きたくなります
ガスの新緑の魅力、伝わりますか??
いいでしょ!
快晴の山頂の絶景も息を飲みますが
このガスの新緑も、気がつくと足が止まって
「お〜〜」となってしまいます
ryujiさんと一緒のときはザックに酒入れて歩きます
そんな大したことしてませんよ
ルート維持のためだけのコンパスの使い方やから
「シルバコンパス1,2,3」ってやつです
山歩きのスパイス的に使ってもらいました。
高原地図にも磁北線入れておくと、地形は頼りないけど分岐点でのルート確認とかは楽しめますよね
カシミールでもトレッキングマップエディターでも2万5千は出せるので書店で購入しなくても大丈夫ですよ。
是非、ご一緒する機会作ってみんなで地図読み遊び山行やりましょう
しっかり酒抜いて、
丁寧にリハビリ、筋トレやりましたからね
もう膝は大丈夫です
お互い早く治ってよかったですね
ワタクシ、一人でも賑やかかどうか?
大声で「森のくまさん」または「私の世界」(泣くな、はらちゃんというドラマの歌)を歌っている時もありますが
一人の時は基本静かです
一緒に歩く人の話が楽しいから賑やかになるだけですよ
こんばんは
あわあわは、メッツコーラのプシュッ!
もちろんOKです
最近、オールフリーから炭酸水へと進んでます
一番搾りの味を忘れかけてました
私どもの山行は、25000図の毛虫なし、線がひいているところで計画しております。
時間も余裕タップリです。
ムフフ山行で、足元を見られていないと、元も子も無い。
線からはずれてとなりの尾根へいくのも困ったものですが・・・
ryuji1700さん、ここらで、一発、「山頂を踏む」山行よろしくお願いします。
こんばんは
撥水処理ですが、
まず、汚れを落とすために洗います。
気合を入れるために、洗剤も買います
ネットに入れて回すか、手洗いします。
そのあと、撥水処理剤に浸けたり、スプレーしたり、します。
最後、乾燥機にかけるか、アイロンを当てます。
下準備として、
生地をいためないように、ファスナーやベルクロは閉じておきます。
フードやコード類も緩めたり、出したりしておきます。
あとは、洗濯タグの指示を守ります。
churaの下手な説明より、こちらを参考にされてください
http://www.evernew.co.jp/outdoor/nikwax/use_notice_ebe251.html
この通りしたつもりです。
地図読み大歓迎です。
斜面のきつさとか、尾根の広さなど、自分の感じ取ったことが、地形図でどのように表現されているのか、確かめていくことも大切です。
地形図は、見たり読んだりして初めて値打ちが出ます。
コンパスも使って何ぼのもんです。
持っていてもあんまり意味は・・・・
ぜひ、地図読みしましょう。
こんばんは
山歩き、一人で歩き始めたのですが、
このごろ、必ず誰かと歩いてます。
chura2,3でもよいから、一人では歩けなくなりました。
決しておしゃべりではないのですが、誰かといたい。
風や空、花、木、コケ、目の前に現れるものと言葉が交わせるようになれば、単独行もいけるかな。
monsieurさんのレコの感想文を読ませてもらって、
修行中です。
土曜は暑そうで気が乗らず、日曜も雨予報で乗り気せず山はお休みでした。
晴ればかりが全てではないもどうも雨や雨天予報だと気分が乗りません。
読図やコンパスも基本は忘れ念の為装備?GPSに勘と経験で歩いてます
山はいろいろな楽しみ方がありますね。
地形図なんて、うちで酒飲みながらニタニタしながら妄想を膨らませています
その妄想と現場の正誤、差を埋めたりするのも楽しい
ほぼ変態かもしれません
こんばんは
今日も暑い一日でした。
>勘と経験で歩いてます
GPSつきですので、鬼に金棒ですね
私も比良や近所の裏山で読図練習してました
楽しいですよね!!
まっさらな地形図に歩いたトコを描いていって・・・お家でログと睨めっこ・・・
コンパスと地形図あればホワイトアウトしても混乱しませんね
雨の比良・・・
私も大好きです!!
ひんやりした風、水墨画の様な森と沢・・・
合羽のフードに落ちる雨の音を聞きながら・・・
たしかにホワイトアウトやトレースを見失っても混乱しませんね
そして、地図読みって、ちょっと、
冒険気分がいいですよね
まだロガーに頼っているのでそこの辺も経験重ねて埋めて生きたいです
雨の山を楽しめるっていいですよね
churaさん、senrakuyaさん、 こんばんは
senrakuyaさんの膝の調子がよくなられていてよかったです
お二人とも素晴らしい先生ですね〜
地図読みの練習に先生がついてくれるとその後の山歩きもずいぶん楽しくなりますよネ
山頂、風が強かったんですね!!なんか楽しそう
これからの季節、雨が多くなりますが、それでも山を楽しめるって良いですネ
おかげさまで膝、完璧!
ご心配おかけしましたm(_ _)m
ってか、いいリハビリとトレーニングができたから
バランス、足着き、筋力、パワーアップしてるかも
先生って
知らない人より知ってるだけです
地図読みも必須といえば必須なんやろうけど
いろんな山の楽しみの一つですね
風は楽しかったけど突風が怖いですね。
一応稜線やからね。
風上に顔を向けると息はできへんかったです
おはようございます。
雨乞の県境尾根、比良ナガオ、口の深谷左岸尾根、比良縦走などなど、地図とコンパスをフル活用しました。
ドキドキしながらの山行は、たまりません。
ただし、一人では、行かないようにしてます。
誰しも、間違っていると思っては進みません。
正しいと思って、現在地が分からなくなり、パニックになります。
そういうとき、仲間は大切ですね。
GPSやコンパスで客観的な事実を取り入れて、
判断しなおすことが出来ますからね。
比良山系まだまだお楽しみコースが残ってます。
鈴鹿も縦走や、セブンサミッツ滋賀縛りなど、地図とコンパスで達成したいです
稜線での強風は、初体験
こちらは、すぐに逃げましたが、
雨は、しとしと降られるのを覚悟してましたので、
逆に、ゆっくり下りて楽しむことができました。
本日もよろしくお願いします。
やまや山形さんの研修を復習するため
カラビナ、シュリンゲ、持ちましたよ。
昼休み、復習です
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